大阪市

讃真【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にあるヘビーユースする表記の焼き鳥店を友人と訪問。阿倍野筋を天王寺から降って松虫交差点の南100mくらいの付近に位置する。電車では阪堺電軌上町線の東天下茶屋駅から徒歩3分。こちらのお店の特徴はお店の看板が2つあって入口も2つある。どっから入っていいのかわからんようになるんだけお店は2店舗が一軒のお店になっており、向かって左が大将、右が若いイケメン息子さんが切り盛りする。年季の入ったお店は会員制っぽくて雰囲気がありまくり。
今回は大将の店のカウンターを予約。

お店のシステムは同じで、セルフで七輪を使って焼鳥を焼いて食べるというスタイル。

いつも注文するオススメの「とりの盛り合せ¥780」(写真は2人前)は驚愕のボリューム。モモ、せせり、ヒザ軟骨、ズリ、心臓、つくね、肝、皮2種類、ささみなど10種以上の部位とキャベツ、茄子、シメジなどの野菜も山のように盛り込まれる。これらを塩や醤油、ポン酢、卓上の調味料を使って好きなようにいただく趣向。

山のように盛り込まれた具材も鶏肉なのであっさりといただける。「鶏肉はいくら食べても太らんからしっかり食べてね」と大将の弁。
最後に香川出身の大将が作る讃岐うどんが名物。親子丼も秀逸なり。

死ぬほど食べて飲んで一人3000円・・・・この値付けにもびっくり。。。

過去の讃真はこちら

大阪市阿倍野区王子町2-17-28
06-6621-1969
18:00〜翌3:00 月火休み

大阪市 東天下茶屋 やきとり

麦✖️鶏【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

南船場にある表記のラーメン店を訪問。きつねうどん発祥の松葉屋さんの前に位置する。店前で店員さんに呼び込まれてなんとなく入店。
中に入るとカフェのような明るい白っぽい内装で入り口に小さな券売機があり手前にテーブル席が2つ、
厨房前がかっこいいカウンターとなっている。

この日は店員さんオススメの麦×雲丹(らーめん)¥1,300を所望する。

ラーメンの器はびっくりするくらいの大きさ。
こんなに大きいのを見たのは初めて・・・・洗面器よりも大きな感じ。実際かなり食べにくい。

スープはハンドブレンダーで泡だてたエスプーマ状で粘度のある滑らかな口当たりの煮干しの風味も感じる鶏白湯。そこに塩ウニのペーストを合わせたもの。濃厚だけど少しウニの塩分が気になる・・・許容範囲内か。

麺はもっちり系の中細ストレート麺。ツルツルしていて喉越しもとてもいい。

チャーシューは胡椒で味付けられた中ぶりの鶏むねが2枚。柔らかでしっとりとしていて低温調理と思われる。その他具材は三角メンマ、紅芯大根、カボチャ、水菜、揚げ蓮根、糸唐辛子、白髪ネギ など変わりだね具材のオンパレードなり。ごちそうさまでした。。

大阪市中央区南船場3-1-16
TEL:050-5597-6106
営業時間:11:00~14:30(L.O) / 18:00~21:30(L.O)
定休日:日

麦×鶏ラーメン / 心斎橋駅長堀橋駅堺筋本町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 心斎橋/四ツ橋 麺料理ラーメン

竜田屋 9月【大阪市 難波】

休日に難波の表記の店でひさしぶりに昼飲み。アーケード通りの一等地もいくつかの店が廃業しているのにびっくり。こちらのお店は昼間でも大盛況。定期的にメニューをしっかりと入れ替えてリーズナブルに手作り商品を提供しているのがポイントと見受けられる。

凍らせたレモンを入れた焼酎と一緒にいつものように好きなものを好きなだけ注文する。

大根と鯛の子を炊いたものはとてもいい塩梅。料理を作るのも運ぶのもみんなシニアの方ばかり。するめいかの塩焼き、活の帆立貝を使ったバター焼き。ポン酢とマヨネーズでいただくアスパラガス。ネギがたっぷり入った出汁巻き。巨大海老フライで作る卵とじ1100円は大好物。飲みすぎてフラフラになって映画ミッドウエーを見に行く。。

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

大阪市 難波 居酒屋