グリル マルヨシ【大阪市 天王寺/阿倍野】

久しぶりに洋食。 25年間通っている石炭ストーブで有名なグリルマルヨシ。 最近はTVに露出しまくっていつも満席。いつも注文するのがこのお店の著名メニューのロールキャベツ。昔は牛の脳みそのフライが大好物で休みの日はこれと安ワインと フランスパンで3時間ぐらいだらだらと1人で食事をよくしていました。 日替わりランチ(1200円)もかなりお得な内容。店のそこらに創業60周年のポスターが いつも怒られていた若い兄さんが30年選手になっていたのにはびっくり。 働いているメンバーはまったく25年前と同じでタイムスリップしたような気分・・ そういえば独特のフォントのメニューブックも変わっていて二階の安っぽいビニールの テーブルクロスと味のあるパイプ椅子もきれいに変身。 唯一かべにかかっているTVは健在。野球を見ながら食べる洋食は最高。 飲み物は黒ビールがベストマッチ。 ウスターソースっぽいデミソースに相性抜群。たまの合い席もご愛嬌・・ 住所 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-72 電話 06-6649-3566 営業時間 11:00~14:00、16:00~20:30 定休日 火曜   メキシコサラダ ---- 1200円   ロールキャベツ ---- 1600円 11476815298037.jpg

グリル マルヨシ洋食 / 天王寺駅前駅大阪阿部野橋駅阿倍野駅

大阪市 天王寺/阿倍野 洋食

がんこそば【大阪市 堺筋本町】

どっかの寿司チェーンのようだけど気鋭の堺筋本町の蕎麦店。 隠れ家風の入り口の階段を下りると木の香りが漂う しかもモダンな空間。BGMはジャズ。 入り口に大きな蕎麦打ち場がありその横に一枚物の木で出来た大きなテーブル。 信州蕎麦を標榜しお勧めはとうじそば。いったい何かと思ったが 信州の郷土料理のようで「とうじ」投汁とも湯汁ともいわれ、 季節の野菜やきのこを秘伝のつゆで煮込み、ざるからよそおったお蕎麦を とうじ籠に入れてさっと鍋にとおし、お椀にもったらできあがり(HP参考) 小さなミニコンロの上に小さな鉄鍋が出てきて キノコやら野菜やらが入って更科系の固めの蕎麦を小さなタモのようなものに入れて 汁にくぐらせていただく。 久しぶりのホームラン! 出しの切れも甘すぎず最高。 山葵は安曇野産無農薬 1人前山菜とキノコのとうじ蕎麦1300円。安すぎ・・・・ 大阪市中央区南本町 1-5-14(前が100円パーキング) グルラジビル地下1階 電話: 06-6264-0654 営業時間: 11:30~14:00 18:00~22:00 定休日:土曜・日曜・祝日 114499200111261[1].jpg

大阪市 堺筋本町 麺料理

九州八豊やせうまだんご汁【大阪市 日本橋】 【大阪市 難波】

千日前にある大分県郷土料理の店。 20年以上前からよく行っていたがひさしぶりに訪問。 以前はカウンターだけの店だったがかなり拡張 20人くらいの団体もOKらしい。 店に入ると惣菜の大皿がたくさん並ぶ。 早速最初のつまみに鯛の子と蕗の焚き合わせとさつま揚げ、辛子蓮根、 地鶏のてんぷら、蛸のうま煮などのつまみと共にビール1リットルいただく。 続いてメインの「やせうまだんご鍋」。 店員の勧めで4人なのに2人前を注文。 でてきた中身は具もいろいろ(魚だけで鯛、鰆) 昆布と椎茸、いりこ出汁に大分の味噌を5種類ブレンドし 大吟醸を手絞りした酒粕を入れているらしい。 まったく飲み飽きないすばらしい出来。 柚子胡椒とごまを薬味に食べると箸が止まらなくなる。 豚肉のスライスや魚介類、野菜など素材そのものの味がうまく引き出されて、 それぞれの具がうまくかみあっている。材料はかなりこだわっているのがよく分かる。 最後にきしめんを数倍大きくしたような「だんご」が投入され 別腹でらくらく完食。最後に黄な粉をまぶしただんごをデザートでいただく。 平日は満員でほとんど入りにくいらしいです。 その他関鯖や関アジ、城下カレイなど九州の魚もお勧めらしいです。 店員もすごく親切。 17時~24時 要予約 年中無休 大阪市中央区千日前 1-6-10相合橋商店街 06-6214-5512 114472703924339[1].jpg

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