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山野屋【大阪市 堺筋本町】 【大阪市 本町】

山口から来た空手チャンピオンの友人と本町の船場センタービルにある表記の低価格10割蕎麦店を訪問。ランチタイムなので近隣のサラリーマンの方で店内は満席。大阪地下鉄の本町駅の近くです。店内はカウンター7席に4人掛けテーブルが4つと8人掛けテーブルが2つあります。

店の前はメニューが張り出されていてとってもわかりやすい。

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夜は「十割そば居酒屋」で蕎麦と天ぷら食べ放題と飲み放題で2000円という驚愕の価格。蕎麦粉10割でホントはつながりにくいんだけど機械で圧縮して冷麺みたいに押し出して湯がくという方法。丸亀製麺方式の注文方法で天ぷらや丼などを選んで蕎麦の種類を注文する。

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ざるそば380円 セルフ天丼180円 大盛りはプラス100円。天ぷらはかき揚げ130円にイカの天ぷら100円

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海老100円とイカと茄子の天ぷらを頂く。揚げ置きだけど適度にさくっとしていた。しかし特にどおってことはない。。

青ネギ、山葵、天かす(あげだま)はセルフになっていて水も給水機でセルフ。ぬるめの蕎麦湯や返しもテーブルにあって味の調整を自分で出来るようになっている。 

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そばは細内でエッジも効いていてシコシコしているがあまり蕎麦粉の味はしない。たぶん中国産なのであろう。しかし低価格のなのでぜんぜん問題ない。しっかりと冷水で締められているのでのど越しよく、きりっとした蕎麦に仕上がっている。しかし蕎麦ツユがかなりしょっぱくて甘だるい。。これがとっても残念・・・

 

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お店の中はこんな感じ。メニューが店中の壁に貼られていて賑やか感があって面白い。。

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これが驚愕の宴会メニュー。。90分飲みまくって食べまくって2000円とは凄過ぎる。。。2人からOKと言っていた。次回のエントリーを心に決めて店を出る。

大阪市中央区船場中央4丁目1-10 船場センタービル 9号館B1F

営業日 月曜~土曜 ※土曜日も通して営業 営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
日曜日・祝日

山野屋 本町本店そば(蕎麦) / 本町駅堺筋本町駅心斎橋駅

大阪市 堺筋本町大阪市 本町 麺料理

福の花 市ヶ谷外堀店

会合の後に表記の店で懇親会。この店は自社運営の養鶏場をもち社長の出身の山口県の食材やお酒を中心に提供し山口県の発展に寄与する取り組みを続けていると聞く。場所は市ヶ谷駅を出て外堀の橋を渡った先の路地の地下。この日はこの店おすすめの「ふぐちりコース」5000円に飲み放題1500円をつける。このふぐちりコースを所望する客のみ店の酒が何でも飲み放題のプレミアム飲み放題のグレードアップ代が無料とのこと。

それをどういうわけか6000円にしてもらう。。。どうやら幹事が社長と知人らしい。

突き出しは数の子と自家製塩辛と牡蠣のオイル漬け。これは普通。。。

軽く炙ったふぐ刺しをポン酢で食す。。これもかなり普通。この店は鶏肉、豚肉、牛肉を県産ブランドで取り揃えていると聞く。お酒は好物の獺祭の純米大吟醸があったので迷わず所望。一合売りでは780円らしい。。

iPhoneで撮影したので画像がいまいちなり。。お造りはさわら、甲烏賊、鰤の三種盛り。まあまあという感じ。

地元ブランド牛の高森牛のステーキと鱈白子の溶岩焼き。牛は赤身なので結構食べやすいが筋っぽかった。

蟹とヤリイカの天ぷら盛り合わせ。特にどうってことはないが獺祭が旨いので酒ばかりすすむ。

てっちり登場。山口ではふくちり。身も新しく食べ応え充分。。これも日本酒がすすみまくる。

野菜はこんな感じ。。。東京の一等地にしてはコストパフォーマンスに優れている。みんなでワイワイするにはぴったりのお店。

東京都新宿区市ヶ谷田町1-1

03-5225-2253

福の花 市ヶ谷外堀店居酒屋 / 市ケ谷駅麹町駅牛込神楽坂駅

居酒屋 関東地区

ヤンゴン食遊記②

旅行中死ぬほど飲んだミヤンマービール。かなり口に合う。。そんなに苦くもなくアサヒスーパードライにかなり似たような感じ。

毎朝ランニングをする。。大阪マラソンでの足のダメージが厳しいが町並みを見ながら走るととても快適。

この日は朝からマーケットを視察する。宝石がこの国の一大産地でいろんなものが安いと思われる価格で売られている。私たちは街のはずれの魚市場を案内いただく。かなりいろんな魚が扱われていて海老などの甲殻類は横でオバサンが一生懸命からを見いてむき身にする。

鯵や太刀魚、その他イシモチのようなものが所狭しと床に並べられそこから段ボール箱に氷を敷き詰めてパッキングされる。

その後はシャン料理と言われるビルマ料理に比べるとさっぱりした民族料理レストランに行く。この店はす魚料理が中心で店頭に氷につめられた魚介類が並びそれを調理してもらう。基本的に川魚が多いようである。

私の好きな海老・蟹もいろいろあって楽しい。ブラックタイガーからロブスター、手長海老までいろんな種類の海老が並ぶ。

日本でたまに見る高級魚のハタなどもたくさん並ぶ。大きな水槽には生きたシャコや海老、魚がわんさか泳ぐ。これは少し割高のようだがどちらにしても安いので好きなものを好きなだけ注文する。

海老を数種類と貝を3種類、イカや泳いでいるハタも刺身で所望する。

まずは巨大ブラックタイガーの揚げ物。。ニンニクチップの香りがとても香ばしい。。ビールがとてもすすむ君。。パリパリしてとても美味しい。

数種類の大きな海老を会わせてスパイスで炒めたもの。。これは絶品。。火入れもかなり丁寧で身も柔か。風邪が吹き込む食堂の造りなんだけどとても料理は上質。

日本でいうマテ貝の炒め。。コリコリしてとっても美味しい。。カレー味がとても口に合う。

そしてメインの赤ハタの刺身。。いわゆる関西ではアカッポと呼ばれる超高級魚。。2キロくらいのかなり大きなサイズ。。脂のある白身でかなり美味しい。。

テーブルにはキッコーマン醤油と韓国製の生わさび。全く問題はない。

魚のアラはスープにして頂く。。身はフワフワで酒蒸しのような感じ。。ミヤンマーに来て一番旨いと思った料理である。

デザートはこんな感じ。。人参があるのが面白い。かなり甘くて美味しい。。

帰りは自家製のバナナの皮で作ったまんじゅうを試食。この国の人は本当にフレンドリー。。。いくらでも食べろ食べろと言ってくれる。この後JETROのヤンゴン事務所海外投資アドバイザーの山口哲氏と面談しこの地の現在の状況をブリーフィングいただく。

その後に山口氏おすすめの日本食レストランを訪問。タイで何十店舗もやっているお店でミヤンマー初進出らしい。かなりお金のかかったデザインの入ったお店。

ディスプレーはこんな感じ。お客単価は1200円くらい。ミヤンマー人は基本お酒を飲まないので定食が受けるらしい。

お刺身や焼き魚などが入った定食800円なり。その横はカリフォルニアロール。お店の席数150席。料理士は4名くらい。奇麗な服装でマスクをし衛生管理もかなり行き届いているのに驚く。日本人のオーナーはタイ人の奥さんをもらって展開しているらしい。。

ざるそばは乾麺。。普通に美味しい。。いろいろと参考になった。。この店がヤンゴンでの日本料理のベンチマーク店に成子とは理解出来た。

その後立て続けにヤンゴンで十数店舗展開するローストダックの店にいく。この店も200席以上ある大型店で満員なのに驚く。

主力商品のローストダックは北京ダックとは違って焼いているだけ。。身も皮も一緒に頂く。。そんなに旨いとは感じなかったがミヤンマーの人はこれが大好きらしい。

その他にもいろんな中華料理を所望する。。。特段変わったこともないんだけど人に暖かみがあってすべての料理がおいしく感じる。初めて訪れる国なのにふるさとに帰ったよう。。

その他にもいろいろ頂いたが日本に帰ってからカメラを失くしてしまい友人が撮った写真での報告となる。ガイドと次回の再会を約束して帰国する。


その他料理 海外