貝出汁中華そば カチワリバー【大阪市 長堀橋】

南船場にある表記のラーメン店を訪問。界隈はオフィス街でラーメン激戦区。カウンター8席のみの瀟洒なお店。貝出汁汁のみに絞り込んだメニューでハマグリ塩味とあさり醤油味のみ。それにご飯や様々なトッピングをつけて注文する仕組み。今回はハマグリ塩らーめんにメンマ150円を追加して所望する。

しばらくして着丼。真っ白の綺麗な器に入った見た目シンプルなラーメンはとてもスタイリッシュ。特に琥珀色のスープが美しい。スープのベースは鶏味でハマグリの風味が背後に見え隠れする。昆布の旨みと鰹の香りもあって比較的あっさりしていながら貝独特の苦味も感じられる。麺は中細ストレートで弾力とコシのあるタイプ。メンマは角材のような太いタイプだけど柔らかく処理されている。

肩ロースを使った味わい濃いめのチャーシューはかなり食べ応えあり。気鋭にカットされた白ネギや振り柚子など仕事がとても丁寧。食べた後もすっきりした感じで店を出る。

大阪市中央区南船場2-7-1
11:00~15:00、17:00~22:00
日曜日定休

貝出汁中華そば カワチリバーラーメン / 長堀橋駅堺筋本町駅心斎橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 長堀橋 ラーメン麺料理

出汁家浪庵 梅田スカイビル店【大阪市 梅田/JR大阪】

梅田のスカイビルの地下にある花見小路という飲食店街にある表記の店を訪問。昭和32年創業の老舗うどんちり「本家にし家」の新業態。カウンター席とテーブル席合わせて全47席。

こちらのお店のウリは二種類の削り節と天然昆布でとった出汁とその日の気候によって配合を変えてつくる細うどん。進化系のうどん店なので檸檬うどんや大和芋を使ったとろろうどん、ラーメンのスープのように白濁した出汁のどろうどんなど珍しいものが多数ある。前回はどろうどんをいただいたので「肉出汁スパイスカレーうどん」を所望する。

しばらくして着丼。丼には湯がいたアスパラガスを結界とした2種の出汁のビジュアルが面白い。途中で35種類のスパイスで仕上げたカレーの部分と昆布出汁の部分を混ぜ合わせていただくという趣向。
コシのある細うどんはカレー出汁と相性もいい。別添えされた鰹節を言われた通り途中で入れて追い鰹とするが特にどおってことはない。出汁で炊かれたご飯を残ったカレー出汁に入れて雑炊にして完食。ごちそうさまでした。。

大阪市北区大淀中1-1-90 B1F
06-4798-0248

大阪市 梅田/JR大阪 ラーメン麺料理

米増 7月【大阪市 福島】

福島の表記の和食店を定期訪問。大阪では屈指の予約困難店で来年6月までは予約がいっぱいとのこと。
座席はカウンター8席のみ、基本は14時と17時半スタートの2回転制。この日は17時半の会食。月替わりのコース料理18000円(税・サ別)のみで食材の都合で変更の場合あり(この日は21000円)。静かで温和な人柄のご主人の作る茶味溢れたケレンのない料理が多くの客を魅了。ご主人夫妻と辻調理師学校卒業の見習いの調理スタッフ2名で切り盛り。

カウンターにはまな板以外何もない。美意識の高いご主人のセンスが店舗のいたるところに散見される。

料理写真掲載は禁止なので忘備録として献立のみ記す。

・先付け・・・胡麻豆腐 5色の短冊のついた梶の葉を添えて
・お凌ぎ・・・焼き鱧の棒寿司 能登産椎茸旨煮添え
・煮物椀・・・明石のアブラメ 素麺
・刺身・・・・高知産の伊勢海老と北海道ツブ貝を油通しで霜降りしたもの
・刺身(2)・・・解禁当日の由良の赤雲丹 白芋茎添え
・焼肴・・・・島根県高津川の鮎塩焼き 根曲り筍ともろ味噌添え
(頭と中骨、ひれは唐揚げ)
・進肴・・・・賀茂茄子、とうもろこし、トマト、モロッコいんげんなど
・強肴・・・・鱧鍋(鱧と鱧の卵、玉ねぎのみ カウンターで取り分け)
・食事・・・・釜炊きご飯と鰻蒲焼(山の芋とちりめん山椒添え)香の物
・水菓子・・・桃とすもものヨーグルト掛け
・甘味・・・・葛餅と薄茶

この日の鮎は素材も焼きも最高だった・・・・油通しした伊勢海老も痺れる美味しさ・・・

過去の米増はこちら

大阪市北区大淀南1-9-16

大阪市 福島 和食