安兵衛【大阪市 西九条】

友人とUSJに行った帰りに晩御飯で西九条にある表記の店を訪問。USJパーク内のレストランはどこも高くて不味い・・・・駅前のユニバーサルウォークはこれといった店が無いので西九条まで戻って会食。西九条駅すぐの焼肉激戦区のJRの高架下にある大衆店。

シンプルな内装の店内は、厨房をL字に囲んだカウンター席とテーブル席で30人くらいのキャパのアットホームな雰囲気。調理全般のご主人と若いお兄さんとお姉さんで切り盛り。活気溢れるお店は満席でカウンターに案内いただく。。

まずはロース1300円とハラミ1300円を注文。想像していた以上のクオリティの高い肉が来たのでびっくり。

その他のメニューは・上タン 1200円
・カイノミ 1300円
・ランイチ 1300円
・ハラミ 1300円×2
・上ミノ 700円
・上タン1200円
・ミノサンド 700円、あぶらホルモン 600円

焼いているだけで旨いの確定のようビジュアル…。タレはほどよく甘くてしっかりした味わい。。キャベツをつけていただくといいお酒のあてになる。しっかりした強い歯ごたえと旨味が濃いハラミはかなりレベルが高い。噛んだ瞬間にジュワッと迸る肉汁のロースも秀逸。

キムチ盛り合わせは苦手だけどそう辛くはない。。

包丁がしっかり入った上ミノ700円と脂をしっかり落としたテッチャン700円もとてもいい。。その他のホルモンもリーズナブル。

シンプルなスタイルの冷麺 700円も穀物の味わいが深くて弾力ありまくり。スッキリした出汁も食後にぴったり。
会計はお酒をたくさんいただいて一人5000円弱。。地域に根ざしたいいお店です。。

大阪市此花区西九条2-5-19
電話: 06-6468-4397
17:00~23:00頃
定休日: 月曜

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27000791/?tb_id=tabelog_0b7948ff17f37d7e432f88fba876fc0a5b30469e”>安兵衛</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC130101/”>焼肉</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/R7407/rstLst/”>西九条駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/R6209/rstLst/”>千鳥橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/R7749/rstLst/”>野田駅(JR)</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
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大阪市 西九条 焼肉

竜田屋【大阪市 難波】

日曜日の昼は千日前にある表記の店で昼酒をいただきに行く。入り口にある惣菜を自分でとっていただく仕組み。。場所柄外国人の客も多い。。

店内はざっくばらんな食堂然なスタイルでそれはそれで個人的には大好き。

1階は吉本の芸人さんの色紙だらけのテーブル席で奥は日活の古いポスターが壁に貼られた日活テーブル席(私が名付けた・・・)。2階はしっとりした半個室仕様でゆっくりと食事が出来る感じ。

もずくの酢の物とアスパラガス、手羽元の炊いたもの、だし巻き卵を所望する。ベテランの調理師がちゃんと作っているので何をいただいても美味しい。

いつもいただくエビフライ。。。。マヨネーズをたっぷりつけてビールと一緒にいただくと至福の時間に思える。

旬の鱧ちり。

スタミナをつけるためにレバー炒め。。。臭みもなくて美味しくいただける。。。

食後は近くの居酒屋(陽 アムザ店)のマンゴーかき氷をいただいてフィニッシュ。このかき氷が色々こだわりがあって素晴らしい出来栄え。

この後はお約束の映画鑑賞。。。ジュラシックワールドよかったです。。。

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

過去の竜田屋はこちら

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27002674/?tb_id=tabelog_23045edd4afb1d33abb1e1248a9db32f3957ccbd”>お食事処・居酒屋 竜田屋</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/izakaya/”>居酒屋</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R7260/rstLst/”>難波駅(南海)</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R3389/rstLst/”>近鉄日本橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R7637/rstLst/”>日本橋駅</a>)
<br />昼総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
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大阪市 難波 居酒屋

墨や 7月【大阪市 難波】

現在大阪で最も予約が取れない寿司店になってしまった表記の店を友人と貸切で訪問。開店してから1年半しか経っていないのに幻の有名店となる。店主ののりちゃんの丁寧な仕事ぶりと驚愕のコスパが魅力で私が以前このブログでお店を掲載したときにも紹介依頼のメールが200通以上いただいた。

現在はしばらく予約で満席状態となっていて、秋以降に連絡したほうがいいと思われる。(連絡先も掲載されていないが・・・・)

場所は歌舞伎座の裏の路地を入ったところ。看板も目印もないので伺うのも難儀する。活烏賊の姿造りがついた寿司コース3000円がオススメ。お店はカウンター6席のみ。。。

暑気払いにビールで乾杯をして先付けは太もずくの酢の物。

外にある水槽から取り出してきた剣先イカはキュウキュウ悲鳴をあげる・・・手早く作りにして提供される。。炭塩をつけていただくんだけどコリコリで甘い身は活イカならでは。

大振りにカットされたイサキの塩焼きも日本酒と相性バッチリ。
さらりとした夏酒と焼き魚は相性抜群。

黒バイ貝、剣先烏賊の下足の酒盗和え、富山産の白えびのかき揚げ。。。。これも日本酒が進む逸品。

活造りの烏賊のゲソは天ぷらにしていただく。。

握りの扉は細かく包丁目を入れた剣先イカから。。イカスミを入れたシャリも特徴的だけどネタの邪魔をすることはない。続いて明石の天然鯛、皮目を炙ったキンキ、レアに仕上げられたコハダと続く。

愛知県産のトリ貝、釣りの鯵、マグロが苦手な私だけタイラギ貝、煮穴子と続く。。

最後は魚で取ったあら汁でフィニッシュ。この汁の出来栄えもお見事である。。
これで3000円とは奇跡の値付け。。

次に行った店では位相式が書かれたものに目が惹かれる。。物理の研究室にずっとおられたらしいけど今は若き立ち飲みオーナー・・・・人生色々です。。

住所・電話番号は差し控えさせていただきます。。

大阪市 難波 寿司