カテゴリー:レストラン

ラブワイン 裏天王寺店 10月【大阪市 天王寺/阿倍野】

JR天王寺の北側にある阪和商店街にある表記の店を久しぶりに訪問。戦前からある阪和商店街の一角に位置する。こちらの商店街は最近は新しいお店も増え若い人を中心にいつも賑わっている。深夜4時くらいまで営業している店もありもはや不夜城のようになっている。

いつも満席が続く天満の本店、大正店、難波店と展開されていて気軽に美味しい高級ワインを提供。ボトルワインは定価プラス1000円という破格値。オーパスワンなどの高級なものもメニューに掲載される時もある。

また週替わりで色々な異なる国のお勧めワインを提供されていてグラスやボトルでもいただくことができる。お店はカウンターのみ15席くらいでこちらも満席が続く人気店。

鉄板で焼く創作の串焼きなどを中心にワインに合う一手間かけた料理が色々と揃う。お任せ串は牛ハラミ、羊肉、豚バラ、天使の海老、徳島産の蓮根など。。。

この日はアメリカの白ワインを3種類くらいいただいて大満足。界隈は立ち飲み店が多いけどこちらはゆっくり座っていただけます。

過去のラブワイン はこちら

大阪市天王寺区堀越町15-14

 

大阪市 天王寺/阿倍野 バルレストラン

ホテルロイヤルクラッシック大阪【大阪市 難波】

難波にある旧歌舞伎座の跡地にある表記のホテルにて、私が50年くらい仕事でお世話になっている、こちらのホテルのオーナーでもある方の米寿のお祝いに招待いただき相伴する。2フロアを使用した1500人くらいの会食なんだけど、現在こちらのホテルが提供する最高の内容の料理と聞きおよぶ。

前菜は本人の出身地に因んだ「湖東のせせらぎ」をテーマにしたもの。
ガラスの皿に小鮎の白扇揚げ、網鬼灯にはトマトのコンソメ煮、竹茗荷、流れ木牛蒡、生落花生など和洋食に捉われない内容。

続いてのお造りは「夏果つる実りの大地 貢納の鮮味」というテーマで氷細工の器に盛り込まれた淡路島の「赤雲丹」と丸芋のとろろ、「車海老水仙」、「真鯵のなめろう」、「アオリイカ」、飾り細工をした白瓜には「本鮪」と皮目を炙った「太刀魚」、「イサキ」の豪華絢爛な7種盛り。あしらえも白だつ、無花果の黄身酢和え、瀬戸内レモンと透明醤油のグラニテ、南瓜のけんなどが添えられる。

「懐かしむ白花」
かなり上質な「ふかひれと国産鮑」底には蕎麦米の煮返し。天盛りにサマートリュフ。

「水面の秋風」
子羊のモダンチャイナ仕立て陳醸30年の紹興酒が黒砂糖とともに一献添えられる

「五島灘の漁火」
うちわ海老の黄身煮、賀茂茄子の翡翠煮、彩万願寺唐辛子、ミニオクラ

食事は「風炉の手前」
水出しの宇治玉露の冷やし茶漬け仕立て。鰻の白焼きとイクラのもち麦ご飯。

水菓子は木苺とマンダリンオレンジとキャラメルのハーモニー、宮崎産のマンゴー。このレベルの料理を大量調理できる技術にびっくり。とても勉強になりました。。

ホテルロイヤルクラシック大阪その他 / 大阪難波駅なんば駅(大阪メトロ)難波駅(南海)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 難波 その他料理レストラン和食

アサヒビアケラー 天王寺【大阪市 天王寺/阿倍野】

暑気払いに友人4人と天王寺駅直結アベノセンタービルB1にあるの表記の店を訪問。普段からビールはアサヒしか飲まないので工場直送のマルエフと黒ビールがいただけるのは嬉しい。

こちらのお店は昭和45年の創業で界隈のお店で最も古くからある飲食店の一つ。ランチタイムは昔からトンテキが名物。

6マルエフの生ビールは注ぎ方の異なりでキレのあるスッキリタイプとマイルドタイプがある。氷点下の生ビールなどすべてのアサヒビールがラインアップされていて片っ端から注文して飲みまくる。

料理も昭和の頃からほとんど変わらない。この日注文したのはカリカリに揚げた雑魚が入ったサラダ、冷凍だけど普通に美味しいピザ、イカゲソのピリ辛揚げ、名物の唐揚げ、ジャーマンポテト、ソーセージなど。接客も丁寧で大小色々な個室もあって色々はスタイルでの利用ができるいいお店です。

お店の公式HPはこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-36 アベノセンタービルB1F

アサヒビアケラー アベノビアホール・ビアレストラン / 天王寺駅前駅天王寺駅大阪阿部野橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 天王寺/阿倍野 バルレストラン