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1月 雑記

今年は例年に比べて比較的暖かい1月でしたね。。今月も私の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。。

JR天王寺駅北側の阪和商店街は最近裏天王寺と呼ばれていてその中にある老舗店の一つの「ツルヤ2」を訪問。串焼きホルモンの専門店で店主の「けんちゃん」の人柄に惹かれて通う客も多い。天然果汁を使ったカボス酎ハイがオススメ。

大阪ハーフマラソン出場の前日に炭水化物補給のために長居にある一心のうどんをいただく。メニューは釜揚げとざるうどんのみで打ち立て湯がきたての正統派。。昼のみの営業なので早めに行くべし。

南船場に筋トレに行った帰りにどうしてもカレーが食べたくなって訪問した「スパイスカリーて」この日は砂ずりとイカシオというイカの塩辛と大根の入ったカレーとネギのキーマの3種盛りを所望する。スターアニスで煮込んだ卵もトッピングオン。しっかりとしたスパイス感があってストレスも吹き飛びそう。。

本町にある「ニューハマヤ」のダブダブはどうしてこんなに肉がボロボロなのかがわからない。。でも癖になる塩加減。。

天下茶屋駅前の立ち飲みの名店「酒解」の名物料理のパンドラの箱はその日仕入れた新鮮な魚をてんこ盛りにしたものなんだけどこの日は珍しく「青いパンドラの箱」999円なるメニューが登場。簡単に言えば青魚の盛り合わせなんだけどそのボリュームが強烈。天然ヒラマサ、脂乗りまくりの鰯、トロトロのぶり、雲丹、いくら、アワビなど・・・

休みの日に裏なんばにあるしゃぶ亭で一人ランチ。黒毛和牛と豚肩ロース1.5人前2910円。。切りたてなんだけど味は普通。。追加でアグー豚バラ肉1人前940円。。。どちらかと言えば豚肉の方が美味しかったな・・・

正月は一人で年中無休の竜田屋を訪問。大海老の卵とじが秀逸・・・・雑煮代わりの粕汁もいい。

すき家のヘルシー牛丼はご飯の代わりに冷奴が入る。。ダイエットにぴったりなり

地元の粉浜にある芦生の蕎麦で晩酌。。。隠れた名店です・・・・

2月もよろしくお願いいたします。。。

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裏天王寺地獄めぐり【大阪市 天王寺/阿倍野】

友人を誘ってJR天王寺北口にある戦前からある檄渋昭和感満載の阪和商店街にある飲食店をはしごする。

待ち合わせはハルカスB1のサンクレーゼの立ち飲みバル。高級なワインや泡が低価格でいただける。周りの店で買った惣菜を持ち込むのも可。会社帰りに仲間と一緒に飲んでいる女性グループが多い。横のパン屋でバケットを買ってチーズと一緒に楽しむのがオススメ。

そこから地上に上がって商店街を目指す。界隈では超有名な立ち飲みのqクァクァを訪問。連日早くから満席。客は「コ」の字になって飲むのがこの店のルール。メニューは全部で200〜250種類と言われる。日本中の美味しいものを手軽にリーズナブルに味わえる希少なお店。一味がたっぷりかかった地獄豆腐が有名。この日は行者ニンニクの天ぷらとエイの肝をいただく。エイの肝が重いのほか美味しかったのにびっくり。

そのあとはカウンター6席の煙もくもくのつるやⅡ。席の後ろ全面が引き戸になっているので外から見て客がいないところの引き戸を開けて入店する。ミノ湯引きと炭火で焼くシャウエッセンがお気に入り。カボス酎ハイがこの店のおすすめです。


商店街には公衆トイレがいくつかある。このマークのトイレが一番清潔です。。

そのトイレのすぐ横にあるラブワイン天王寺もいい店です。週替わりで色々な国の厳選されたワインがグラスでいただけるスタイル。食事も美味しいしかなりオシャレな内装。。この店はゆっくりとくつろげます。。。

商店街を北に抜けた行き止まりにある超怪しげなスナックというかバーの「とうこうふ」。大阪府内の某進学校のOBが足げく通うお店。初めて入った友人は大抵ビビりまくる。誰もが知っている某国民的女優の姪のママと女性スタッフで運営。燻製料理も秀逸。この日は特別にコブラとサソリの入ったお酒とゆで卵の取り合わせ。強いお酒を続けて数杯いただいていい気持ちで店を出る。飲み放題で3000円のお得な価格設定も素敵。

このあと昭和町のバーで飲んで帰宅する・・・・このはしごコースは癖になりますな。。

大阪市 天王寺/阿倍野

ディープ天王寺散策【大阪市 天王寺/阿倍野】

友人と最近、裏天王寺と呼ばれるJR天王寺駅北口にある戦前からある阪和商店街の界隈をはしごする。

まずはハルカス地下の酒売り場横にある「サンクレーゼ」にてシャンパーニュの立ち飲みからスタート。ほぼ原価で販売してくれるのでとってもお得。2杯目はキャンペーンの生のエビスビールのハーフハーフ320円を所望する。クーラーも効いていて一気に暑気払い。。

2軒目は商店街の中のスタンディング居酒屋の「種よし」。。片言の日本語を喋る女将さんのキャラがとてもいい。日本中の名物料理や珍味が書かれた短冊状のお品書きは圧巻。

名物の地獄豆腐を所望する。辛さによって1丁目から5丁目まで。。この日は3丁目にしたけど唐辛子がしっかりとした仕事をするためヒーヒー言いながら頂く。隣のお客さんが注文した「ハルカス」という名前のポテト春巻きもいちびり具合が面白い。(写真掲載許可いただいております)

3軒目の種よしの隣にある「つるやⅡ」も大好きな店。6人しか入れないので遅がけがオススメ。毎日来る客も数人いる。ミノ湯引きはマストメニュー。上ミノ、丸腸、上タン、アゴ、ウインナーで締め。。最後のウインナーも炭で焼くととっても美味しい。

ドリンクはカボス酎ハイがオススメです。

つるやⅡの隣の「ラブワイン天王寺店」でイタリアワインとチーズ盛り合わせをいただく。こだわりのワインとチーズの取り合わせは至福の時間。

最後は商店街のはずれにある「燻製&発酵Barとうこうふ・サロン登高賦」は一見では絶対に入れない怪しさ100%のお店。妙齢の女性2人でされていて飲み放題が3000円という格安価格。予約をすればお鍋や特別な料理も注文可能。ちなみに店名は生野高校の校歌の名前とのこと。客の生野高校OB率高し。この店でウイスキーをロックで飲みまくって終了。。

ギリギリ終電乗り遅れてタクシーで帰る・・・・

大阪市 天王寺/阿倍野