鯛の鯛 難波店【大阪市 難波】

久しぶりに難波にある表記の店を訪問。2時間制の予約のみで開店17時から常に満席。現在、大阪で最も予約の取れない繁盛店と言われる。この店以外にも梅田、三宮にも店舗がありどこも超満席の神がかり的な飲食店。

大繁盛のポイントは明石から直仕入れの天然魚とそれを熟成させた業界初と言われる熟成魚を安価でカジュアルに提供しているということ。ニューヨーク風の今時のカッコいいお洒落な内装が目を引く。。魚だけではなく牛肉の料理もあって老若男女とても使いやすいお店となっている。

まずは刺身の盛り合わせ。本当は2人前からなんだけどこの日はハーフサイズを作ってくれた。熟成したメイチダイと金目鯛、クエ、新鮮魚のカンパチ、鰹が美しく盛り込まれている。特別な方法で熟成させた魚はコリコリしてるんだけど味が凝縮してとても美味しい。

続いて泳いでいるアナゴの焼き霜作り。脂が乗りまくりで炙った皮目がとても香ばしい。

水槽で泳ぐ活タコをレアに唐揚げにしたものでこの店のレコメンドメニュー。

 

オーナーが自分の家の冷蔵庫で作った自家製からすみとウニといくらを半熟卵に乗せたもの。痛風になりそうな逸品。

締めはほとんどの客が注文する海鮮丼。山のように盛られたイクラの下には刺身がゴロゴロと入る。途中で熱い出汁をかけて茶漬けにして完食。

23時になっても満席の超繁盛店。予約必須です。。

過去の鯛の鯛 難波はこちら

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

大阪市 難波 居酒屋

桃酔【大阪市 難波】

法善寺横丁横にある表記の和食店を訪問。ビルの2階にある空中店なんだけど居酒屋と割烹の間のような業態。夕方4時から空いていて価格の割に良い商品を提供するのでとても使い勝手がいい。

豊富なメニューも特徴でこの日数えると140種類。。。。

この日はカウンターで久しぶりに会う友人と会食。日本酒を飲みながら好きなものを注文してゆっくりといただく。。

最初にお造りの盛り合わせ。子持ちの甘エビ、甲イカ、アワビ、活たこ、シマアジ、ブリ、鰆、雲丹など。。

好物のなまこ680円はポン酢でいただく。

プリプリの海老の入った蓮根はさみ揚げ680円

アボガドと海老の胡麻ソース680円

鯛の子と蕗の煮物680円

日本酒が残ったのでいぶりがっことクリームチーズ680円

過去の桃酔はこちら

大阪市中央区難波1-6-4
営業時間 16:00~22:45
定休日 日曜・祝日
06-6211-1572

 

大阪市 難波 和食居酒屋

竜田屋 9月【大阪市 難波】

休みの日の昼に千日前の表記の店を訪問。外国人だらけの雑踏を抜けて入店。こちらの店は朝から夜中まで通し営業をしているので様々な使い方ができる。訪日客も多いけど年配の常連が大半。入り口にたくさんの手作りされたおかずが並ぶ食堂形式で好きなものを好きなだけ選んでいただくことができる。定期的にオススメの料理も代わってそれをいただくも楽しみ。

お客もスタッフもシニア層が多いのが特徴。。注文の通し間違いが多いので注意。店前にシニア調理師の募集の張り紙もあった。。

いつもいただく惣菜でハイボールを飲みまくる。茄子の田舎煮、絶妙な味わいのホルモン炒め。卵焼きと焼き明太子、鱧の落としなど。。

1階の入り口あたりはカウンターと吉本の芸人さんの色紙だらけのテーブル席で奥は日活の古いポスターが壁に貼られた日活テーブル席(私が名付けた・・・)。2階はしっとりした半個室仕様でゆっくりと食事が出来る感じ。今回は日活テーブル席に通していただく。

新作オススメ料理の海老の卵とじ。大きなサイズの開いた海老のカツを炒めた玉ねぎと一緒に卵でとじたもの。甘辛くてなんとも言えない懐かしい味わい。

大きな生のホタテを使ったバター焼き。。2時間くらい飲んで食べてを繰り返してそのままりらくマッサージに向かう日曜日の午後・・・

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

大阪市 難波 居酒屋