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5月雑記

5月も私の駄文を見ていただきありがとうございます。夏の訪れを感じる今日この頃です。日記に掲載していないヘビーユース店などを忘備録として記します。

南海本線住吉大社駅下のショップ南海にある老舗仕出し・総菜店の「福源」の鰻丼1650円。ご主人がかなりの腕ききで幅の広いレパートリーの弁当や惣菜を製造販売されいている。仕事で遅くなって外食する元気のない時にテイクアウトをさせていただく。こちらのお店の一押しは注文してから作られる「鰻丼」で鰻の大きさによって3種類の折詰が販売されている。タレも鰻も専門店以上の味わいです。

なんばパークスで映画を観た後でふらりと入ったオリジナルな焼きそばで有名な「梅蘭」の海鮮焼きそばを食す。若い頃に初めていただいた際には感動した記憶があったんだけどな・・・年齢を重ねてこんな感じの炭水化物の食事が苦手になってきた気がする・・・

最近のマイブームのソロキャンプ。能勢の杜のテラスというところを人にご紹介いただき何度も利用している。車を横付けすることができて電気のコンセントもあり何かと便利。清潔なウオシュレット付きのトイレもあり快適に楽しむことができる。

小さなテントを張って食事は一切作らずに知り合いのお店でローストビーフを作ってもらってバケットとワインで食す。夜は焚き火をしながら静かにウイスキーとチーズを楽しむ。

難波の歌舞伎座跡にできたホテルロイヤルベルクラッシックでランチ会食。
オープンキッチンで作るフレンチは本格的でかなり美味しい。コスパも良くてサービスも最高。

以下献立
・オマール海老のパプリカソース、サーモンマリネ、パテドカンパーニュ、生ハムセロリ
・えんどう豆のクリームスープ
・鴨のロースト 赤玉ポートワインソース 季節の野菜添え
・彩りのパッションフルーツのムース、ライムのジュレの輝きとミルクジェラート

住之江区の東加賀屋にある洋食の「にし

天下茶屋に本店のある有名な「REVO」でずっと店長をされていた方がオーナー。メニューはほぼよく似ている。この日は名物の塩トンカツ1000円をいただく。ローズ肉の脂部分も甘くてかなり美味しい。価格も手頃で利用しやすく街場の洋食店としてありがたいお店。

ルクアバル地下の串カツの「松葉」 ずっと昔に梅田の地下街にあった時によく行ったけど提供するスタイルは一緒で、客が注文しなくても適当に色々な種類の串カツを揚げて客はそれが気に入ったら勝手に食べるという大衆串カツの王道スタイル。

住之江公園駅近くにある板前焼肉一光。板前焼肉一斗で修行された方が出されたお店。今や数店舗を展開されており、どちらのお店も大繁盛。ディナータイムにはローストビーフのついた最高級のおすすめセットなどもある。ランチタイムは少しだけお手軽な定食あり。この日は特上焼肉定食3500円を所望する。厚切りの脂たっぷりのタンやロース肉、赤身のもも肉、カルビやハラミなどの盛り合わせ。

住吉区の粉浜商店街にある界隈では有名なうどん店の「爽月
こちらの肉ぶっかけうどんが大好きで定期的にランチタイムに訪問。うどんの美味しさは相変わらず。。

尼崎の武庫之荘にある洋食のグリル小川。分厚くてとても柔らかいビフカツが有名なんだけど今日は電話で予約をして天然エビフライ1950円を閉店間際にいただく。美味しくいただきました。

長居の真宗のお寺の玄関にある書にいつも見入ってしまう・・・・

6月もよろしくお願いいたします。

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ろあん松田 篠山店

大阪駅から福知山線の特急で約一時間。駅からタクシーで4000円。観光地の丹波篠山市の篠山城跡からでも車で15分かかる丸山集落という場所にある表記の有名なミシュラン蕎麦店を訪問。

店の周りは小川と水田のみ。かなり山深い場所に位置する。ランチは11:30〜、14:00〜の2部制で3組限定の完全予約制。靴を脱いで中に入ると和室のメインダイニングはテーブル6席が2つ、個室はテーブル6席のゆったり仕様。

真面目な雰囲気の若き大将と女性の計2名体制で営まれる。接客は食材の説明も含めてほとんどご主人がされる。料理はおまかせの7000円のみ。

煎った黒豆の入った黒豆茶でお出迎え。鳥の声と小川のせせらぎと窓から見える緑に心が洗われる。

最初の一品は玄米スープに梅干しを漬け込んだもの。胃を目覚めさせる逸品。

先付けは地元で採れる色々な珍しい野菜の盛り合わせ。自家製の山椒のオイルと蕎麦の実が掛けられる。一番上にあるのが榎茸を乾燥させたもの。

地元の食材を使った前菜は小鉢に入ったあけびの皮は少し苦味のある独特の味わい。出し巻き卵、鱧のすり身の焼き通し、どんこ椎茸の粕漬け、茹で落花生、東北の山菜の「みず」の酢の物、インカのめざめ、小菊南京、素麺南京。赤い万願寺とうがらし、鴨肉のロースにニラの花など・・・・どれも日本酒が進むものばかり。

日本酒はひやおろし2種類と島根県の王録を順番にいただく。

蕎麦1品品目はもり蕎麦です。そばの実の殻を外したものをそば粉に挽いてうった十割そばとのこと。つなぎが入っていないのにのど越しと食感がとてもいい。わさびだけで食べたり、つゆを浸けたりして蕎麦の香りとのど越しを楽しむ。それぞれの蕎麦でつゆの内容も変えていると煎っていた。

万願寺唐辛子と普賢丸という名前のじゃがいもの炊き合わせ。出汁が抜群に美味しい。

蕎麦2品目は粗挽きの太切り盛り蕎麦で蕎麦の中に星が見受けられる。香り豊かなこちらのそばをまずは塩のみでいただく。1200円で鴨汁仕立てにしてもらってこの汁をつけても野趣溢れた味わいでとても美味しい。この鴨汁には濃厚な出汁と鴨肉と蓮根入りの団子がはいる。

穴子の入った手巻きの蕎麦寿司。これは初めていただいた・・・酢が効いていてとても美味しい。

蕎麦3品目はこちらの名産の山芋を掛けたとろろそばを所望。細引きに挽いたそば粉で細くカットされている。こちらもとても豊かな香りでのど越しも楽しめる。粘りの強いとろろの香りと味、食感が蕎麦をマイルドに包み込む。蕎麦湯の美味しさにも感激。。

甘味は自家製の栗餅でフィニッシュ。。時間が止まったような空間で美味しいそばのコースをゆっくり楽しむことができました。。ごちそうさまでした。。

兵庫県篠山市丸山154
0795-52-7755
12:00~14:00/17:00~18:00
(要予約)
定休日:火曜日

 

ろあん松田 篠山店そば(蕎麦) / 篠山市その他)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

蕎麦 兵庫県

リッツ・カールトン大阪 The Bar ワインガーデン【大阪市 梅田/JR大阪】

年末に友人に誘われてリッツ・カールトンのバーが主催するグランピングのようなワインイベントに参加。

チャペルの下の小さな広場に仮設の小さな個室を作ってナパワインと軽食を提供すると言う主旨なんだけど個室に寒風吹きすさぶためある意味、我慢大会の様相となる。電気毛布を装備しているのはさすがリッツという感じ。

若くてイケメンの小川くんのフレンドリーな接客とサービスもとても良くてホテルマンの苦労話や付き合っている彼女の話など接近戦で色々話しながら食事を楽しむ。

前菜はカボチャのスープ。隣接するフレンチのラベで作っていると言っていたけど味は普通。バケットは流石の驚きの美味しさ。

ワインは9月に訪問したスタッグス・リープ・ワインの横飲み。樽香のよく効いたものばかりでかなりの好み。

メインは鴨肉のコンフィ。肉を塩漬けにし て、油脂に浸して低温で揚げ煮にしたもの。とんがった塩加減がワインによく合う。

温野菜とキノコの盛り合わせも口直しにちょうどいい。

デセールはタルトタタンと洋梨のワイン煮でどちらもアイスクリームを添えている。

小川くんが作ってくれたカプチーノは失敗作らしいが男前だから許す。寒空の中でキャンプをした気分を味わえました。でも暖かい粕汁食べたいです・・・・

大阪市 梅田/JR大阪 フレンチ