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まるたん【大阪市 我孫子】

1月に初めて行った地下鉄あびこ徒歩2分にある坦々麺の専門店。前回は黒ゴマ坦々麺をいただいたが今回は白ゴマの坦々麺650円を所望する。店内はカウンターのみラーメン激戦区であるが坦々麺のみで勝負というのが潔い。辛さは激辛、超辛、ノーマルとあって酸辣(さんらー)、黒ごま、白ごまの組み合わせとなっておりチャーシュを入れたりご飯とセットにしたり人それぞれ好きな食べ方をしていました。 出てきた坦々麺は胡麻の香りがとてもよく口当たりもとてもマイルドで、食べた後に来る辛味も心地良く辛い坦々麺ではないしかししっかりとしたコクと鶏ガラの澄んだ風味は雑味が全くない。ラー油も自家製らしい。肉味噌の肉もかなり旨い。麺は、中太縮れの卵麺と思われる。なめらかでプリッとした舌触り。スープの絡み具合もちょうどよい。 次回は隣の客のように残ったスープにご飯を入れて食べてみたいと思った。 なんか話によると雑炊ライスなるものもあると聞いた。 帰り際の奥さんのあいさつには気持ちがこもっており、また来ようと思わせる。 商品も接客も心が入っている。 まるたん.JPG 大阪府大阪市住吉区我孫子東2丁目10-6 定休日 水

大阪市 我孫子 ラーメン麺料理

奈良の里山料理 ほうらんや

またまた自社の宣伝です。 当社が経営する奈良の橿原にある里山料理のお店。 11月にオープンしてお昼は大盛況。。。 ランチタイムでは当店名物の「里山バーグ」の2割増量キャンペーン中。普段150gのハンバーグ定食が180gで840円。。そしてただでさえでっかすぎる350gはなんと420g(1680円)とマウンテンサイズとなる。。 試食を兼ねてさっそくいただく。 hanba-du1.JPG 鉄板の半分以上を占めるわらじサイズのマウンテンハンバーグはネギ塩とテリヤキと和風デミからソースを選ぶことができる。がっつりいきたかったので迷わずに和風デミを所望する。お姉さんがソースが飛ばないようにと紙(これが地元の観光案内になっている)でできたはねよけを鉄板にかぶせてソースをかけてくれる。。ジュ~っと香ばしいにおいと音を立てながらしばし待つ。 makigami.JPG いざ420gのハンバーグに挑戦。。ソースをかけるとますますでっかく見える。このブログを見ている人にだけ少しだけ「里山ハンバーグ」のレシピ公開しちゃいます。地元産の大和牛とヤマトポークのモモを主材料(割合は秘密)に大和牛の良質なおっぱいの脂でコクをつけ、ヤマトポークの良質な融点の低い脂も加え使う分だけミンチにします。(ミンチにすると肉の劣化が早いためです)そのミンチにこれも地元産のやまとなでしこ卵とこだわりの生パン粉と牛乳を加え、少量の香辛料と塩こしょうを加えます。 ここからしっかりと手ごねをします。粘りが出るまで根気よく練り続けます。両手で合わせて空気を抜いて専用の鉄板で焼きあげます。。どうして里山バーグ美味しいのってよく聞かれますが90%は材料だと思います。良質の肉を焼く直前にミンチにして良質の脂を足せばくどくない甘みのある肉汁がほとばしります。。 demiso-su.JPG ハンバーグの断面です。。箸できると肉汁あふれまくります。。それをキャベツにつけて食べてもよし。7分突きの玄米を少し混ぜた健康ご飯と一緒に食べてもよし。。思ったよりもお腹にはこないことに驚き。。胃の幽門が開く感じがありそこから一気呵成に完食する。この和風デミソースも大和牛のスジ肉で旨みを出しており実にいい感じ。。 danmen.JPG 食後はこれも地元産の「あすかるびー」フェアということで。ミニパフェ350円をいただく。。 ミニのくせにボリューム満点。。「こりゃあんまり儲からんな」と思いながらいただく。 minipafe.JPG 夜は「里山つくねなべコース」「里山お肉三昧コース」でつくねが食べ放題になっています。 つくねはヤマトポークと大和肉鶏そして地元の野菜を練り上げて作った当店自慢の特製つくねです。 それぞれのフェアはクーポン券が必要です。。お店の入っている万葉ホールという施設にチラシがはさんでいるのでそれを持ってレッツゴー! 詳しくはHPをみてね http://www.houranya.jp/

レストラン和食洋食 奈良県

とっつあん 天六店【大阪市 天神橋筋六丁目】

地魚屋台「とっつあん」は私どもの支店の近くにあり、出来た当初は海の家と屋台を合わせたような店だったので非常に近寄りがたく立ち飲みの延長(失礼・・)のような感じだった。しかし今ではこの猥雑とした界隈の人の流れが変わるほど。7時には超満員の店となっていて行列の店となっている。店の構造上夏は暑くて冬は超寒いのが難点。しかし今では福島や扇町、京橋など大展開の様相となっている。 みせ.jpg 刺身と天ぷらがメインでそのほとんどが400円以下というのが驚き。。マグロのかま焼とかでっかい魚もいっぱいそろってその日のお勧めなどもいろいろある。。玄人が好むような珍しい魚もいろいろと取り揃えていて刺身のコスパは特にすばらしい。 めにゅ.jpg 会社帰りの友人と2人でさっそく食べまくる。まず最初はのれそれ(アナゴの稚魚)を所望。高知県の海鮮珍味。臭み全くなくポン酢でチュルチュルといただく。ほんのりとした甘みはまさに春のおとずれを感じさせる。 その横がたぶん日本海側で取れたどろエビの刺身。獲れるところでガスエビというところもある。甘エビの食感を強くした感じで見てくれは悪いがプリプリでとろ~っとして甘あま。。焼いたら蟹の味がするのでも有名。最近は冷凍技術と輸送技術が発達しているので昔は地元でしか食べられなかったものをいただけることにありがたみを感じる。 noresoremosaebi.JPG そろそろ時期が終了の生ガキは一つ110円。。ウイルス感染の恐れあるため一つだけにする。。 しかしながらバカ安。。 namagaki.JPG 続いて焼ガキも所望する。。不味いわけがないが少し焼き過ぎが残念。。忙しいのでしょうがないとあきらめる。。 yakikaki.JPG 大アサリは身もたっぷりで醤油焼をするために存在するようなものでうま過ぎ。。どんどんむしゃぶりつくす。。 ooasari.JPG 続いてホタテも焼きまくってもらう。。。そろそろ中枢神経が壊れ始める。。それくらい旨い。。しかも安い hotateyaki.JPG 連れが手長タコの刺身350円を所望。。韓国スタイルでごま油でいただく。もちろん動きまくっているので吸盤が口の中に張り付く。。 tenagatako.JPG ここでお酒をワインにする。氷が入ったかち割りワイン350円はがぶがぶ飲みまくってしまう。 10杯位はんだと思う。。 katiwariwain.JPG 高級魚のどくろの煮つけは小ぶりではあるが脂たっぷり。。これも450円くらいだった。。 原価なんぼやねんというくらいコスパがあることは事実。ミナミの割烹といわれるところだったら3000円くらいのもの。 nodoguro.JPG 生ウニもかなり上質で独特のミョウバン臭さは感じなかった。。 namauni.JPG おばけ(さらしくじら)も所望する。ベーコンやミンククジラの刺身も年中置いてあってしかもコスパ最高。クジラ好きにはたまらんと思う。 おばけ.jpg ここでそろそろ天ぷらをいただく。天ぷらだけが紙に書いて手渡しするルールで海老、蓮根、山芋、たこ、貝柱、イカ、アスパラなど乱れうち状態。。ビックリするほどてんこ盛りの天ぷらがトレイに乗ってきたので迫力満点でテンションあがりまくり。まわりの客もこの天ぷらトレイが届くと笑顔がこぼれてました。大根おろしが取り放題になっていて最後はこの大根おろしに醤油をかけてあてにしてしまう。。 tenmori1.JPG 界隈の超繁盛店で早い時間に行かないと行列必至。料理は人だけでやってるので店員にこれとこれを作ってくれと席から直接立って念押しを入れることを進める。注文するのも結構根性がいる・・・ みんなでワイワイしに行くのにはぴったり。。 大阪府大阪市北区天神橋7丁目6-22 06-6357-4649

とっつぁん 天満店居酒屋 / 天満駅天神橋筋六丁目駅扇町駅

大阪市 天神橋筋六丁目 居酒屋