a-store【大阪市 難波】

千日前にあるオシャレ立ち飲み。。。料理と酒のレヴェルが高く、最近のお気に入りとなっている。ねぎ焼きの福太郎の路地を入ったビルの2階。。打ちっ放しの内装で女性客率がかなり高い。

緊急事態宣言中はメニューはおでんのみということだけどそのおでんもワンランク上の美味しさ。

コリコリ食感のワカメ250円、小ぶりのたこ300円、三関せりと秋田の玄米餅に山の芋をかけたもの300円など。。。そのほかにも泉州産の水菜、ほろほろに火入れされた石見ポークのバラ軟骨350円、遠山地鶏の手羽元250円など。。どれも価格以上の美味しさ。。

色々なタイプの日本酒を飲み比べてほろ酔いで店を出る・・・・

以前のa-storeはこちら

大阪市中央区千日前2-7-8日の出ビル2F
080-2484-3935
17:00〜翌1:00不定休

大阪市 難波 居酒屋

正宗屋 相合橋店 1月【大阪市 難波】

休日の昼は言わずと知れた千日前にある表記の店で昼酒。11時開店で12時には超満席の繁盛店。鰻の寝床のような店内は競馬新聞を持った方が約半数。ひとり客率がかなり高い。

大衆居酒屋なんだけど雲丹やナマコ、鮑、ひらめなどもあって何を食べても美味しくて安い。

この日はおでんとドリンク場を仕切る女将さん前でゆるりとした時間を過ごす。

瓶ビール大390円とともに手作り感がありまくりのポテトサラダをいただく。。これをチビチビと食べながら飲むのがとてもいい。。名物の「カステラ」370円は甘辛く炊いた魚卵と蟹味噌からできていて酒にとてもよく合う。。

少し甘めに味付けされたおでんはスジ肉が秀逸で食べ応え満点。。くたくたに煮込まれた焼売も好物。豚のバラ肉を炒めてオムレツ状にした「豚玉」もこの店の名物。。しょっぱい味付けも許容範囲内。。酒が進みまくる・・・・・思いっきり飲んで会計は1700円でした。。

過去の正宗屋はこちら

大阪市中央区千日前1−4−14
06-6211-0339
[月~金] 12:30~24:30 [土曜] 11:00~24:30 [日曜] 08:00~24:30
定休:水曜

 

大阪市 難波 居酒屋

鯛の鯛 難波店【大阪市 難波】

難波のホテルで会合があったのでその帰りに千日前通りにある表記の店を訪問。平日6時前の早い時間帯だったけどすでに満席。店名の通り魚を中心にした居酒屋なんだけど熟成させたお造りを提供することで有名。

アメリカンなかっこいい内装で若い客にも大人気。今では予約なしでは入店できないくらいとなっている。

刺身は全て塾成魚をリクエスト。7日から8日熟成させたかんぱち、ヒラメ、鯛、クエの4種盛り合わせ。鯛やクエは熟成することでしっかりと旨味がのってかなり美味しい。

ぶりの鮮魚は1299円。。脂が乗りまくりで口の中でジュワッと溶ける。

名物の活タコのレア唐揚げ。。

白蛤の酒蒸し。いわゆるホンビノス貝で南米でよく取れると聞き及ぶ。普通の蛤よりも安価だけど身が少し硬い。

沖縄の三大高級魚のスジアラ(赤ミーバイ)のカマの塩焼き1299円。とても大きくて食べ応え満点。身の弾力もあって旨味も強い。

最後は同伴者が注文した名物のウニとイクラの卵かけご飯1999円。見た目の迫力は強烈。。多くの客が注文すると聞く。最後は熱い出汁をかけていただく。。

珍しい地酒も安価でたくさん揃っています。お腹いっぱいご馳走様でした。。

過去の鯛の鯛 難波店はこちら

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

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