カテゴリー:寿司

名代 駒寿司 *尼崎の老舗寿司店

尼崎の表記の寿司店を一人で訪問。阪神尼崎駅から徒歩約4分店の中央商店街近くに位置する。70年以上の歴史がある地域に根ざした大衆店。

店のファザードは古色蒼然とした昭和感満載。入り口扉は開きっぱなし。

小さな店内は木のL字カウンター10席ほど。地元客で和気あいあいと賑わっている。ロングヘアーの2代目店主は27年前から同店を切り盛り。若い男性スタッフもいる。寿司はアラカルトで1貫づつ注文できる。酒肴もいろいろあって皆が好きなものを食べておられた。

自由度が高くて喫煙OKで携帯での通話も大丈夫。小さな店だけど客は大きな声で喋って飲んでタバコを吸いながら好きなように時間を過ごす。ザ・尼崎な感じの店で神経質な方には向いていないかと思われる。酒は日本酒を中心にかなり豊富にそろっているよう。

寿司はオーソドックスな米酢を使ったシャリ。酢の酸味は控えめで少し甘めで食べやすい。今回はおまかせで注文。最初に天然鯛からスタート。とても上質で脂もあって美味しい。

続いての剣先烏賊は塩で供される、カンパチ、ホタテ、貝柱しっかりとした食感の煮穴子、皮目を炙ったカマスと続く。客との会話を重視されていて提供はスロー。

続いての湯引き鱧もとてもおいしかった。皮を藁で燻した鰆、三河の鰻、ブラックタイガー海老も懐かしい味、コリコリ食感の赤貝、芽ねぎでフィニッシュ。

会計はアルコールなしで4800円。全て美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

尼崎市神⽥中通3丁⽬30
06-6413-9102
営業時間 18:00〜24:00
定休日 日曜日

寿司兵庫県日本酒

墨や *なんばの活イカ寿司店【大阪市 難波】 【大阪市 なんば・道頓堀】

難波の表記の寿司店を貸切で訪問。大阪で最も予約が困難と言われている6席のみの狭小寿司店で最近は常連の予約だけでほぼ席が埋まってしまっている。

このブログを通じてお店の問い合わせや予約方法もよくいただく。現在は新規客の予約は取られていないので常連の方と一緒に訪問するしかないと思われる。

大阪メトロのなんば駅から徒歩2分、路地の奥にひっそりと位置する。2017年のオープン時は活烏賊の造りがついた寿司のコースが3000円だったのでマスコミ等の取材が殺到していた記憶がある。

現在は内容もハイコスパのままレベルアップして12000円のコースとなっている。

お店は妙齢でコミュ力抜群の女性店主「のり子さん」のワンオペでの17時スタートと20時スタートの2回転制。隣の大衆スナックのカラオケがいい感じでBGMとなっている。

ビールと共に酒肴が供される。メヒカリと京都のとうもろこしと万願寺とトマトからスタート。続いて白バイ貝の煮付けと魚の揚げたもの。

メインディッシュの活イカ登場。この日は山口県の剣先烏賊が供される。小さめのサイズなので2人で1匹。炭の入った塩でいただく趣向。

続いて鯵の棒寿司、イカげその酒盗漬け、刺身の残りのげその天ぷらと続く。

寿司の扉は250回くらい包丁目を入れたイカから。そのあと小肌、金目鯛、アコウ、鯵 車海老と続く。寿司ネタの仕入れは毎日木津市場に行くと言っておられた。どれも全て一級品。

海苔は有明の一番摘みを使用・・・・香りが歴然と異なる。

後半戦は北海道の雲丹、平貝、本鮪、ボタンエビ、など・・・私がまぐろが苦手なのでいつも別のものを用意してくれるのがありがたい。魚の出汁の味噌汁でフィニッシュ。よく食べてよく飲んで楽しい時間を過ごしました。

過去の記事はこちら

お店の場所と連絡先は非公開。

寿司大阪市 難波ビール大阪市 なんば・道頓堀

すし寛 6月 *西成を代表する人気寿司店【大阪市 動物園前】

友人と西成の表記の寿司店を1年ぶりに訪問。西成では有名な創業70年を迎える大衆寿司店。大阪メトロ動物園前駅2番出口から飛田商店街に入って南に徒歩5分。

こちらのお店は16時からの営業で終業までずっと満席が続く。予約ができないので15時半から並ぶかタイミングを合わせて入店するしか方法はない。お店はL字型のカウンター席と小上がり席が2つ。目の前の生け簀には鱧、鮑、クエなどの高級魚が泳ぐ。

カウンター内では3代目のご主人とシニアの職人さん2名で料理を作りまくる。ご主人の包丁さばきと仕事の早さにはいつも感心する。大きな声でキビキビ動きまくる小柄の女将さんの目配りと接客も素晴らしい。

寿司以外の酒肴がたくさんあるのもこの店の特徴。最初にとこぶしの煮物を注文。しんみりとしたいい味付け。続いて梅肉でいただく鱧ちり、鯛の子の煮物、平目の南蛮漬けを当てに日本酒を飲みまくる。

島根県浜田のブランド鯵のどんちっちは海苔巻きにして供される。大衆店だけど仕事のクオリティはとても高い。握りは生の鳥貝、明石の赤雲丹、大きなサイズの甘海老は食べ応え満点、炙った鰻とその場で焼きたての玉子でフィニッシュ。

会計は日本酒を2人で一升くらいいただいたんだけど一人6000円。。いつものように「安すぎるんと違う?」とおかみさんに聞くと「うちは『すし寛』ですから!」・・毎回敬服いたします。。。

帰りは商店街にあるクラッシックバーでホロビッツのピアノを聴きながらひと休み。

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

寿司日本酒大阪市 動物園前