#にくといえばまつだ 大阪店【大阪市 心斎橋/四ツ橋】 【大阪市 本町】

心斎橋と本町の間くらいにある表記の焼きに奥店を訪問。心斎橋駅から徒歩6分。Wホテルの裏側の向かいにありとても分かりやすい。奈良のミシュラン有名店『肉といえば松田』の大阪店。お店の入り口は小さく隠れていて大人の隠れ家みたいな感じ。

店内は割烹のような雰囲気でカウンター10席と個室がある。アラカルトメニューが充実なんだけど今回は2件目だったので6000円のおまかせコースを所望する。

ワインの品揃えも100種類以上あるとのこと。

前菜は奈良のチーズと麻婆豆腐を再構築した冷奴。続いて和牛赤身肉のユッケの上にトリュフと濃厚な卵黄ソースをかけたものと続く。タンシチューが供されて焼肉へと移る。

塩焼きはタンとタンの根元のタンツラの2種。脂たっぷりで歯切れも良く、とても美味しい。薬味の梅や山葵とも相性抜群。

テーブルに埋め込まれたコンロが綺麗、油が跳ねないのが嬉しい。

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タレ焼きは味の濃いハラミと柔らかい赤身の2品。どちらもさっぱりとした醤油タレにつけていただく。選べる食事はあっさりとした冷やしうどんを所望。最後まで美味しくいただけました。

大阪市中央区博労町4丁目3−14
17:00~23:00
定休日 第2,4火曜

大阪市 心斎橋/四ツ橋大阪市 本町 焼肉

とんかつ 康四郎【大阪市 心斎橋/四ツ橋】 【大阪市 本町】

ジムの帰りに南船場の表記のとんかつ店で一人ランチ。大阪メトロ長堀橋駅・心斎橋駅・本町から徒歩5分くらい。昔からある農林会館のビルの向かい側に位置する。近くにコインパーキングたくさんあり。

大阪で10店舗くらい展開されている人気豚料理店の「たゆたゆグループ」の社長自らが腕を振るうお店。最近はインスタグラムや情報誌の常連で最近は外国人、特に韓国人の料理人の訪問が多いと言っておられた。この日もカウンターの端に台湾からのインバウンド客が来店されていた。

お店の1階にはガラス張りの焼きトン等の仕込みを行うキッチンでその2階がとんかつのお店になっている。店内は厨房を囲むL字型のカウンター12席のみ。店主の川端氏の豚肉を揚げる作業やカットなどの仕事を見ることができライブ感満点。

夜はコース7,800円(とんかつ6種を中心に)、昼はとんかつ3種3,500円のセットとプレミアム豚の4,900円のセットの2種。今回は奮発して4900円のコースをいただく。

ふわふわのパン粉を使い低温で揚げてサラマンダーで余熱を使って火入れ。豚の部位・種類によってパン粉の種類や火入れの方法を変えられる。

最初にヨークシャーのロースからスタート。塩でいただくと中心部はさっぱりとした味わいで歯がサクッと入る。続いての薩摩茶味豚のヘレはとても濃厚。三右衛門というブランド豚のヘレも柔らかくて旨みたっぷり。バークシャー種の天城とろ豚のロースは甘味が強く口溶けがとてもいい。濃厚な味わいの同じ品種の豚の肩ロース部分の食べ比べで終了。

しっかりと晒したキャベツはとてもいい箸休め。豚汁の赤出汁も秀逸。

ご飯は釜炊きの炊き立てを提供。これは外国人は大喜び。。大阪で最高峰のとんかつをいただけるお店。ごちそうさまでした。

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大阪市中央区南船場2-10-24 2F
06-4307-6546
昼 1部11時~12時/2部12時15分~13時15分/3部13時30分~14時30分
夜 18時30分〜
定休日 日曜・月曜

大阪市 心斎橋/四ツ橋大阪市 本町 とんかつ

せんば自由軒 本店【大阪市 本町】

来年55周年を迎える船場センタービルにある表記の店を訪問。昭和の香り漂う飲食フロアはどこも人だかりで700円くらいで色々なランチをいただくことができる。どこでいただこうか迷っていたところこちらの店だけ客がいなかったので入店する。店内には創業明治43年、伝統の味と書かれていた。

名物インデアンカレーのエビフライプレートランチ1210円を注文する。

しばらくして着皿。カレーはしっかりとスパイスが効いていてルーの中に野菜や肉が溶け込んでいるような感じ。どちらかといえば自宅のあっさりしたカレーに近いように思える。卓上のソースをぶっかけて卵を潰して味変をしていただくのがおすすめとのこと。ラードでカリッと揚げ込まれたエビフライはかなり硬めで衣の量が7割くらいの最近あまり見かけないタイプ。パン粉好きの方にはいいと思う。ごちそうさまでした。。

大阪市中央区船場中央3-3-9B-203 船場センタービル9号館地下2階
tel06-6251-3428
営業時間11:00-15:00/17:00-21:30
定休日日祝

 

大阪市 本町 カレーライス