その他料理

京大学食

kyoudai.jpg 飯田史彦先生の「いきがい」についての講演を聴きに京都大学までひとっぱしり 学食もカフェテリア風やイタリアン、フレンチレストランなど時代にあわせた 内容にびっくり。 せっかくなので工学部内にある昔からあるセルフの歴史ある学食に突入 アカデミックな雰囲気の中でご飯と野菜サラダは目方売り、きのこと温泉卵を合わせたやつにポン酢をかけたものそして子茄子の山かけと煮豚と菜っ葉の炊き合わせ 以上5品で470円也 近くだったら毎日行くのにとは友人の弁。

その他料理 京都市

あまや

日曜日時間があったので鳥羽まで90分ひとっ走り。 少し最近痩せてきたので大好きなものを食べに行くことにする。 最高にお気に入りの、ばりうま貝焼き屋「あまや」 賢島や志摩周辺でうまい貝焼きと聞けば鳥羽にあるこの店を紹介するほど。 amaya.JPG 焼き牡蠣をどうしても食べたくて座敷に陣取り片っ端からお任せで注文。 店主のいずみちゃん(推定50歳くらい)は私の友人の友人。 彼女に任せれば財布の具合とお腹の具合にあわせて適当に見繕ってくれる。 店はお世辞にもきれいとはいえないが彼女の親切さと気前よさとパワーで みんなこの店の虜になってしまう。 amayakaki.JPG 焼き牡蠣は3つ500円。プリプリのしこしこ。殻ごと焼くので海の味が口に広がる 鳥羽の海を食べているよう。牡蠣だけで10個くらい続けていただいてしまう。 そのまま大アサリ、日の出貝、ホタテはバター焼きと醤油焼。焼雲丹、ほら貝・・ そのままサービスの海老の踊りと平目のつくりと天然はまち。 半分くらい理解できない鳥羽の地元の言葉を操りながらでっかい貝の焼き場で 店中の注文を焼きまくり、一人で接客しまくりのいずみちゃんはすごすぎ・・・ 少しはりこんで(だいぶん値切ったけど)地元産伊勢海老の塩焼きはプリンプリン。 「やばすぎ~」、「まじ~」と同じものを食べている横の客のカップル・・・ 何を食べても「やばすぎ~」とはかなりやばすぎ・・・ amayaise.JPG 頭は定番の味噌汁に・・ amayaise2.JPG 角と足のところのゼラチンたっぷりの身やお腹にあるハラミも堪能。 国産なので泥臭さや海老の嫌なにおいも全くなし。 伊勢海老一匹食べつくしたあとは帰りに干物のお土産をもらって お礼を言って帰路に着く。 お酒が飲める間の人生最後の食事はここときめている。 海老や貝や魚を新鮮に食べさせる店多くあるが女性の主の魅力や 接待する気持ちがダイレクトに感じられ いついっても満足できる。 もちろんコストパフォーマンスも最高。 名物の雲丹飯はお腹いっぱいで食べれなかった・・・ 少し遠いけど日帰り充分。高速代を払っても満足できるヨン 鳥羽水族館ミキモト真珠島桟橋前 0599ー25ー8811

その他料理 東海地区

鎌倉商店

「反対たまご」で有名。というかそれしかない・・・ 白浜にきたら必ず立ち寄る行きつけの店。 要はただの温泉卵なのだが温泉で作ることとリーズナブルな価格で いまや白浜名物。ざるに入れて店のすぐ隣から湧く温泉に12分ほど でできあがり。 そのまま食べてもほのかにしょっぱくて、なんだか懐かしい味がする。 反対たまごは黄身が固くて白身が柔らかいからつけられた名称。 以前は[いでゆ反対たまご]というのが店名になっていた、崎の湯近くの温泉卵の店。 (この温泉も海岸沿いにあり波をかぶりながら2つの源泉の湯を楽しめるという有名な公衆浴場。完全というかオール露天で開放感は最高) 波の音を聞きながら、ほのかに塩気のある温泉卵をチュルチュルとすすれば「初恋の味、キッスの味」という名コピー(店に貼ってある)の通り。 亡くなられた先代に替わって、妹の前川スエ子さんが店とこのほっこりできる卵を守っている。 いつも世間話をしながら缶ビールと卵3つをスプーンで一気にいってしまう 1個60円。不器用な方も前川ばあさんがペチっと割ってくれるのでご安心 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町2991 電話番号: 0739-42-3747 営業時間: 8:00AM~5:00PM 定休日: 無休 料金: 温泉卵1個60円 kamakurashoutenn.JPG

鎌倉商店 (レストラン(その他) / 白浜町その他)

その他料理 和歌山県