Deri a casa【大阪市 谷町六丁目】

谷町にある表記のイタリアンをランチタイムに訪問。谷町六丁目の人気イタリアン「イル・チェントリーノ」さんの二号店とのこと。1階はテイクアウト専用のデリで2階がレストランという古民家風の店舗。すぐ隣にコインパーキングあり。デリの並ぶ冷蔵庫も見ているだけで美しすぎてどれも食べたくなる感じ。

急な階段を上がって2階がレストランになっている。今回はパスタランチ1430円を注文。主菜のついたコース2730円もある。

美しく盛り込まれた前菜はえんどう豆のスープ、野菜のたっぷり入ったオムレツ、人参らぺ、ビーツサラダなど。身体にも良さそうな感じ。

太麺を使ったパスタは牛すじのトマト味。もちもち食感でしっかりと乳化されていてとても上質。センスも良くてワインもお手頃。次回は夜に訪問予定。。

HPはこちら

大阪市中央区瓦屋町1-2-5
08023937488
営業時間 12:00~15:00/17:30~22:00
定休日 日曜日

大阪市 谷町六丁目 イタリアン

どおぞの【大阪市 谷町六丁目】

20年くらい通っている北新地の表記の鯨料理店を久しぶりに訪問。個人的に鯨料理では大阪で一番美味しいと思うお店。予約をすれば鯨だけでなく「クエ」「鱧」「蟹」「すっぽん」「河豚」などもある。今の時期はホタルイカ鍋がお勧め。

お店は割烹スタイルで鍋以外の小料理もあって色々な利用の仕方ができる。今回は店の奥の小上がり席で6410円のコース料理を所望する。

最初の酒菜は小鉢が5つ。一寸豆の塩茹で、南瓜の鶏そぼろ餡、バイ貝煮付け、豚肉と水菜、筍と若芽、牛すじ煮込みなど。追加でタコ煮付け、ブロッコリーと海老のサラダ、鰯の梅煮をいただく。

前菜でお酒をたっぷりいただいた後は刺身盛り登場。さえずり(鯨の舌)、赤身肉、皮、顎周辺の鹿の子の4種盛りを生姜醤油でいただく。どれも癖や臭みなど全くない。使用している鯨は全て国産でニタリ鯨、イワシ鯨、ミンク鯨など。直接に調査捕鯨船から買い付けておられるとのこと。

続いて鯨はりはり鍋登場。鹿の子部分と薄切りになった皮部分と赤身の盛り合わせ。皮はしばらく煮込むけど鹿の子と赤身はさっと加熱していただく。鯨のエキスが染み込んだ少し甘めの出汁がかなり美味しい。水菜も柔らかくて身体にも良さそう。鹿の子部分は旨みが強くて突き抜けた美味しさ。

スタッフさんに高級部位のウネスを勧められたので所望する。下顎からお腹に続く部分で旨みも強く美味しくいただけた。この後で三輪の細うどんをいただいてフィニッシュ。北新地の中ではお手頃な値段で美味しくいい時間を楽しむことができました。

大阪市北区曽根崎新地1-5-6 新地VIPビル1F
06-6345-5221
17:30~24:00
日祝休み

大阪市 谷町六丁目

オオサカ堂 5月【大阪市 東天下茶屋】

自宅の近くの表記の居酒屋を友人と訪問。阿倍野筋の松虫交差点を南に500mくらい、チンチン電車の東天下茶屋駅徒歩5分の場所に位置する。店のファザードはシンプルで店名の書いた提灯が目印。

白を基調としたカフェのような店内はカウンター席とテーブル、さらに立ち飲みスペースもあって色々な利用の仕方が出来る。こちらのお店は料理のみならずドリンクを含む全てのメニューが「大阪産」というこだわりが特徴。大阪愛の強さではこのお店に勝るところはないと思われる。夕方の17時からの営業で客層は比較的若め。アラカルトメニューは280円から。一番高いお造り盛り合わせが780円。ほとんどが500円以内の商品が多いんだけどどれもがきちんと作られていて完成度が高く美味しい。

アサヒビールと共に尾崎港産の「コロ鯛造り680円」珍しい魚で白身で旨味がとても強い。ふか湯引き380円は新鮮なものを火入れしているために臭みなどは全くなくふわふわの食感。スナップエンドウ胡麻だれ380円は素材の甘みが鮮烈でおかわりをしてしまう美味しさ。

阿倍野の名店の「眞ちゃん豆腐の梅サラダ680円」も一見普通に見えるけどワンランク上の美味しさ。鯛のかぶと焼き680円は天然鯛ならではの身質と旨み。

舞茸天ぷら380円は安定の美味しさ。福島区の大黒ソースを使った激辛焼きそば580円でフィニッシュ。辛すぎてヒーヒー言いながら店を出る、ごちそうさまでした。

過去のオオサカ堂はこちら

阿倍野区阿倍野元町8−4
営業時間 17:00〜23:00
定休日:月曜日、第2第4 日曜日

大阪市 東天下茶屋 居酒屋