住之江

洋食 たけ亭【大阪市 住之江】

住之江区にある表記の洋食店を訪問。南海本線住之江駅から徒歩10秒の場所に位置する。すぐ近くにコインパーキングあり。以前はイタリア料理店だった物件を利用して3年前に開業。細長い店舗はカウンター席が6つとテーブル席が2卓。店主は老舗ハンバーグ料理店の「ボストン」で修行されたと聞く。店名はシェフの名前(竹田さん)からとのこと。

メニューはハンバーグの横展開を中心にビーフシチューやステーキなど一般的な洋食メニューが並ぶ。今回はオムライスとエビフライのセット1700円を所望する。

最初にサラダとコーンポタージュスープが提供され食べ進み具合を見ながらオムライスが出される。バターの香りがしっかり残るふわふわの玉子とマッシュルームと鶏肉の入ったバターライスの相性もいいしかなりビターなドミグラスソースが秀逸。このソースはかなり時間をかけて作っていると推察される。エビフライも食べ応えあって一気に満腹になる。

次回はハンバーグかビーフシチューをいただく予定。ご馳走様でした。

大阪市住之江区西住之江2−1−24
06-4400-3710
11:00~14:00 17:00~20:30

大阪市 住之江 洋食

お料理 むらやま【大阪市 住之江】 【大阪市 住之江公園】

住之江区の表記の店を訪問。南海本線住之江駅・大阪メトロ住之江公園駅から徒歩15分。私どもの会社で30年勤めた調理師が独立し、満を期して開業したお店。カウンター7席とテーブル席が2つの小さなお店。奥さんと娘の3人で切り盛り。地元に密着した小料理屋的業態。メニューは大衆的にしており、価格もかなり安く設定しているが毎朝木津市場で仕入れる食材の良さと丁寧な仕事が光る内容。

鯨はりはり450円、スジこんにゃく、大きな鬼シジミ酒蒸し550円、淡路産エビスもち豚を使った豚の角煮800円などをいただく。

続いて珍しい白グチの塩焼き700円、カレー味の手羽先煮込み、ヒイカの照り煮500円、鯖棒寿司1200円でフィニッシュ。オープンしたところなのでこれからどんどんメニューや内容含めて進化すると予想。小さい店なので予約必須。

ごちそうさまでした。。

住之江区御崎8-1-6
090-2384-9931

お料理 むらやま日本料理 / 住之江公園駅住ノ江駅安立町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 住之江大阪市 住之江公園 居酒屋

すみのえ食堂【大阪市 住之江】 【大阪市 住之江公園】

大阪市内からR26を南へ下り大和川の手前の「北島」交差点を右折(西)した所にある「焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂」を訪問。車で店の前をよく通るんだけどいつも満席なのでブックマークしていたお店。南海本線「住ノ江駅」から歩くと12分くらいなので車で訪問するのがオススメ。店の横に駐車場もあり。店内はかなり広くて以前は魚輝水産という居酒屋の居抜き。鳥貴族などのフランチャイズを主にされているチェーン店が運営。

お店の看板商品は「三日後にまた食べたくなる」と書かれている「焼肉カルビ丼(600円)」と「甘辛うどん(750円)」甘辛うどんは「カルビ」か「ホルモン」から選べるとのこと。カルビ丼はサイズを選べるほかにトッピングでマヨネーズや生卵、温玉、キムチなどを追加できる。カルビ丼以外にねぎ塩カルビ丼やハラミ丼などもある。

カウンターに案内いただき早速カルビ丼のデフォルトを注文する。

焼肉カルビ丼が着丼。見た目はかなり良くない。しかしながらこれがめちゃめちゃ美味しいのにびっくり。

炭火で焼いた香ばしさと相まって肉も柔らかく、ニンニクの効いた濃いめのタレも美味しい。肉のタレとご飯のたれを使い分けているとのこと。卓上の紅生姜をいただくと味変を楽しむことができる。肉とご飯の相性も良くてまさに三日後にまた食べたくなる味わい。

次回は甘辛うどんをいただく予定。

通勤途中にあるお寺の入り口に飾られる書に目が止まる。。飲食業界まだまだ大変だけど慌てずに頑張ろう。。

大阪市住之江区北島1-2-46

 

焼肉丼・旨辛うどん すみのえ食堂牛丼 / 住ノ江駅我孫子道駅安立町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 住之江大阪市 住之江公園 どんぶり