カテゴリー:居酒屋

ニューサンカク【大阪市 本町】

本町で経営セミナーに参加したあと夕方時間つぶしに表記の立ち飲み店を訪問する。お店の中心を囲むようなコの字型カウンターに打ちっぱなしのコンクリートの壁がとてもおしゃれな店内。女性グループも多いのでびっくり。

店長の温かい接客のせいかお店の空気もとてもいこごちがいい。店内禁煙というのも嬉しい。。価格は大衆なんだけどメニューはこだわりがあってどれを注文しても間違いのない美味しさ。

イタヤ貝の刺身380円は醤油と酢味噌で供される。柔らかくて新鮮でこの完成度の商品が380円ということに驚きまくる。

烏賊をワタとバターで焼いたもの480円は盛り付けの妙もあるけどワタとバターのバランスがとてもいい。スルメイカもとても新しくて身がプリプリしてお酒が進みまくる。15分くらいサクッと麦焼酎をいただいて店を出る。。いいお店です・・・・

大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル 1F
16時~24時(土曜は22時まで)
日曜・祝日定休。

スタンド ニュー サンカク立ち飲み / 本町駅肥後橋駅淀屋橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 本町 バル居酒屋

正宗屋 相合橋【大阪市 日本橋】 【大阪市 難波】

日曜日に難波の表記の店で昼酒をいただく。15時頃だったけどお店は競馬新聞を持った客で満席。中には女性グループもちらほら。一番店の奥のカウンターに案内いただき焼酎とカステラとどて焼きを所望する。

カステラ350円は魚の卵を甘辛く炊いて四角に固めてその上に蟹味噌を乗せたこの店のオリジナルの商品。臭みは一切なくてねっとりプチプチの食感に蟹味噌のコクが合間ってお酒と相性バッチリ。どて焼きもケレンのない出来栄えで地方の友人が来阪したときに連れてきて注文するといつも大喜びされる。

おでんと鶏もも焼きを所望。ももは骨を抜いてくれるのが嬉しい。目の前でおでんの出汁を作っていたけど大きな鶏ガラと真昆布と鰹節で丁寧に作っておられたのが印象的。何を注文しても手作り感あふれるものばかりでつい注文しすぎてしまう。

ジャンボサイズの渋皮煮ももちろん手作り。。。焼酎と栗の甘露煮も結構合うなと納得。。

大阪市中央区 千日前1-4-14
06-6211-0339
営業時間:月,火,木,金 13:30~24:30 土 11:30~24:30 日 08:30~24:30
定休日:毎週水曜日

正宗屋 相合橋居酒屋 / 日本橋駅近鉄日本橋駅大阪難波駅

大阪市 日本橋大阪市 難波 居酒屋

鯛の鯛 難波店 9月【大阪市 難波】

私がヘビーユースする千日前にある表記の店を友人と訪問。界隈では超絶人気繁盛店として有名。予約が取りにくいのでこの日は夕方の開店間際の17時に伺う。

人気の秘密は明石から届く新鮮な高級魚を氷温熟成させた熟成魚のラインアップ。それぞれ3日から1週間ほど寝かしてアミノ酸含有量を増やし、旨味成分がしっかり感じる様にして提供される。この塾成魚と新鮮なコリコリの魚との食べ比べもとても面白い。

まずはビールで乾杯をして店長お任せの刺身盛り合わせスペシャル。熟成をかけたマナガツオとクエ、てっさとふぐ皮、皮目を炙ったシメサバ、北海道仙鳳趾の生牡蠣、蝦夷アワビとバフンウニの豪華絢爛盛り。

明石産の蛸の唐揚げは身が爆ぜてプリプリでコリコリの食感。噛みしめると蛸の旨味が咥内を刺激する。日本酒に切り替えてマリアージュを楽しむ。

活の伝助あなごを神経締めして骨切りをしたのち刺身にしたもの。皮目をバーナーで炙っているのでとても香ばしい。脂が乗りまくってとても甘い。。

キンメの兜焼き。。目玉の部分は友人に差し上げた。。

天ぷらも名物。。エビ、椎茸、明太子、レンコン、蛸、帆立、オクラなど。。。

穴子の骨と頭でお吸い物を作っていただく。いい出汁が体に染み渡る。ご馳走様でした・・・

過去の鯛の鯛 難波店はこちら

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

大阪市 難波 和食居酒屋