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7月雑記

読者の皆様、7月もペロペロ駄文にお付き合いいただきありがとうございます。最近のマイブームはなんばcityにある生クリーム専門店Milkのソフトクリーム500円。

ホイップされて空気を含んだふわふわ食感のソフトクリームは癖になる。土日は大行列なので平日訪問がおすすめ。

住吉大社吉祥殿にて会合がありその際の食事。大判の鰻丼に茶そばにナスの煮浸し、揚げ物にデザート・・・・ダイエット中なのに完食。。

地元玉出西にある力餅食堂の河内鴨を使用した鴨南蛮。。オーバ−1000円の高級品だけど鴨の脂が相まった出汁の塩梅は最高。赤飯と一緒にいただくと超ご機嫌気分になる。

自宅から徒歩3分の福寿堂秀信の宇治金時ミルクかけ。。平日の昼間は女性客でいつもいっぱい。あずきの炊き込みが秀逸なり。。抹茶も本格的なものを使用しているのでしっかりとした香りがする。

最近は1週間に1度は必ず訪問する難波にある鯛の鯛 という海鮮居酒屋。NYのレストランを想起させるかっこいい内装で明石産の高級な魚が低価格でいただくことができる。

北海道産の夏牡蠣もこの時期ならでは。しっかりと身が締まってとても味わい深い。

 

明石産の伝助穴子のお造り1800円はマストメニュー。脂もしっかり乗っていて皮目を香ばしく炙っているのでとても食べやすい。レアな日本酒もたくさんあって値付けも良心的。

難波歌舞伎座の裏にあるあたりや食堂も一人でぶらっと立ち寄るのにちょうどいい。水槽に入ったアワビお造りは780円。。。肝もついていて食べ応え満点のサービスメニュー。

大きなホタテ貝が丸々入ったホタテガンガン焼き480円も出汁が美味しくていつも注文してしまう。そのほかに天ぷらやおでんなどメニューの種類もたくさんあって個人的には好きなお店。

天下茶屋駅の東にある餃子酒場マイケルの餃子とハムカツとどて焼きの半熟卵乗せはどれもが癖になる味。7時までがハッピーアワーでビールが190円。名物の飲めば飲むほどどんどん安くなるハイボール「どん安ハイボール」は1杯目は300円で2杯目は200円、3杯目からはずっと100円と言う嬉しい仕組み。おすすめです・・・・

8月もよろしくおねがいいたします。。

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鯛之鯛 難波店 4月②【大阪市 難波】

難波にある熟成魚の刺身が有名な標記の店を訪問。扇町にある梅田店は予約が取れないほどの超繁盛。明石の漁港から仕入れる天然魚のクオリティーの高さに訪問客がほぼリピーターになると聞き及ぶ。

ニューヨークをイメージしたお洒落な空間でマスコミの取材も殺到。。
内容の割に良心的な値付けでそれがリピートの1番の原因になっているのだと思われる。

スタッフも全員若い方ばかりで活気がある。。清潔感のある店で上質な魚料理が食べることができるので若い人と女性客が圧倒的に多い。

原価率200%の刺身盛り合わせは時計回りに瀬戸内海の鰆、平目、熟成をかけて皮を炙ったのどぐろに雲丹といくらを乗せたもの。熟成をかけた大きなマナカツオ。明石の鯛、熟成太刀魚の6種盛り。

熟成魚は薬味と塩でいただき新鮮魚は甘い刺身醤油とポン酢でいただく趣向。

この日のオススメは水槽に泳ぐ大きな伝助アナゴ。おもむろに取り出して首元の動脈を切って細い針金で神経締めをする。。ぬめりを取って腹開きをして骨と皮を外し、細かな骨を断ち切るための包丁をする。皮目部分をバーナーでさっと炙って出来上がり。

レアに炙られたアナゴは脂が溶け出して甘々の食味。分厚いので食べ応えもあり噛めば噛むほど味が染み出してくる感じ。。これはマストメニュー。。。

水槽で泳ぐ明石のタコをホイルに包んでバター焼きにしたもの。新鮮なので切断面が盛り上がる。コリコリなんだけど嫌な硬さは全くない。。ハイボールとの相性がとてもいい。

苺を使った酎ハイはボリューム満点。。女性が好きそうなものをよく研究されている。。この店最近、週一で利用しています。。大きな店だけど予約必須です。

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

過去の鯛の鯛 難波店はこちら

大阪市 難波 和食居酒屋

カラーズ【大阪市 梅田/JR大阪】

北新地の蜆楽通りの入り口、かに道楽の横にあるカジュアルフレンチ。カウンターで好きなものを注文して気軽にワインと楽しめ、価格もこなれているので良く利用する。この日は採用コンサルの先生をしながら梅田や難波、三ノ宮で「鯛の鯛 」という超繁盛店を経営する友人に経営指南をいただきながらの会食。

店は1階のカウンター席と2階の個室に別れていて入口も別々。新地本通りからの入口は1階カウンター席のみで2階の個室には路地から入るようになっている。お忍びの芸能人も多いと聞き及ぶ。

5000円のコース料理もあるけどこの日はカウンタ−でで好きなものをいただく。

突き出しがわりの淡路産新玉ねぎのエスプーマースープ。優しい舌触りと玉ねぎの甘みがとてもいい。このスープは季節によって変わるのでそれも楽しみ。

ホタテのカルパッチョ900円はとても新鮮。。酸味のあるドレッシングが柔らかい淡路産新玉ねぎとよく合う。

香川県産の超太いホワイトアスパラガスとホタルイカのソテー。ホタルイカを薬味がわりにしてホワイトアスパラをいただく料理。この料理はアルゼンチンのピノ・ノワール1000円を合わせる。

この日の魚料理2500円は北海道産のサーモン(写真はハーフサイズにシェアしていただいたもの)皮目はパリパリに焼き上げて身はしっとり柔らか。酸味のある焦がしバターとバルサミコのソースでいただく。

オーストラリア産仔羊のローストにオリーブオイルを細かくカットしペースト状にして作ったソース。火入れは完璧。仔羊の柔らかさと癖のなさにびっくり。骨の周りの肉も美味しい。

この料理はアルゼンチンのマルベック1000円がドンピシャなり。

締めは全粒粉の手打ちパスタ2100円でウニといくらのクリームソース。(写真は半分にシェアいただいたもの)見た目よりもあっさりしたソースとパスタん絡み具合がとてもいい。

この他にも看板メニューの蟹クリームコロッケや活ローブスターのローストなどもおすすめ。カジュアルなフレンチ割烹って感じでお箸もあるので高齢の客も結構多い。。

帰りに近くの立ち呑み酎ハイ屋の蜆楽檸檬に立ち寄ってデザートがわりのデコポンの生搾りをいただいてビタミンチャージ。ごちそうさまでした。。。

大阪市北区曽根崎新地1−6−7
06-6345-5669

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大阪市 梅田/JR大阪 フレンチレストラン