阿倍野の王子商店街のそばにある現在阿倍野区ではナンバーワンと言われる表記の寿司店を訪問。知っている人しか入れない辺鄙な場所にある店だけど夜は連日満席。店内はカウンター席と奥に小上がり。
イケメン二代目大将と男性スタッフで切り盛り。明るい店内と清潔感がある白木のカウンターもとてもいい。この日は糖質制限のために酒肴だけをいただく。
お造りは明石の鯛、大阪湾の目板鰈、アブラメの3種盛り。。どれも脂ののった佳品。
あわびの柔らか煮。。徳島産の大きなサイズのものを使用。柔らかいだけではなく旨みも満点。
泉州産の渡り蟹は内子もたっぷり。。ねっとりとした卵はお酒にぴったり。。
愛知産の旬の鳥貝。。独特の香りが鼻から抜ける。。
子持ちシャコも登場。。。火入れがいいのでパサつきもない。
淡路産の雲丹と剣先烏賊を海苔醤油でいただく。。全て一緒にいただくとそれぞれの甘さがさらに増す気がする。
貝のヒモ部分は塩焼きで供される。
ヒイカはひたすら柔らかい。低温で火入れしていると推察される。。こういった普通のものが普通以上に美味しいというのが一番嬉しい。。
さらに蛸柔らか煮とバイ貝柔らか煮をセットでいただく。バイ貝も丁寧に味を含ませている。。この日はこれで終了といたしました。。。
過去の松寿司はこちら
大阪市阿倍野区王子町3-13-7
06-6622-5723
11:30〜13:30
17:00〜22:00
月休