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たこ梅 梅田店【大阪市 梅田/JR大阪】

言わずと知れた弘化元(1844)年から続く、日本一古い関東煮屋(おでん屋)と言われるたこ梅の梅田の支店を訪問。大阪駅側なので閉店まで客でいっぱい。寒い日だったので熱燗が恋しくなり友人とともに急いで向かう。

最初にビールと鱈白子ポン酢と酢牡蠣を所望。

おでんはこの時期ならではのクタクタに炊き込まれた聖護院大根300円、懐かしい味わいのシュウマイ300円、厚揚げ200円、水菜250円、大きな里芋300円と鯨のスジ肉300円、ゲソ300円など。そのほか椎茸400円、わかめ300円、こんにゃく300円、イワシ団子400円などをいただく。

酒器は錫製で中が空洞になっているので冷めにくい。

帰りに近くの立ち飲み洋酒店の北京に寄って名物の「エッグ」と「レーズンバター」とともにワインを少しいただいて家に帰る。

過去のたこ梅はこちら

大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街1F

 

大阪市 梅田/JR大阪 関東炊

たこ梅【大阪市 梅田/JR大阪】

新梅田食道街にある表記の有名おでん店を訪問。コロやさえずりなどが有名だけど普通のネタが好み。満席で活気のあるカウンターに座って好きなものを注文。

女性の一人客もいてそれぞれの客がそれぞれに楽しんでいる。おでん以外にもレベルの高い一品料理がいろいろ取り揃えられている。価格もそれなりなのでいつも一人で5000円くらいの支払いになってしまう。。

携帯電話を弄りながらゆっくりと一人で食べるおでんもたまにはいいものである。

この日いただいたおでんは面取りをして灰汁抜きされた大根200円はしっかりと味が染み込んいる。鰯団子はあまり鰯の味がしないけどそれなりに美味しい。豆腐150円は思いの外ふわふわして美味しい。下足300円、ホタテ300円は普通。浅く炊き込まれた手焼きの竹輪300円は素材感もあって特別感あり。名物の蛸甘露煮700円には辛子がトッピング。甘めの味わいは日本酒がよく進む。

これだけ食べたらお腹いっぱい大満足で環状線で帰宅しました。

たこ梅 北店おでん / 梅田駅大阪駅大阪梅田駅(阪急)

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 梅田/JR大阪 関東炊

たこ梅 分店【大阪市 梅田/JR大阪】

ルクアのバルチカで洋風おでんを食べた後トラディショナルなおでんを食しにJRガード下の新梅田食道街にある表記の店を訪問する。カウンター25席とテーブル12席。こちらの「たこ梅分店」も食道街ができた頃からの老舗で創業から170年もの歴史を持つと聞き及ぶ。

まずは鯨のスジ肉800円を所望する。煮込みまくっているのでとても柔らかい。独特のクセもあまり感じることはない。続いては名物の舌の「さえずり」と皮鯨の「ころ」各900円をいただく。双方とも特にどおってことはないけど価格にはびっくり。。

季節メニューの牡蠣とわかめは秀逸。ハイボールとの相性もとてもいい。


たこの柔らか煮800円。豆腐150円のしっかりと味が入っていてとても美味しい。この時期だけの聖護院大根300円は箸でスッと切れる柔らかさ。この柔らかさで煮崩れしていないことにびっくり。味を染み込ますために3日前に湯がいてから半日干していると以前に聞いたことがある。

すり身にたこを入れたたこ天300円、銀杏2本400円(写真なし)はモチモチの食感と独特の苦さが大人の味。このあと食道街を3軒ハシゴして帰りました。。

大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街1F

たこ梅 分店おでん / 梅田駅大阪駅大阪梅田駅(阪神)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 梅田/JR大阪 関東炊