スイスホテル南海10Fのフレンチレストラン。料理長 中村 一成の料理は、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、旬のものをできるだけ使用するというこだわりが感じられる。和の食材と旬の魚を合わせた料理が特に好評とのこと。今日は個室でグルメランチをいただく。 最初に「オマール海老とホタテ貝のジュレ仕立てトマト、オクラ、ブロッコリーを添えて」これはいきなり最初から旨すぎ・・・オマールとホタテの火の通し具合、ジュレのトロトロ感。コンソメの味加減などいきなりカウンターパンチを食らった感じ。 次にキノコのポタージュとジャガイモの冷製スープのどちらかを選ぶのだが迷わずジャガイモを所望 絹のようになめらかで透き通った繊細でまろやかなお味・・おとぎの国でいただくマジカルスープって感じ(意味不明)前からここのビシソワーズは評判が高かったのは聞いていました。 メインヂッシュは舌平目か牛ロースを選べたがこれも迷わず牛ロースにした。100グラムくらいの大きさだが表面はひたすらカリッと焼かれ中は肉汁たっぷり。これもいっきに完食。付け合せの仏野菜の煮込みに、チーズのガレットもほどよいアクセント。昼だったのでアルコールを抜いたがワインがほしかった。 コーヒーとデザートのあとは巨大な綿菓子がでてきて¥4,620 おいしかったがかなりいい値段ね・・・・
スイスホテル南海大阪 (フレンチ / 難波駅(南海)、大阪難波駅、なんば駅(大阪市営))