なにわ天ぷら 維心【大阪市 梅田/JR大阪】

北新地にある歯科医院で治療をしたのちドクターのお薦めの表記の店を訪問。夜はシャンパーニューと天ぷらを合わせて提供される高級店。ランチタイムは天丼に特化。

天丼の価格は海老の本数によって変わる。エビが2本だと1000円。この日は大奮発して海老を4本乗せていただいた。ちなみに価格は1500円。

5分くらいで着丼。大振りの海老とともに刻んだものとスライスされた黒トリュフと半熟の卵黄天が載っていてその卵を潰してトリュフをかき混ぜてソースにしていただくという趣向。

実際にやってみるといい天丼のアクセントになる。トリュフオイルの香りも相待って食後しばらくトリュフの味が口の中に残る。ビルの3階にあるんだけど女性客で満席でした。

北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
電話: 050-5263-8049

大阪市 梅田/JR大阪 どんぶり天ぷら

プノンペン【大阪府 堺市】

堺の宿院の住宅街にある表記の店をランチタイムに訪問。この地で30年くらい前からある老舗中華そば店。店名と同じ名前の「プノンペン」という商品が看板商品。

2代目の店主はカンボジア人ではなく日本人。店内は昭和な内装のラーメン店。店内には店を訪れた著名人の写真やこれまで受けた取材記事が壁一面に飾られる。

時分時は駐車場を含めて満席になるので開店直後に訪問するのがお薦め。カウンタ−10席と4人掛けテーブルが3つくらい。メニューは「プノンペンそば(1100円)」とそばの入っていない「プノンペン(800円)」のみ。この日はプノンペンそばを所望する。その他、オプションとして

●「焼き豚」   800円
●「焼き豚のせ」 400円
●「野菜大」   400円
●「ライス・替玉」200円
●「ビール」   500円
●「日本酒」   400円

プノンペンそばに焼き豚をトッピングするのが一番人気。その次は麺なしのプノンペンとライスという取り合わせもなかなか通な感じ。この日はデフォルトのプノンペンそば1100円を所望する。

出てきたプノンペンそばは緑の杓子菜に覆われてボリューム満点。スープは日本酒、中国醤油と鶏ガラベースの優しい味わい。その後すぐにニンニクの香りが追いかけてきて微かな辛味がやってくる。セロリやトマトも一緒に炒めているので途中でエスニックな爽やかな酸味も感じられる。

牛バラ肉も地味だけどいい仕事をする。一見小松菜のように見える杓子菜のシャキシャキの食感がとてもいい。聞くと近くの畑で知り合いに作ってもらっているらしい。味の素のせいか中毒性のある何層にも後を引く味になっているのもお見事。

柔らかめの加水率の高い縮れ麺は特注の玉子麺とのこと。食べ終わって周りを見渡すと厨房内も古いけどビックリするくらい清潔。嫌な臭いもなくて掃除と整理整頓が行き届いていてピカピカ。店の前に専用の駐車場があるのでとても便利です。

堺市堺区中之町西3丁2-33
072-238-3287
営業時間 11時~19時30分頃

大阪府 堺市 ラーメン麺料理

くしよし

9月1日にリニューアルオープンした鶴ケ丘駅徒歩3分の表記の店を訪問する。新鮮極まりない焼き鳥とクロワッサンの生地を使用したパン粉を使った串揚げの二刀流の専門店。オーナー店主の三谷氏はこの道では有名な方で卓越した技術でこしらえた串は年季を感じさせるものばかり。

まずは朝引き地鶏のたたきから。完璧な火入れで供されるたたきはコクのある味わいとしっかりした歯ごたえ噛めば噛むほど鶏の甘さと旨味を感じることができる。

串焼きの扉はレアに火入れされた脂肝から。。続いての心臓の横の「つなぎ」と言われる部位はコリコリの食感。せせり肉はミディアムレアに仕上げられていて噛めば脂がほとばしる。イタリアナポリで生まれた焼いて食べるチーズのカチャカブロと続く。

どうやって仕入れるのか驚きの十四代・・・この他にもこだわりの日本酒、焼酎が勢ぞろい。お酒を飲みに行くだけでもお値打ち満点。

串揚げはアボガドから続いてロゼピンクの火入れも素晴らしい黒毛和牛。イベリコ豚、鰻と胡瓜の創作揚げ物と続く。

大エビを注文したところ売り切れだったので普通のエビを所望する、普通のエビが大エビサイズだったことにびっくり。食べ応え満点でエビ星人の私は大満足なり。続いてエビとミョウガの揚げ物、サツマイモとクリームチーズと鴨肉の燻製の取り合わせ。

ビールや焼酎もしこたまいただいて会計は4000円なり。コスパも最高の大満足串料理店。2階の座敷は20名くらい収容可能。貸切予約もできるそうです。。

大阪市阿倍野区西田辺町2-1-23

06−6606−4222

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