日曜日の夜は友人と一緒に難波歌舞伎座の裏の新しくできた表記のもんじゃ焼きの店を訪問。お好み焼きと違って水分が多いのとソースをつけないので糖質制限中の私にぴったり。お酒と一緒に小さなコテでチマチマと食べるのも結構好き。
最初は牡蠣のポン酢焼きとタコのバター焼き。これはどちらも普通でそれなり。
アボガドの明太子焼きも高タンパク低カロリー。。アボガドって焼いても美味しいのねと納得する。
看板メニューの麦スペシャルもんじゃ1370円には豚バラ、エビ、イカ、しめじ、エノキ、コーン、ちくわ、ツナ、切りいか、桜海老の10種が入る具沢山。ここに油かすとチーズをさらにトッピングしてもらう。
最初に具を炒めて細かくコテで刻んで生地で土手を作って真ん中に出汁を入れてさらに加熱。。。これを考えたのは誰だろうと思いながら静かにお酒を飲む。。
最後に全てを混ぜ合わせて鉄板に広げて焦げたところからいただく。。。いつも思うんだけどなんとも奇妙な食べ物である。。。知り合いの外国人に食べさせてあげたい。。。
2枚目は豚肉とコチジャンが入った辛めのもんじゃ。半熟卵がまろやかでいい仕事をする。心斎橋や福島、阿倍野にも支店があります。
帰りは最近よく行く、近くの怪しげなスナックでカラオケ大会。。楽しい休日でした。
もんじゃ麦 なんば店 (もんじゃ焼き / 大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ)、難波駅(南海))
夜総合点★★★☆☆ 3.5