谷町 ふる里 *谷町の老舗うどん店が日本橋に移転【大阪市 日本橋】

本年6月に谷町の生玉から日本橋にリニューアル移転した創業昭和23年の表記のうどん店を訪問。千日前通沿いにあり国立文楽劇場の前に位置する。日本橋駅から徒歩3分、界隈にコインパーキングあり。以前と同様に24時間営業となっている。

大きな赤い提灯が目印でビルの半地下に位置する。

広い食堂のような店内はテーブル席がたくさんある。店内には以前と同様に有名人のサインが壁にたくさん飾られている。声の大きな気合の入ったスタッフさんは全員シニアな感じ。

メニューはうどんや蕎麦、丼と自分でで冷蔵庫から取り出す色々な種類の寿司がある。

最初に寿司3貫560円をいただく。海老の握りをチョイス。冷凍海老だけど美味しい。

続いてきざみカレーうどん1400円着丼。カレーはさらさら系でスパイスがしっかり効いていてパンチあり。うどんは独特の柔らかい平打ち細麺。具材は牛肉、玉葱、ねぎ、きざみ揚げなど。食材はいいものを使っていると感じた。

寿司を食べながらスパイスの刺激を抑えて完食する。もう少し安ければ嬉しいけど場所柄しょうがないか・・・ごちそうさまでした。

以前のお店はこちら

大阪市中央区高津3-2-30
050-5456-3586
24時間営業
元日休み

大阪市 日本橋 麺料理

ひろせ 8月 *心斎橋の和食佳店【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

心斎橋の表記の和食店を友人と訪問。大阪で美味しい日本料理を提供する店の一つでほぼ毎月通っている。心斎橋駅から徒歩7分、畳屋町の雑居ビルの一階に位置する。小体なお店はカウンター6席と小上がりのテーブル2卓のみ。店内全て掃除は行き届いていてとても綺麗にされている。

寡黙なご主人の手元を見ながら食事ができるカウンターが特等席。西心斎橋のミシュラン店「ゆうの」で修行されたご主人の素材重視の食い味のある仕事が口によく合う。料理は全てひろせ氏が一人で作り、配膳は妙齢の女性が担当。料理は月替わりのコース16500円(税別)

麦焼酎のソーダー割りにスライスした酢橘をたくさん入れてもらったもので喉を潤してからスタート。座付きはガラスの器に入った冷製茶碗蒸。フルーツトマトに蟹の身と海ぶどうが盛り込まれる。蟹の殻で取った濃厚なエキスの入った出汁が秀逸。

お凌ぎは鰻の飯蒸し。白焼き鰻を蒸して仕上げたもの。当然ながら穴子よりもパンチのある味わい。

刺身の一皿目は塩締めした鱚に大葉を鋳込んだものと天然鯛。煎り酒に梅肉を足したものでさっぱりといただく。皿は青海波。

2皿目はつぶ貝と北海道の紫雲丹。。雲丹が上質でとても甘い。

煮物椀は炭火で丁寧に焼いた鱸に早松茸が盛り込まれる。下にはとうもろこし豆腐が鎮座。上質の昆布を使った出汁は澄んだ味わい。

備長炭を使った仕事が特徴で細やかさも相まって何をいただいても美味しい。ご主人はソムリエの資格も持っておられるので赤ワインと肉料理のみならず煮物椀を合わせる客も多い。

八寸は無花果の白酢かけ、鬼灯の器に鱧の卵と身をあえたもの、鮑のフライ肝ソースかけ、鱧の皮と胡瓜と鱧の身など。どれも丁寧に仕上げられている。お酒がどんどんすすむ逸品。

真魚鰹の炭火焼きは骨煎餅と共に表される。卵黄に鰹の酒盗を混ぜたコクのあるソース。

時間をかけて炭焼きにしたランプ肉。揚げ茄子とおかひじきと獅子唐辛子。ピリッと辛い豆鼓のソースでいただく。

叩いた鱧の身を乗せた丼仕立てには新牛蒡が入る。

デザートは杏仁豆腐と白桃。ソルダムで作った酸味の効いたソースと一緒にいただく。

お酒も色々いただきました。

最近は遅い時間帯からアラカルトもされていて人気があるようです。

過去の記事はこちら

大阪市中央区東心斎橋2-8-23イケダ会館1F
06-7713-0543
17:00~翌0:00

大阪市 心斎橋/四ツ橋 和食

鮨晴日(すしはれのひ)*万博の穴場寿司店

万博に行くと海外旅行に行ったような気分になるので年間パスを買って20回ぐらい通ってほとんどのパビリオンとレストランは制覇しました。昨日はお世話になっている会計士の先生に教えていただいた日本館の隣のラウンジにある表記の高級寿司店を友人と訪問。

海の横にあるラウンジにはインターナショナルなブッフェ(かなり大箱)とステーキ店と寿司店が入る。お店は有名な東京の「ヨロシク寿司」の店主が隔週で来阪し江戸前の寿司をこちらで握られるとのこと。店主がいない時は大阪府内の約500店で構成される大阪府鮓商生活衛生同業組合の方々が交代でつけ場に立たれる。

この日はフリーランスで日本中を助っ人で廻られている方と東大阪の寿司店のご主人がカウンターで寿司を供される。大阪のみならず全国の腕利き職人が交代で寿司を握るいわばドリームチームのようなお店。全国の寿司文化の異なりを学びながら寿司をいただける。

海が見えるロケーションはとても良くて万博の喧騒が嘘のよう。店内も高級感があり静かなカウンター10席は特別感満載。1日5回転の一斉スタートでこの日は17時半スタートの席を予約。コース料理18,000円税込(別途サービス料10%)を注文。内容が少し異なる22000円のコースもあり。

最初に日本酒をいただく、錫の杯で富士山の形。細部にわたり外国人が喜びそうな意匠。和装のサービスの女性もとても気が利いていて板前さんの寿司の解説も楽しく、とてもいい時間を過ごすことができた。

先付けの後は鹿子状に包丁目を入れて火入れした甲烏賊からスタート。続いて東京から直送のアイルランド産の中トロ、旬のアコウ、ホタテ貝、甘鯛の昆布締め、北海道の雲丹といくら、漬けマグロと続く。寿司は小振りで食べやすい。

大阪鮨は小鯛とサーモンの箱寿司、鯵と鯖の棒寿司、カステラ玉子の盛り合わせ。ふわふわの煮穴子、炙ったマグロ(私は車海老に変更いただく)。干瓢巻きと鉄火巻きと抹茶でフィニッシュ。

特に小振りのさい巻き海老が味が乗っていてかなり美味しかった。ほとんどネットにも出てこない万博の穴場です。ごちそうさまでした。

お店の詳細はこちら

夢洲中1 東ゲートゾーン E14-11

寿司