つけだれちゃんこ 泰一【大阪市 鶴橋】

人から紹介され初めていく鶴橋駅のそばのちゃんこ鍋店。 ご主人が韓国の方らしくスタッフも韓国の方ばかり。でも愛想はいい。 omise.JPG 鍋の前にお造りを注文。1人前1200円とのことだが内容は素晴らしい。。。 ちゃんこ鍋屋なめたらあかんでと主張する作りはバリバリ新しいヒラメと剣いか 生うにに脂バリバリのサバのきずし。マグロの赤身と中トロ。。儲けほとんどないやん状態 盛り付けも素晴らしい。このご主人顔はいかついがかなりできると見た。 tukuriyasuiti.JPG 出てきた鍋は豚バラを中心に海老や野菜のてんこもり。人数分注文したら余ってしまうこと 間違いなし。この店のちゃんこの特徴はつけだれがあること。 出汁は鶏がらで味は付いていないが煮えばなをこの特製だれ(正体不明だがカツオの香りがする醤油系のたれであることは確か。柑橘の香りもする。これに思いっきり大根おろしが入っている) に付けていただくのだがかなりさっぱりする。。こんなちゃんこ鍋もあるのかと目から鱗状態。 nabe.JPG 特製つくねも新しいことすぐわかるふわふわのぷりぷりとした食感が最高・・・・ 炊き込んでも固くならないのは不思議。。。 なんとこのちゃんこ鍋が1人前1580円。このコストパフォーマンスは素晴らしすぎるぜ・・ 締めの雑炊もまずいわけがない。。安くて美味くてあったまる。。かなりい店だや tukuneyasuiti.JPG つけだれちゃんこ 泰一 〒537-0024 大阪府大阪市東成区東小橋3-14-8 tel06-6977-8311 営業時間 17時~23時 定休日 水曜日

泰一ちゃんこ鍋 / 鶴橋駅玉造駅(JR)玉造駅(大阪市営)

大阪市 鶴橋

夢蔵【大阪市 阿波座】

今大阪で大注目のモツ鍋店。いろんな方が大絶賛。 精神的に凹んでいたので友人が予約してくれた。 お店でいろいろなイベントがあるらしくちょうどその日はアフロデー。 なんとグループでアフロのかつらをかぶって最後までそのままでいたら30%オフらしい 地毛でアフロの方がいるグループは半額らしい。 mukou.jpg 店内はあっちを見てもこちらを見てもアフロだらけ。隣のグループは全員がアフロ。 あっちのほうのお姉さんは7色のアフロ・・・なんとも絶句 tonari.jpg 会社帰りだったためどうしようかと思っていたら偶然バッグの中にマイアフロが・・・ 気分なのでサングラスとサテンのシャツで気分はパパイア鈴木 watasi.jpg 山ほどビールをいただきまずはミノのポン酢とカリカリてっちゃんのから揚げ。 とっても香ばしくてコリコリしていて肉汁もじゅんと出てきて最高! 新しいモツとニラを炒めた情熱モツニラ炒めは同じものを再度おかわりしてしまうほどのうまさ。 プルプルで甘いモツがかみしめるとジュンと溶けてなくなってしまう・・・・ このモツは最高だ~って言っていると奥からお客さんありがと~の声がした minokra.jpg とろとろのオムレツあんかけと豆腐の出汁をかけたやつもかなり旨かった。。。 omuretu.jpg そしてメインイベントのモツ鍋は純情の夢蔵 -白みそベース-1300円で決まりそのほか醤油ベースやキムチベースなど数種類あるようだが店員さんお勧めのこれにした。米こうじをふんだんに使ったぜいたくな白みそをじっくり時間をかけて煮出した和だしとのバランスが最高!!と言っていた。 ほんのり甘く、コクの深いスープに合った極上の煮込んだてっちゃんととろとろに溶けるてっちゃん、 豆腐、 キャベツ、 ニラ、 もやし、 うすあげの絶妙なコラボレーション。野菜のてっぺんには人参で作った夢の飾り切りが・・・これを食べると夢がかなうらしい・・・ motu.jpg 鍋を食べ終わったら手打ちの平打ち麺を使った白みそ締めのカルボナーラ500円これはもうまずいわけがない・・・モツの脂がなんとも言えないコクを醸し出し白みそとの相性やコショウのアクセントがたまらんものがあった。どちらか選べるもう一方のリゾットもかなりうまそうだった。次回はリゾットを食べることをスケジュール帳にメモをして勘定をお願いする。 karubo.jpg 勘定飲みまくって一人2500円。。。 安すぎることに恐縮して店を出ると店主が夢がかなうバナナをくれた。 とてもうれしく泣きそうになった・・・ banana.jpg 帰りも盛大なるお見送り。。。 img_3390.jpg 毎日満席らしいので予約していってね・・ もつ鍋宿 夢蔵 阿波座 もつ料理 TEL 06-6532-3349 住所 大阪府大阪市西区立売堀4-6-20 立売堀ビル1F

大阪市 阿波座

豚公司 銀呈【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

私の友人で中小企業診断士でフードディレクターで特に焼肉関係のコンサルをさせれば全国で3本の指に入りハートも熱く美食家で男前の川野秀哉氏(ここまで褒めたら割引するやろ・・)が展開する豚料理専門店豚公司の乾坤一擲フラッグシップの南船場店。いつも講演で能書き言ってるだけお店づくりも料理もかなりすばらしい。80席の大箱店はNYの和食店を思わせる(行ったことないが・・)アッパー層を狙ったセンスの良い設え。BGMは店主の好きな80年代のアメリカンポップス。ロッドスチュアートのアメリカングレートヒッツは訪れた時はかかっていた。 これだけでこの店のセンスはわかるはず。カウンター、ボックス、ソファー、隠れ屋のような座敷もありいろいろな使い方ができそう。。。。 豚肉で一流の和食やったろうおもてんねん。という店主の言葉どおり豚しゃぶだけでなくサイドメニューもこだわりのものばかり特にスペアリブは一週間味噌漬けにしたかなり滋味深い味。(写真下)そのほかにも豚肉のソーセージやたくさんのコンサルを務めるだけあってホルモンもおすすめのよう。 コース料理の豚しゃぶは3000円から。いろいろ選べるが厚めに切られた油がきつそうなバラ肉を豆乳に 店主の言われるようにレアで火を通し一口でほおばると肉汁がドバー、うまみがジュワー、肉食人種になって暴れだしそうになる。自分の中の野性がよみがえりガオーと叫びそうになるも満席だったので控える。この豚肉は脂っこさや臭みまったくなし。肩ロースや赤身も頂いたがこの天下無敵のバラ肉には到底かなわない・・鹿児島県霧島産の完熟豚らしいがかなり上質なことは脂の甘みで絶対にわかる。 tonnkousi.jpg 野菜を入れてつみれをいれておいしい濁り酒をいただきながら(酒の品揃えもすばらしい) 2時間くらい滞在したが上質な食事をさせていただいた。自慢の締めの料理で豆乳に豚の甘い脂が溶け込んだスープでチーズリゾットをテーブルサイドで作っていただきました。 これはホントにバリうま! たぶんシャンパンでも日本酒でも白ワイン(シャルドネ系)でも合うリゾットって感じやね デザートも手作り。隅々までしっかりとこだわり接客も接近戦でかなり好感が持てる。  詳しくはコチラ↓ のりちゃんの紹介って言ってね。多分特典あるよ!         http://www.linkweb.co.jp/index.html 大阪市中央区南船場2-6-2 電話06(6262)3848 営業時間 月~土11:30~15:00、 日17:30~24:00 定休日 不定休

大阪市 心斎橋/四ツ橋