奈良食堂 8月

私どもの会社が運営する奈良県橿原にある表記のレストランを友人と視察と試食を兼ねて訪問。店は近鉄大和八木駅前のミグランスというカンデオホテルと市役所が入る複合施設の1階に位置する。食堂という名前だけどアメリカ LAをオマージュした地元食材にこだわった炭焼きイタリアン業態。テラス席を合わせて120席の大箱。

昼は地元農家から仕入れる野菜のサラダバーのついた大和牛と大和ポーク塊り肉から作るハンバーグや蟹クリームコロッケ、豚生姜焼き、生パスタなどのランチメニューと夜は奈良産牛や大和ポーク、新鮮魚介などの地元食材を使った料理を提供

こちらのお店のお通しは野菜サラダで地元の野菜を数種類組み合わせてボウルでトスをして仕上げるものでおかわりも自由。

前菜の盛り合わせをは低温でしっとりと仕上げたローストポーク、イタリアンなオムレツ、キャロットラペ、自家製ピクルスやポテサラや蔓紫のお浸しなど。。

新商品のエビフライはかなり大きいサイズでプリプリで食べ応え満点。薄衣でほとんどが海老という状態。自家製のタルタルソースもとても美味しい。

自家製ベーコンとマッシュルームのアヒージョ(写真なし)をいただいてその残ったオイルで追いパスタを所望。白ワインとの相性抜群。。

奈良産の天然椎茸の炭焼き。

看板メニューの肉3種食べ比べ。奈良産の奥野牧場の赤身肉、ジューししっとりの奥丹波鶏はトマトソースで供される。銘柄豚のヤマトポークもロース肉なのでとても柔らかで味わい深い。付け合わせの焼き野菜も秀逸。

デザートはブリュレ仕立てのパフェ。中にはいちじく、グレープフルーツ、オレンジ、ぶどうなど

過去の奈良食堂はこちら

奈良県橿原市内膳町1−1−60
0744−23−0020
10:00~22:00
年中無休

バルカフェレストラン 奈良県