本町のセントレジスホテルの南側に11月4日にオープンした大衆焼肉店を訪問。焼肉の女王のいかりんがオススメしていたので以前からBMをしていた。
元プロラグビー選手の金さんが経営するステーキ専門店のステーキ食堂BECOの姉妹店とのこと。
内容は大衆的な焼肉スタイルですが、豚足やテール、レバーなどを主力に置く珍しいスタイルとなっている
ランチは二種で国産の金のレバニラ&上切り落とし焼肉定食。ランチ用のビールは+100円。今回はランチタイムにディナーメニューをお願いする。

ランチでもいただけるこちらの店の名物のニラレバしゃぶしゃぶ。しっかりと角の立った牛レバーをコンロの上で温めたタレとごま油とニラの入ったミニフライパンで自分で火入れをする。軽めに火を通しても美味しいし、しっかり煮込んでニラと一緒にいただいても味わい深い。この料理は初めてで目から鱗状態。食べ進めると元気がみなぎる気がする。。

続いてもシグニチャーメニューでトロトロに煮込まれた牛テール。熱々状態で供されるがコンロで炙るとより香ばしくなる。これは自家製のポン酢でいただく趣向。

焼肉は和牛の切り落としが秀逸の美味しさ。あとはハラミとタンホルモンなる部位。どれも思っていたよりもレベルが高くとても美味しくいただけた。
豚足も他に類を見ないくらい美味しいらしい。ドリンクはプロテイン・アミノ酸入りの金星サワーというものがあってとても身体に良さそうな感じ。

食後は歯を磨いて阪急百貨店の丸福珈琲でティーブレイク。濃いコーヒーとアップルパイの美味しさに悶絶。
大阪市中央区南本町3ー5ー5
11:00~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
金星 (焼肉 / 西天下茶屋駅、岸里駅、天下茶屋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
シンフォニーホールでクラッシックコンサートを聴いた後、近くの表記の店を訪問。ずっと昔ABC放送があった頃、というか自身が大学生の頃よく通った記憶がある。聞いてみると1981年創業なので約40年の超老舗。
現在の店舗は以前ノースクラブというカフェの跡地。120席を超える大箱となっている。業態は創作居酒屋で天井の高いおしゃれな店の雰囲気と相まって少し大人な感じ。

最初に創業当時からある名物料理のイカのマヨネーズソースを所望。ボイルしたイカに大根おろしと醤油とマヨネーズを和えただけのもの。
シンプルながらも大根おろしがすごく滑らかで、マヨネーズと醤油のバランスがとてもいい。しかしながら昔いただいたときの様な感動はなかった・・・

炭味屋サラダ。。特にどおってことはないな・・・・

白蛤のスープ仕立てはホンビノスを使用。少し固い食感だけど許容範囲内。

里芋のグラタンは普通の味わい。

サーロインステーキでフィニッシュ。。今日から病院で処方いただいた漢方薬の防風通聖散料を食事とともに飲むことにする。いくら食べても飲んでも太らなくて、運動なしで1ヶ月で1キロずつ減量できるとのこと・・・結果が楽しみ。。
大阪市北区大淀南1-9-1
050-5590-3767
長かったダイエットが終わって今週はチートウイーク。天王寺にあるあべのviaにある表記の麺料理店を一人で訪問。以前はつけ麺きゅうじという名前の店だった気がする。普段はラーメンを食べる習慣がないんだけどこの日はどういうわけか体が欲する。この店は汁なし担々麺の専門店。
入口左側に券売機があって買ってから入店するシステム。
汁なし系は麺の量を150~350gまで50g単位で選択でき、好みの量の食券を購入するシステムです。量が多くても価格の変動はなし。
今回は担々麺ではなくよりジャンクさを求めてにカレー汁なし麺150g 730円に焼き豚トッピング、ネギ多めを所望する。

しばらくして着丼。大きなバラ肉を使ったチャーシューとミンチ肉、細かくカットされたズッキーニなどの野菜、大量のネギで構成される。
底に隠れた麺をタレに絡ませて混ぜまくる。一口目はとてもスパイシー。麦の味がしっかりする麺は角のあるモチモチの食感。ひき肉や野菜が麺に絡んで食べ応え抜群。味が単調なので途中で飽きてしまうのが残念。味変できれば最高。。
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1
汁なし ゴリラ 阿倍野キューズタウン店 (汁なし担々麺 / 天王寺駅前駅、阿倍野駅、大阪阿部野橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0