カテゴリー:居酒屋

炉端 紅焔

東京駅横の2023年3月オープンの東京ミッドタウン八重洲内にある炉端焼き業態の綺麗めな人気居酒屋を訪問。

入り口付近は立ち飲みエリアでそこを抜けると臨場感のある炉端が見える綺麗なカウンター席とボックステーブル席となっている。席数はかなりある。窓からは東京駅を含む綺麗な夜景が見える。オーダーは全てタッチパネルから。

せこがに、天使のエビの塩焼き、かなり小さなのどぐろの塩焼き、地鶏、真菰筍、味噌焼きなどをいただく。価格は総じて高め。でも立地と雰囲気はいい。。

東京都中央区八重洲2-2-1
東京ミッドタウン八重洲タワー3F
03-6262-7302

居酒屋 関東地区

魚で昼呑み もりやま 11月【大阪市 天王寺/阿倍野】

阿倍野のあべのベルタ内にある表記の居酒屋を訪問。大阪メトロ阿倍野駅直結で色々な店舗が並ぶB2ではなくて、ほぼシャッター通りとなっていて関西スーパーのあるB1の一角に位置する。

L字のカウンターが広がるお店はオープンエアで入りやすい。客はほとんど常連客で距離感の近い接客が好評。会社帰りの女性の一人飲み(食事)もちらほら見かける。生ビールが364円など全てがリーズナブルな価格設定。

こちらの大将は「海鮮居酒屋 吾作どん」で25年間ずっと幹部として勤められた方なのでその当時の客も多い。

この日は最初に皮目が香ばしいカマスの炙り造り600円。旬の白子ポン酢も600円。この日の目玉商品のあんこうの唐揚げは600円でボリューム満点。

名物の魚のかま塩焼きは縞鯵を使用。脂が乗りまくっていて口内に残る魚のエキスと日本酒が混ざってえも言えぬ最高の味わいとなる。自家製の糠漬けで口直しをしながら日本酒を飲みまくる。

このほか名物のさつま揚げ 550円(税込)も熱々のふわふわでおすすめ。
その日の鮮魚を使用しているので中身は毎日変わる。

魚以外の料理も美味しくていつも食べすぎて飲み過ぎてしまう。雰囲気や接客も良くて安心会計。いいお店です。。。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1
あべのベルタ B1F
11:00〜22:00
日曜日休み

大阪市 天王寺/阿倍野 居酒屋

とにかく米にこだわる店 ※米屋 (ここや)【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の居酒屋を社員スタッフ君と訪問。大阪メトロ西中島南方駅1号出口から東へ徒歩3分の場所に位置する。米屋と書いて(ここや)と読むだけあって、炊き立ての米がウリの店。

お店はカウンター席8つ、4人掛けテーブル席5つでスタッフ4人で切り盛り。炊き立ての白米を中心にご飯にあう創作料理がアラカルトで多数あり。注文はQRコードで行う。日本酒の品揃えもかなり多い。

炊き立てご飯は提供まで少し時間がかかるので(30分くらい)早めに頼むのがおすすめ。生ビールとともにゴーヤチャンプル780円を所望。特にどおってことはない。続いて生姜チキン南蛮880円はとてもジューシーでかなり美味しい。

プルプルのだし巻き580円と薄めに炊き上げたトロトロのすじ大根480円でお酒をいただく。漬物盛り580円もこだわりが感じられる。

一通りお酒と酒肴を楽しんだ頃に土鍋に入った炊きたてご飯2合 1280円が登場。炊き立てご飯を「蒸らし」「ほぐし」てから蓋をして、また3分「じらし」の後完成とのこと。こちらのご飯お米マイスターにオリジナルでブレンドしてもらった米で見た目はしっとり艶々で粒立ちと甘さが際立つ。香りも良くて口に入れると心地よい満足感に包まれる。

あっという間に平らげて店を出る(残ったご飯は持ち帰りできるらしいです)。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島3-6-6ヴェルフォーレ
050-5595-8111
営業時間 17:00-23:00
定休日 不定休

大阪市 新大阪/西中島南方 居酒屋