とん助【大阪府 堺市】

大阪にたくさんある「とん助」だがここはJR浅香山駅の西50Mの洋食店 とにかくドミグラスソースが最高。ドミグラスソースを食べに来ると言っても過言ではない。 他店に比べると少し色は赤く酸味が効いてて少し焦げた風味や野菜の旨みも 実感できる。オムライスもかなりうまい。今日はチキンピカタをお願いする。 分厚いジューシーな鶏肉とハーブの効いた卵とドミグラスソースのベストマッチ。 ふわふわ卵のコンソメとライスがついて1280円 堺市浅香山町3-5-29 072-228-8431 11:00~14:00/17:00~22:00  月曜定休 sakaitonsuke.jpg

大阪府 堺市 洋食

げこ亭【大阪府 堺市】

ご存知、阪堺線御陵前駅前のご飯やさん 昼時は歩道にも車が止まり大繁盛。 お店は小道を挟んで2店舗あり、小道の奥にある一つは調理場と併設された 小奇麗な店で、もう一つは大通り沿いにあるシンプルな造りのお店。 どちらのお店で食事しても同じ調理場でおかずを作っているので、 種類・内容とも同じでした。 店内は大変混雑しており、サラリーマン・タクシーの運転手・土木系作業員でいっぱいで、店員のお姉さんやおばちゃんも、すごい勢いで店内を走り回っていました。 まず、スチロールトレイと湯のみをとり、大きいテーブルのおかずを好きなだけ取って、最後にご飯と味噌汁を店員さんに注文するシステムで、私はエビフライ盛と茄子の煮物(200円)と、かす汁と中ご飯(150円)を注文しました。 値段は 角皿おかず(350円・400円) 丸皿おかず(250円・200円) ご飯は大中小のどれを選んでも150円 お味噌汁・漬物(100円) 玉子焼き(200円) ビール大(500円) でした。 ササニシキとコシヒカリをブレンドしたご飯は、できたてをお櫃に入れて 調理場から随時運ばれてきており、ふっくら、少しモチモチとして、美味しかったです。 おかずは、どれも美味しく、茄子の煮物は中まで良く味がしみており、 とびあらえびを一緒に煮込むことで深いコクを出していました。 そして、食事の最後におばちゃんを呼んで清算をしてもらうのですが、今日は950円でした。 食後、散歩がてら、調理場が道路沿いから見えるので覗いてみると、みんなあわただしく料理を作っており、奥のほうでは、おっちゃんが上半身裸になり、一生懸命、釜からお櫃にご飯を移していました。それを見て「ウーン、メシ炊き名人らしい!」と妙に感心してしまいました。ヽ(^◇^*)/ 堺市新在家西1-1-30 阪堺線御陵駅横すぐ 電話072-238-0934 10時~14時(なくなり次第終了) 113884011617853[1].jpg

大阪府 堺市

プノンペン【大阪府 堺市】

堺のフェニックス通りから路地を進むとオレンジ色のうまそうな 雰囲気の暖簾が見えてくる。マスコミ頻出のお店。 子ども入店お断りの貼り紙が入り口にある。 店内はカウンターに10席程度、テーブル席が4卓、店の奥に大きなテーブルがあった。壁には、テレビや雑誌の取材歴が大きくペタペタと紹介されている。 マスターは無愛想でマスターの嫁らしき女性も黙々と用事をこなしている。 なんか怒っているのか、料理に集中しているのか、コチラが恐縮してしまう。 店内に入った客はまずラーメンを注文したのちに自分で水を汲みに行く。この水はマスターがいちいち岩湧山の湧き水を汲んできたものらしく、飲む分だけセルフでコップについで飲んで欲しい旨が冷水機に書かれている。 注文したプノンペンそばはアッサリとした赤色スープでピリピリと唐辛子の辛さが効いているが、苦痛的なからさでなくニンニクも効いているせいかどちらかというと病みつきになるような辛さ。セロリ、軽く炒めた杓子菜とバラ肉、セロリ、角切りトマトがトッピング。この杓子菜は、適度な苦味と、炒めた油の衣が香ばしく好感が持てる。いい感じ。スープはニンニクの旨味が強くする。麺は中細でストレート。コシがあり、ムニーっと伸びるタイプ。 今回はチャーシュー入りのプノンペン蕎麦(1300円)を注文(写真) 野菜タップリで身体に良さそうなこのピリ辛ラーメン子供には少々辛いと思う。 入り口の貼り紙はそのためにもあるのかも? 辛いので鼻水をすすりながら汗をおもいっきりかいてたべることになるので タオルかテイッシュが必要である。 正直うまいと思う 住所 大阪府堺市中之町西3-2-33 TEL 0722-38-3287 営業時間 朝11:00~夜7:30 休日 木曜日,第3水曜日 座席 30席 112814198611223[1].jpg

大阪府 堺市 ラーメン麺料理