飛鳥荘

奈良公園の南、猿沢の池のほとりにある老舗旅館にて新年会。 オーナーが友人であるため大奮発していただく。 zensaiasuka.JPG 先付けは大きなお皿に豆で作った豆腐に蟹身を乗せたものやタラコを昆布で巻いて柔らかく炊いたもの、海老芋などの炊き合わせ、太刀魚の昆布締めも秀逸。。。 nimonoasuka.JPG 椀種はひたすらふんわりとした蛤真丈で紅白のあしらえが1月らしい。。 tukuriasuka.JPG お造りは中トロと鯛とボタンエビ。。。。新しいのがよくわかる。。。刺身も手抜きなし。。 yakisakana.JPG 伊勢海老の洋風焼きアワビの肝ソース焼きは目にもぜいたくなご馳走。。。アワビも柔らかくしんみりと旨さを感じる。 kawaribati.JPG 黒毛和牛を陶板焼きでいただく。。。ひたすら柔らかく脂もすっきりとしていて上質であることがよくわかる。 amadaiasuka.JPG 甘鯛の飯蒸しはほっこりとした甘鯛の下にもち米が入ってお腹が温まる。。 kanizousui.JPG ズワイガニを使ったカニ雑炊はいい出汁が出てお酒の締めに最高。。 デセールをいただいてお腹もいっぱいになる。 露天風呂からは興福寺五重の塔が見えた。風情満点のこの周辺では最も流行っている旅館だそうです。 詳しくはこちら

和食 奈良県

奈良の里山料理 ほうらんや

今回も自社の宣伝ですいません。。。。 昨年の11月から開設した橿原の万葉ホールという施設内の和食店。 昼間はヤマトポークと大和牛を使ったハンバーグ、夜は大和肉鶏を使ったつくね鍋で多くのお客様でにぎわっている。日を重ねるごとに来客数も増え常連の方も多くいると聞いている。 特に昼間は女性のグループ客で毎日ウエイティングが出るようで本当にありがたい限りである。 ハンバーグとともに大人気のメニューが「里山弁当」である。できるだけ地元の野菜を使ってかつ、料理長の若原英司の繊細な仕事ぶりは多くの女性客から支持を得ている。 satoyamabentou.JPG 9月の献立は旬菜炊き合わせとして東波豆腐・小芋・舞茸・菊菜と菊花、自家製胡麻豆腐、柿生酢、地元産の薩摩芋レモン煮、大和なでしこ卵の出汁巻き玉子焼き、ブロッコリー旨煮、黄栗甘露煮、南瓜旨煮、エリンギ揚げ、銀杏松葉串、里山つくねの山椒焼、秋結びの天麩羅(秋茄子鶏肉包み)健康御飯 具だくさん味噌汁、自家製漬物 このラインアップで税込み1000円。。。。毎日12時半には売り切れるらしい。。。。 tedukurimappu.JPG 絵心のある大学生スタッフが作った手作りマップもいい感じです。。これからの季節に飛鳥のほうに観光に行く時はお立ち寄りください。。。。 詳しいHPはこちら

レストラン和食洋食 奈良県

奈良の里山料理 ほうらんや

今回またまた宣伝させていただきます。 弊社が経営する奈良橿原の万葉ホールという公共施設にある里山料理を冠したレスラン。 昼はヤマトポークと大和牛を使ったハンバーグ、夜は大和肉鶏を使用したつくね鍋をメインにこのお盆も多くのお客さまで賑わった。 satoyama1.JPG お昼の里山ハンバーグと同じくらい人気がある里山弁当1000円。徳グループの若手のホープ若原英司料理長が作る細やかな地元の野菜を存分に使用した月替わりの懐石弁当である。中高年のおばさんグループに大人気で毎日30個限定が12時半にはいつも売り切れとなってしまう。 satoyama2.JPG ちなみに8月の献立は旬菜の炊き合わせ(丁寧に焼いた焼き茄子、糸瓜、隠元、花ミョウガ)これはまさに和食職人の仕事である。自家製ごま豆腐は少しあっさり目、真ん中のそうめんは三輪産でプチトマトを添えている。さつま芋レモン煮、地元のやまとなでしこ卵の出し巻、ありそうでなかった長芋の素揚げは絶妙の歯触り。南京トブロッコリーの旨煮、やまと野菜の紐唐辛子の甘辛煮はほおずきの器で。ヤマトポークのバラ肉の鍬焼はしっかりとした味付け。別皿でごーやとエビのかき揚げは天つゆで。。。 5分つきの玄米と白米をミックスした健康ご飯は毎日食されている市の職員が通じがよくなったと大好評。具たくさんのみそ汁と自家製の漬物がつきます。たぶん2000円くらいの価値はあると思う。。。 fuukei.jpg 窓の外には自然の風景。。。山々が神々しく連なる。。。。 なかなかエエ場所です。。予約いただければこの弁当も取り置きいたします。 詳しいHPはこちら

レストラン和食洋食 奈良県