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山口果物【大阪市 谷町六丁目】

夕陽ケ丘で寿司をいただいた後、デザートをいただきに上本町2丁目にある表記の100年続く果物店のフルーツパーラーを閉店間際に訪問。店に入ると贈答用や販売用の各種フルーツが陳列されており、ぱっと見ははカラフルな果物屋さん。

店内利用であることを伝えるとテーブル席にご案内いただく。会計は先払い。
名物のフルーツ山盛りのフレンチトーストやフルーツのサンドイッチ、フルーツを使ったかき氷など目移りしてしまう。

バナナ、イチゴ、メロン、パイナップルの入ったフルーツサンドを所望する。生クリームたっぷりでとても美味しい。寿司でお腹いっぱいだったけどスルスルと入る。

マンゴーのかき氷はとても濃厚だけどさっぱりした後口。クリームチーズがトッピングされていて酸味と甘みのバランスがとても良くてさっぱりといただける。この他にも旬の果物のかき氷やアボガド、焼き芋など変わり種もたくさん。ごちそうさまでした。

大阪市中央区本町西2-1-9

06-6191-6450

営業時間:10:00~20:00(不定休) .

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27004780/?tb_id=tabelog_43aa0770a83f1db8806ab23848c84a3ab552b6fe”>山口果物</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/SC1004/”>フルーツパーラー</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/R6035/rstLst/”>谷町六丁目駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/R9301/rstLst/”>松屋町駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270205/R1170/rstLst/”>大阪上本町駅</a>)
<br />昼総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
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大阪市 谷町六丁目 その他料理カフェ

まさる 9月【大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘】

2ヶ月ぶりに夕陽ケ丘の「まさる」を訪問。場所は四天王寺夕陽ケ丘駅から口縄坂を降りたところ。こちらは私が大阪で一番美味しい寿司店と胸を張って言えるお店。価格もそう驚くほどではない。。できれば毎月一回行きたいくらい大好きなお店。今回も早い時間に友人と訪問する。

ご主人の顔面の怖さも特筆。体躯も良くて坊主頭でカウンターで直立不動で仁王立ちすると夢に出てくるくらい怖い。普段は日本酒を水のように飲まれると聞き及ぶ。でも話し方は穏やかで気さくで気配りも満点。。寿司職人ではこれ以上のいい顔はない・・・

お店がとても辺鄙な場所にあり暖簾や看板を出していなく小さな表札だけなのでそこが寿司店とは誰にも判らないけどそれがまたいい。カウンタ−12席でご主人とアシスタントの2人で切り盛りをする。

この店のオススメはズバリ握り。刺身や焼き物なども多数あるけど私は最近はあてなしの握りのみを麦焼酎の水割りと一緒にいただく。本来はお茶がオススメ・・・


握りの扉は昆布〆にした鱚。続いては肝を挟んだアマテカレイ、脂乗りまくりの皮目を炙った秋刀魚。肝ともみじおろしを添えたキンキと続く。名残のカマスも炙った皮目が香ばしい。塩で供される剣先烏賊も甘みが際立ってとてもいい。

2枚付のコハダはしっかりと締められたもの。煮アワビはえんぺらの部分を大振りにカットいただく。シグニチャーメニューの車海老、バフン雲丹、ワタリガニの肩部分の身は栗の香り。いくらの軍艦巻きと続く。

熱々の鰻を海苔巻きにしたものは関西ならではの握り。巨大な国産のハマグリの煮浸し、コリコリのつぶ貝、大トロの炙りと続く(私はトロはパスしました)。野菜や魚介がたっぷり入った袱紗卵焼き、脂たっぷりの「のどぐろ」と続く。

旬のアコウの握りは爽やかな脂の甘みがなんとも言えない・・・白焼きの穴子、締め鯖、トロたくでフィニッシュ。。今回いただいたのは21貫でした・・・今までの最高記録は26貫・・・でもこの店のチャンピオン記録は50貫の女性客と言っておられました。。次回は記録達成を目指して頑張ります・・・

以下お店のHPより・・・・寿司のうまい寿司屋。当たり前のことですが米粒をおいしく食べてもらうのが寿司屋の仕事だと思っています。酒の肴や飲み物にはこだわるつもりはありません。 拘りは、1つ1つの寿司に対して丁寧に手業を加え、味は勿論、見た目もしっかりしています。またシャリが小さめで女性でもたくさん味わえる所も魅力です。 また、ネタは17年間信用している魚屋から直仕入をしております。食べごろの状態で、寿司本来の美味しさ 是非、隠れ屋に足を運んで下さい。多くを語るつもりはございません。食べていただければかならずうまさにわかります。気さくにご注文いただければ幸いです・・・

大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日

大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘 寿司

鮨 こいき【大阪市 桃谷】

以前は地下鉄谷町線四天王寺夕陽ヶ丘前で営業されておられ、昨年の9月に桃谷駅徒歩5分の住宅街の彼の地に移転された表記の店を友人と訪問。

高級寿司店然とした内装で檜のL字カウンター10席。アテと握りのおまかせコース10800円のみだけどアテの追加や握りの追加など柔軟に対応される。ご主人は1度訪問すると客の名前は完全に記憶され心のこもった対応はとても気持ちがいい。朝の6時に仕入れに行ってそのまま8時から仕込みを始めて12時の終業までずっと店にいるというご主人の寿司にかける想いには頭がさがる。

ビールで乾杯をしてまずはコリコリに活った目板ガレイの刺身からスタート。続いては富山産の白海老に徳島産の雲丹を合わせたものもとても贅沢な取り合わせ。もち鰹の辛子醤油を合わせた刺身と脂ののった泉州の鰯の磯辺巻きと続く。

北海道仙鳳趾産の大粒の牡蠣を昆布締めにしてさっと炙ったものは甘味と濃厚な旨味が特徴。裏旬の真名鰹は塩焼きで供される。あん肝をこっくりと炊き上げたものも秀逸。酒蒸しにするのが常道であるが甘辛さとコクのある肝の味が合間って酒が進みまくる。さらに4時間くらい蒸されて供されるふかふかの黒鮑と続く。

寿司の扉は脂が乗りまくりのコリコリ食感のどぐろから。続いて昆布〆にした鱚、細かく包丁目を入れた剣先烏賊と続く。天然のカンパチ、漬けのインドマグロ(私はパス)、旬の石陰貝はビックサイズでしっとりとした歯ざわり、独特の貝の旨味と風味がしっかり感じられる。シャリは赤酢を使用しているけど上手く2種類をブレンドしているためにありがちな癖とすえた臭いは全く感じない。

天草産の旬の赤雲丹も磯の香りとコクがありまくり。コハダは1枚づけで浅めの締め加減で旨味がしっかりと感じられる。こちらの店のシグニチャーメニューの煮鰻はとろける食感。。オープンしてから昨日まで封印していたとのこと。私がこちらの店に来るとのことでわざわざ出していただいた。今後も提供されるとのこと。釣りの鯵も和歌山産。小ぶりだけど味噌がタップリの泉州産のシラサエビ。皮目を炙った銚子産の金目鯛も鮮度が良く軽く昆布〆にしてあり秀逸なり。

鰯の握りは脂が乗りまくって真っ白けのビジュアル。富山産の白えびをもう一度いただいてオススメの大判の煮穴子は旨味タップリ。さらに目板カレイを追加リクエストして干瓢巻きと卵でフィニッシュ。お茶とともにのし梅とべったら漬けが供される。アルコールはビール2種、こだわりの日本酒、焼酎、ワインなどがどれも良心価格で提供。動けなくなるくらいお腹いっぱいになりました。

大阪市天王寺区勝山4-2-20
06-6779-8823

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27100808/?tb_id=tabelog_99b3bce97581d4cf0ee06d231b5bbdabdfeec5a6″>こいき</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC010201/”>寿司</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R10045/rstLst/”>桃谷駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R6490/rstLst/”>寺田町駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
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大阪市 桃谷 寿司