難波

たから寿司

難波高島屋に3月に新規オープンした表記の寿司店をランチタイムに訪問。
本店は大阪府貝塚市で40年続く老舗とのこと。お祝いの胡蝶蘭で飾られた入り口を入ると正面に大きなカウンター席と店の端に簡易的なカウンター席。

前菜・赤出汁・デザートのついた寿司のコースが7種盛り・10種盛り・13種盛りで好みや好きなものを言えば融通してくれるのが嬉しい。今回は10貫4290円のコースを所望する。

男性の調理師さんが5人くらいでかなり活気のある体制。。百貨店の店舗と思えない感じ。。握りは海老から。。冷凍ものだけどそれなりに美味しい。。続いてつぶ貝、大きな帆立貝柱、水タコと続く。

後半戦は皮目を炙った金目鯛、こちらのお店のシグニチャーの穴子の一本付、鰆の炙り、鮑、トリ貝、赤貝でフィニッシュ。。最後はバニラアイスで締め。。

テーブル席でも板前さんがワゴンを使って真横で寿司を握ってくれるのはかなり画期的。

難波高島屋ダイニングメゾン7階

 


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竜田屋 3月

休日に難波のヘビーユースする居酒屋で友人と昼飲みをする。こちらの店は朝から夜までの通し営業。席もカウンターからボックス席、2階は個室仕様となっている。季節ごとのおすすめ料理や鍋物、一人用の定食などもあって色々な用途に使える便利なお店。

調理師はシニアの方ばかりで運営。この日は新入りの超高齢アルバイトのおばさんがベテラン調理師に大声で叱られっぱなし。。あまりにも可哀想なので声がけしてあげるとシニア調理師がバツの悪そうな顔をしていた。。

筍と若芽の炊き合わせ、いつも注文する大海老フライの卵とじ1100円、若ゴボウの炊き合わせ450円、ホタルイカと菜の花の炒め物600円、鯛の卵の煮付け600円、ナマコの酢の物780円、湯がいた国産アスパラガスはマヨネーズとポン酢でいただく。これらの料理でビールとハイボールを8杯くらい頂いていつものように映画館で一眠り。。

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし


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サンタアンジェロ

40年くらい前の難波CITY開業当初からお店を構える老舗のイタリアン。。若い頃にピザって美味しいなと本当に思った記憶がある。当時シェーキーズなどのアメリカンな ピザが全盛期の頃に石釜で焼いた本格的なイタリアン仕様のこちらの店ができたときは衝撃的だった。

南海なんば駅直結でアクセスも良くていつ行っても客だらけの不動の人気の超繁盛店。

家族づれからカップルまで客層は色々。そのスタッフさんも親切で料理の説明もとても丁寧。目配りと気配りが素晴らしくて接近戦での接客に敬服する。

水牛を使ったモッツレラを使ったマルゲリータ1700円はパリッとした生地に生のバジルが飾られる。乾燥したトマトを仕様しているので生地がありがちなべちゃべちゃした感じではなくとても食べやすい。チーズもとても美味しい。。。

絶妙な茹で具合のパスタも目の覚めるような美味しさ。身厚のアサリは兵庫県の坂越直送と行っていた。アルデンテの状態や乳化の出来など完璧な仕上がり。。

ワインもコスパがいいものばかりでとても美味しくいただきました。。長く続く店は当然なる理由があることを再確認。

大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館 1F

 


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