2024年06月

IKR51【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

南船場にある表記のラーメン店を訪問。心斎橋駅から徒歩5分。商店街を外れたいつも行列の「くさかカレー」と同じビルに位置する。道路に面していないので少し分かりにくい。こちらはラーメンも有名なんだけウニ丼やイクラ丼もある。

ラーメンは鶏、貝、牡蠣のスープの3種類とトッピングの異なりで価格が変わる具は、レア気味のチャーシュー、鶏肉チャーシュー、ワンタンなど。その他、帆立ラーメン1280円などもある。

丼は「いくら卵黄丼2000円」が一押しとのこと。その他、生ウニ卵黄丼はウニのランクによって5800円、8000円、9900円となっていて手の出ない価格。

ウニドック3300円〜や帆立、サーモン、イクラ、マグロなどの海鮮丼2300円〜などもメニューにある。今回はミニいくら卵黄丼1200円とアサリ味噌汁を所望。

しばらくして着丼。小さめのどんぶりにイクラがぎっしり入る。ビジュアルはとても美しい。卵黄に醤油を垂らしてかき混ぜていただく。いくらは粒も大きくてツヤツヤで塩味も強くなくてとても美味しい。ミニサイズだったので一気に完食。ごちそうさまでした。

大阪市中央区南船場3-11-27 日宝シルバービル1F
06-6120-0051
11時30分~14時30分 /18時00分~22時00分

大阪市 心斎橋/四ツ橋 どんぶり麺料理ラーメン

和洋 味かた【大阪市 谷町九丁目/上本町】

休日の昼に上六にある表記の店を友人と訪問。大阪環状線「鶴橋駅」、近鉄「上本町6丁目駅」の中間で駅から徒歩約6分ほどの場所に位置する。

ずっと以前は鶴橋で「正義の味方」って居酒屋を経営されてた記憶がある。昼の12時から夜の通し営業をされていて夜はなかなか予約が取りにくい。昼も夜も同じメニュー(全てアラカルト)で和食と洋食が混在しているのが特徴。締めのカツサンドとオムライスが人気メニュー。

広々としたL字カウンターからオープンキッチンでご様々な料理を作りまくるのをライブで見ることができる。

最初にほぼ1年を通して食べられる毛ガニを所望。毎回注文している気がする。丁寧に剥かれて供される。

刺身はスズキとタコの盛り合わせ。どちらも新鮮でとても美味しい。

お酒も料理に合うものを色々取り揃えてあり値付けも親切。

2キロオーバーのアコウの荒炊き。可食部も多くゼラチンがたっぷりで口の周り等はプルプルでお酒が進みまくる。

最後に豚バラ肉と湯布院から届くクレソンの鍋をいただく。出汁の加減も良くて鶏のつくねもいい味わい。昼からお酒もいっぱいいただいて大満足でした。

過去の記事はこちら

大阪市天王寺区小橋町12-15
06-6773-9121

大阪市 谷町九丁目/上本町 和食

俺の天ぷらバル心斎橋【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

東心斎橋にある俺のフレンチの店の隣にある表記の天ぷら店で一人ランチ。店内はカウンター主体のモダンな内装。職人さんが揚げたての天ぷらをサーブするスタイル。黒毛和牛や雲丹などの創作天ぷらや寿司などもあって組み合わせで色々な利用の仕方ができそうな感じ。

この日はおすすめの天ぷら定食1500円を所望する。周りを見ると外国人率がかなり高くて、それぞれが熱々の天ぷらを楽しんでいる姿を見る。

最初は大きな万願寺唐辛子と茗荷 続いて鶏胸肉と茄子。薄衣で上手に揚げている。天汁と2種類の塩でいただく。
大きな鱚は冷凍で残念なり。海老はホワイト系の冷凍を使用。大きいんだけど食感悪し。

しかしながら食べるスピードを見ながら一つずつカウンターで揚げていただくので熱々の天ぷらをいただけるのはありがたい。
外国人むけの「丸ごとイセエビ天丼いくらのせ ~自家製トリュフ餡~」という高額商品もあり色々と勉強になるお店でした。

大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1F
06-4256-4139

大阪市 心斎橋/四ツ橋 天ぷら