清水【大阪市 天神橋筋六丁目】

天神橋の最近あちこちでよく聞く越前そばの店。 昼間に突入。カウンター7席。テーブル2つ。店は店主と若い男性の2人でやっていた。 おにぎりつきのサービスランチがあったりのかなり大衆むけになっている 店の雰囲気はザ・食堂って感じ メニューも豚ざるとかカレーそばがあったりとちょっといかんかなと思いながら 注文をする。蕎麦は六割と二八とがあり、蕎麦粉の使用比率を意味しているらしい まよわず一日10食限定の10割蕎麦を所望する このそばの特徴はすべてぶっかけで湯がいている間にジューサーで辛味大根を つぶして辛味大根ジュースを造りそれに出汁を足して湯がいて冷やしたそばにかけるって言う なんともびっくりの蕎麦でした。 食すと辛味大根が辛いことしかしながらあっさりさわやか・・・これも再びびっくり。 大根汁まだまだ足せますよとのこと。 今日の大根はまだ辛味が足りない。もう少ししたらもっと辛いのが長野から届きます とおっしゃっておりました。そばはアルデンテの太目のごつごつ田舎系。 今ひとつ蕎麦の香りが感じられなかったが この辛味汁のインパクトでもう参ったって感じ。 ジアスターゼ効果で一日おなかの調子がよかった。体の疲れも飛んでいく感じもする。 これも癖になりそう 大阪府大阪市北区北区天神橋6-1-? TEL       06-6881-4222 営業時間   11:30~14:00(夜 17:00~20:00)          日・祝は11:00~19:00 定休日     月曜日 soba.jpg

清水そば(蕎麦) / 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅

大阪市 天神橋筋六丁目 蕎麦

洛二神【大阪市 天神橋筋六丁目】 【大阪市 扇町/天満】

200705291240000.jpg 支店を見に天神橋六丁目まで行ったので一人でランチタイム 大阪のダブルスープの元祖と云われ、大阪のラーメンマニアのHPでは、だいたい常に3位以内に入っている大阪ラーメン界の強豪。 大阪市北区の天五中崎商店街はいって10メートル。うまい屋のたこ焼き屋の隣。 さっそく中華そばの卵入り800円を頼む、ランチタイムなのできざみご飯がついて900円だった。 出てきた中華そばは変形した器に盛られ 薄茶色に濁ったスープは、豚骨・鶏ガラの動物ダシと、カツオ節・煮干・昆布などの魚介ダシを、丼で合わせたもの。(らしい)口にいれると魚の香りがガツンと来る。 上から節粉(たぶん鰹か鯖ひょっとしてマグロ)が振りかけられてあるのが判る。下に沈殿させないようにしているのだろうか。飲んだ後に舌の上に粉っぽさを感じるあたりは、気にならないといえば嘘になるが 思っていたほどあっさりしていないのにびっくり。 麺は細い縮れ麺。結構ナチュラルな味わいで弾力もねばりもそこそこはあり、何より前出のスープと非常に良く合っていて絡むので旨い。麺単体で出しゃばるのでなく、スープと見事に融合、一体化された味わいが特徴的。 具はシイタケ、チャーシュー、海苔、白髪ネギ、青ネギなどと和風に統一されて、この辺りも一つ一つが隙なく麺スープと一体で楽しめる。 ただチャーシュは印象に残らない・・ 丸ごと入っている干し海老もいまいち・・・ 濃厚だが、どうもあれもこれもと各種旨味を詰め込みすぎて、鍋の残り汁みたいなゴッタ煮調の濃厚さに感じる。和風だしの魅力というのはキレ、スッキリ感等も要素の内なので残念に感じる。 味付け玉子は上品に仕上げられており、割ると中からドロっと黄身が溢れ出して来て非常に美味。 手前はランチセットに付いてきたきざみごはん。 チャーシューのヘタを乗せたものなのだが、他の店のヘタ丼とは違ってチャーシューがとろとろに柔らかく炊けているせいなのか、肉、というよりフレーク状にしっとりとしているのが特徴だ。甘めの味付けでなかなか白飯に合う。しかし食感が猫のえさのように感じるのは私だけか・・・ ともかく嗜好が分かれるラーメンなのでなんともいえないが 私は少し苦手に感じてしまった 住所:大阪市北区浪花町4-22    藤ビル1F西 TEL:06-6371-1088 営業時間:AM11:30~AM0:00 定休日:不定休、お店の前に随時掲示

洛二神ラーメン / 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅

大阪市 天神橋筋六丁目大阪市 扇町/天満 ラーメン麺料理

たかま【大阪市 天神橋筋六丁目】

支店の近くにあるマイブームのそば店 12時をまわると一杯では入れないため開店直後に行くようにしている いつも思うのだが暖簾と看板のない店先と静かにジャズの流れる店内 綺麗にデザインされたお店は清潔感があり、凛とした空氣が漂っている。 蕎麦屋におけるこの空氣感は大亊で、これは店主のセンスのたまものであろうといつも感心する。 逆にこのセンスが全体を上品にしすぎてしまいまとまりすぎているのが少し残念・・・ 今日はとろろそば1100円。そば自身はは少々短めだが喉越し良く、啜った時に喉から鼻腔に拔けるほのかな香りも心地よく、かなりレヴエルが高い。奥さんがとろろそばは田舎がよいとすすめられたのでその通りにする。 なるほどとろろの個性に勝つにはひきぐるみの田舎がお勧めという事が納得。 そば自身がかなり細くきられており(芸術的)どうしてもはかない印象となるのだが、 田舎そばはしっかりとした香りが立ち、喉越しも盛りそば程ではないにしても良い印象であった。 強烈な個性には欠けるが、他店の荒挽きと比較してかなりお上品に仕上がっている。 田舎そばに鮮烈な香りを求める向きには歡迎されないかも知れない。 私は個人的にはこの店のそばは好みに合う。 ツユはかえしのダシもしっかり取れていて、辛すぎず甘すぎずでちょうどよいと思う 最後を締める蕎麦湯はそば粉も入りなめらかでしっとりとたゆたゆとした立派な蕎麦湯になっている。 とても洗練された、綺麗な蕎麦を打つ店である。酒も、アテも良く、店内の雰囲気もとても良い。 takamatororo.JPG 大阪市北区天神橋7丁目12-14 Tel. 06-6882-8844 最寄り駅 地下鉄谷町線天神橋筋六丁目駅徒歩數分 アクセス 天神橋筋7丁目交差点から天神橋筋より 一夲東の通り沿いを北上したところ 営業時間 11時半~14時半、17時半~20時 月曜夜、火休 席数 14席(テーブル4+大テーブル10) 駐車場 無し

たかまそば(蕎麦) / 天神橋筋六丁目駅

大阪市 天神橋筋六丁目 蕎麦