2018年04月

奈良食堂4月

私どもが経営する大和八木駅前のカンデオホテル1階にある表記の店を視察を兼寝て食事に行く。開店してちょうど2ヶ月経つが順調なスタートで毎日昼夜とも満席状態。

地産地消にこだわっていることと西海岸をイメージした内装、手頃な価格帯のメニューが若い女性客を中心に支持いただいているようである。

最初は生ビール380円(19時まではハッピーアワーで190円)をいただいて

オリーブオイルがかかった冷奴380円、農園レタスの豚肉巻き380円、ヤマトポークのソテー980円、スパイシーチキンウイング480円、大海老のレモン焼き880円

春野菜たっぷりの奈良パスタ トマト・クリーム各980円

ワインはオーストラリアのシラー種のクラッカージャック3800円

これからの時期は気候も良くテラス席を解放します。。。

奈良県橿原市内膳町1−1−60
0744−23−0020
10:00~22:00

年中無休

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鯛之鯛 難波店4月

難波の千日前にある表記の店を団体で訪問。現在は梅田と三宮にも店があるんだけど毎日満席で予約は数ヶ月待ちの超人気店。こちらの難波店も100名以上入る大箱店なのに予約が取れないことで有名。

ニューヨークをイメージしたお洒落な空間で明石から仕入れる上質な天然魚をいただける店としてマスコミの取材も殺到。。特に天然魚を熟成させて提供することを看板としていてそれを目当てに年齢を超えた様々な客層で毎日大賑わい。

内容の割に良心的な値付けでそれがリピートの1番の原因になっているのだと思われる。

刺身盛り合わせは綺麗な桜鯛、天然ハマチ、旬の鳥貝、のれそれ、ハリイカと北海道産の雲丹、熟成させたクエとヒラメ。。特に熟成させた魚は旨味も深くて甘口の醤油や塩で味の変化を楽しみながら食す。

魚だけでなく肉料理もあるので食べ飽きない。写真は和牛のイチボ肉のステーキ。。

明石産の活蛸をレアに唐揚げしたもの。。日本酒と相性抜群。。

金目鯛の煮付け。魚が新鮮なので身がプリプリ。。この他にも鶏ハムのサラダや締めのいくらご飯などお値打ちの宴会セットでした。。

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
電話: 06-6630-7714

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ロッダグループ

大阪市内の弊社支店を視察の途中で西区千代崎にある表記のカレー店で一人ランチ。現在食べログカレー部門大阪1位。

大阪ドーム前駅の道を北に500mの商店街の中の一方通行の渋い立地。すぐ横にコインパーキングあり。前はスナックの居抜きで最近改装してたみたいだけど内装は以前とあまり変わらず。カウンタ−10席とテーブル席1つでスリランカ人の店主ともう一人の男性で調理をされる。店名のグループというのはスリランカ人の兄弟でやっているから。兄は阿波座でスリランカ料理居酒屋のような業態を営む。

こちらの店では鶏や羊や砂ずりのカレーとスリランカの総菜数種類を一緒に全部掻き回して食べる「ギャラミサ」が看板商品で有名なんだけど入店そうそう「キョウハ ツキニイッカイノ ビリアニノ ヒデスヨ」と店主に言われたので迷わず「お願いします」と答える。

ビリヤニ、ビリヤーニー(Biryani,birianiもしくはberiani)とはパキスタン料理の一種でスパイスと米(通常バスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理である。同じ米料理であるプラオとビリヤニとの違いは、プラオは生の米から炊き込むのに対して、 ビリヤニは米とカレー(肉か野菜のカレー)を別々に作る点にある。特にビリヤニの製法において米とカレーを層状に重ねることは、カレーと米が融合した香り高い一品を生み出すために非常に重要である。Wikipediaより引用

しばらくして出て来たものはビリヤニに、骨つきマトンがゴロゴロと入ったカレー、きゅうりヨーグルト(ライタ)、揚げゆで卵、

これを全て混ぜ込んで食す。マトンカレーが特に美味しくて息もつかずに食べ干してしまう。結構辛いんだけどヒリヒリするからさじゃなくて旨味の上に乗った汗がじんわりと出て来る辛さ。香辛料のパンチだけじゃなくてカレーとしてのレベルはかなり高い・・・

食後は甘いアイスチャイとバナナが付いていて。カレーで痺れたの舌を休めるのにちょうどいい。昼時はいつも満席なので少し時間をずらして行くのがオススメです。

大阪市西区千代崎1−23−9
06-6582-7556
営業時間:11:00〜22:00
木曜定休

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