ダイヤモンドビリヤニ

以前行った中津のカレー屋を再訪しようと思ったけどその隣にあるのビリアニ専門店が気になってそちらを訪問。あとで聞けば同じカレー店のご主人が経営しているとの事。ビリアニはインド・パキスタン・タイ等のアジア地域のスパイス炊き込みご飯のこと。

メニューは大釜で一気に炊いた「チキンビリヤニ」と、注文が通ってから釜で1人前ずつ炊き上げる「ダイヤモンド・ビリヤニ」。「ダイヤモンド・ビリヤニ」は「Bone Chicken(骨付きチキン)1380円」「Fish&Clam(白身魚とアサリ)1380円」「Mutton(マトン)1580円」の3種類。

ダイヤモンド・ビリヤニは少し時間が掛かるとのこと。急ぎの時は「チキン・ビリヤニ」がオススメ。

店のフライヤーには「インドの宝石ごはん・・・ビリヤニは一つの釜で具材の旨味とスパイスの香り、お米が混然一体となり、宝石のようにキラキラと輝く・・・ビリヤニは、スパイス文化が作り上げた米料理の最高傑作と言えます。ビリヤニの聖地ハイデラバード(インド)にて研究を重ねた製法とレシピでお届けします。」

この日は季節限定メニューあり。大好きな『海老ビリヤニ1780円』。
メニューに載っていた説明には、「旨味たっぷりの有頭海老を丸ごとそのまんま、たっぷりと贅沢に使いました。濃厚な海老味噌の旨味とスパイスの香りを釜に閉じ込め、バターで仕上がております。極上の味わいを是非、体験してください。」これを見て迷わず注文する。

しばらくしてカレー&副菜が盛られたターリー皿と、熱々の炊き立てビリヤニの入った一人用の釜が運ばれる。大きなアルゼンチン産の頭付きの海老が3匹入る。ご飯はバスマティライス・・・海老味噌とバターの香りが強烈にする。

ターリー皿は左からカレー(グレービー)、ライタ(ヨーグルト)、フライドオニオン、海老の甘辛煮、ナッツ、ゆで卵、カチュンバル(野菜のスパイス和え)、ミントソース。

ビリヤニ自体は味は淡白。それにカレーやヨーグルト、いろいろな副菜を混ぜ込んで頂く。スパイシーでマイルドでコクがあって酸味や辛味もあって野菜のパリパリした食感やナッツの風味も楽しくて飽きのこない味。ミントソースをつけると辛味が1割増になる。フライドオニオンもいい仕事をする。途中で釜についたパリパリのお焦げを取りにきてくれてご飯に混ぜ込んで頂くと食感が変ってとてもいい。初めて頂いたけど美味しくていい体験が出来ました。。。。

大阪市北区中津3-17-2
06-6225-7181
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:30
定休日:月曜日<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27095755/?tb_id=tabelog_61867209df15f187f4f5ebd54197db6b0380aab5″>DIAMOND BIRYANI</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC040301/”>インド料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R7018/rstLst/”>中津駅(阪急)</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R7020/rstLst/”>中津駅(大阪メトロ)</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R1364/rstLst/”>大阪梅田駅(阪急)</a>)
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カテゴリー 中津, インド料理 |