ラーメン

3月雑記

3月も私の駄文を見ていただきありがとうございました。月末は日記で掲載していなかったヘビーユース店などを自身の忘備録として記します。

阿倍野区にある老舗焼肉店の「てんぐ」。友人を含めこの店が大好きという人が周りにはとても多い。一人でサクッと食べたい時によく訪問する。ご夫婦の接遇も素晴らしくていつも気分良く店を出る。

この日はロース、ツラミ、ハラミを盛り合わせしてもらう。店はボロだけど肉は上質。 最後に名物の辛スープ。帰りはご主人が店の裏から先に外に出てずっと見送りされる・・・・

大阪木津市場にある「かなえ寿司」も良く利用するお店。いつもいただく握り盛り合わせ3000円。この日はいくら、炙った帆立貝、赤貝、白甘鯛、縞鯵、甘海老、鮑、北海道産雲丹など。握りのフォルムは良くないけど市場の寿司屋ならではの魚の美味しさは卓越しているように思われる。

尼崎の塚口にある人気ラーメン店の「ロックンビリーS1」。リーゼントでスカジャンを着たご主人がかなりかっこいい。湯切りの際の決めポーズがかなり格好いい。昼間は行列なのでいつも終業前に訪問する。

前回に醤油ラーメン「尼ロック」をいただいたので今回は塩ラーメンの「Sロック1150円」をいただく。界隈のラーメン店とは一線を画すレベル。商品は全て1000円越えなんだけど食べれば納得。専用駐車場8台あり。20時以降は比較的空いてます。

香港の空港ラウンジで出発前に夜ご飯をいただく。ビュッフェでなくテーブルサービスなのにびっくり。シャンパンと一緒に「トリュフ風味のマッシュルームスープ」「スモークサーモンとキャビア」「蟹のクラブケーキとスイカのサラダ」「和牛のステーキのカリフラワーのクスクス添え」などをいただく。このほかにも「イベリコ豚の酢豚」「松茸入りの餃子」デザートをいただいてお腹いっぱい。香港空港ラウンジ恐るべし。

本年も大相撲春場所の枡席のお弁当を当社で提供させていただきました。2段の折詰に色々な旬の食材を盛り込んでいます。英語版のメニューも付けさせていただき外国人の方にも好評をいただいています。

最近よく訪問するスパイス料理の「堕楽暮」。夜は店主の「堕天使かっきー」さんの作る日替わりのアラカルトメニューと相棒の「小麦のレ」さんの作るスパイスデザートが大好きでもはや中毒のようになっている。

この日は「バニラ油を添えた播州地鶏ムネ肉蒸し鶏の自家製みかん胡椒和え500円」「和牛バラ肉と小松菜の麻拉黒酢炒め800円」「牡蠣・春菊・葉玉ねぎの酒粕トマト蒸し1100円」「マーガオメレンゲレモンパイ600円」を国産ワインと一緒にいただく。

皆様ご存知の新世界の八重勝。店舗が2つになって比較的スムースに入店できるようになった。名物のどて焼きはプルプル食感。海老500円はブラックタイガーを使用。界隈で一番大きくて食べ応えあり。蓮根やヘレかつ、生麩、ヤングコーン、海老餅など比較的食材にこだわりあり。

彩華ラーメン橿原店。昔は天理ラーメンって言ってた記憶がある。昔ながらの辛くてニンニクが効いたパンチのある味わい。昔は美味しくいただけたんだけど年齢のせいか完食できなかった・・・・

チンチン電車の東天下茶屋駅直結のIkedaya BBQ styleも自宅から近いので一人でよく訪問する。

セコガニとブロッコリーのグラタン1550円はかなり濃厚な味でパンとワインがよくすすむ。ココナッツチキン670円のソースにいつも敬服。最後までパンで掬っていただく。

クリスタ長堀にあるイルメルカートアンジェロで友人と会食。ボリュームたっぷりの前菜盛り合わせや肉の3種盛り合わせ(写真なし)、自家製手打ちパスタや目の前でチーズに絡めて作ってくれるリゾットなど。

西中島南方駅徒歩3分の場所にある「眞水無香」をランチタイムに訪問。辛味とコクのあるしっかりした味わいでデザートもついて850円。。こんな店は嬉しいね・・・・・

今月もたくさんの読者様にご高覧いただきありがとうございました。また読者様に教えていただいたお店もたくさん訪問させていただきました。引き続き、皆様お気に入りの地元のお店などご教示いただければと存じます。高級店よりもお店や店主や商品の個性が立った「おもしろ美味しい店」が個人的には好みです。
私のアドレスは→ shatyo@nori-net.jp
4月も引き続きよろしくお願いいたします。

ラーメン 未分類

パッタイ【大阪市 本町】

本町にある表記のタイ料理店をランチタイムに一人で訪問。本町駅から三休橋通りを南に徒歩5分くらい。界隈にコインパーキングたくさんあり。

入口の像の飾り物が目印。店内はタイのポスターや看板などが貼られていてとても賑やか。2階席もあって女性客率が高い。メニューはカオマンガイ、ガパオライス、トムヤンクンラーメン、カオソーイ、グリーンカレーなどタイ料理のオンパレード。スタッフさんは全員タイ人。この日は店名にもなっているパッタイ890円を所望。

しばらくして着皿。レモンを絞って全体をかき混ぜていただくと隣のタイ人の客が教えてくれた。

米粉で作られた透明の麺はもちもちで甘めのやさしい味の焼きそばで桜海老とナッツが香ばしい。
大きな海老と生のもやしや厚揚げ、卵、ニラ、ナッツなどが入っていて具だくさん。甘くて辛くて酸味もあって食べているうちに美味しく感じてくる不思議な味わい。タイで活躍している古い友人を思い出しながら最後まで美味しくいただきました。

大阪市中央区南久宝寺町2-6-4
06-7850-7804
日曜定休

大阪市 本町 その他料理ラーメン

メンヤ ニューオルド

JR尼崎駅直結の表記のラーメン店を訪問。大阪に数店舗あるラーメングループの経営でで、つけ麺推し店舗とのこと。カフェのような明るい店内は入るとすぐに券売機があり電子マネーや交通系ICカードも使用できる。カウンター10席と4人掛けテーブル席が2卓。。

麺メニューはそれぞれ醤油と塩があり
・らぁめん 880円
・昆布水つけ麺 950円
・特製らぁめん 1,230円
・特製昆布水つけ麺 1,300円

となっている。今回は初めての特製昆布水つけ麺醤油味を所望する。

らあめんの醤油味は鶏ガラと北海道産昆布をベースに、3種類の醤油(濃口、薄口、再仕込み醤油)を使用した鶏清湯で塩が昆布、干しエビ、干しホタテ、干しシイタケをベースにフランス西海外、ブルターニュ地方でとれたゲランドの塩を使用した煮干し清湯と記されてあった。

しばらくして着丼。昆布水つけ麺は初めて頂く。

カウンターには昆布水つけ麺の召し上がり方として
①そのまま麺だけで。
② + 少量の塩をかけて。。。
③麺をタレにつけて。
④麺を食べ終わったら、昆布水でスープ割りし、タレを最後まで。
と記されてあった。

昆布水に漬かったぬめりのある自家製のストレート細麺の上には赤いスプラウトと国産レモンと海苔が乗せられる。麺はそのままいただくと昆布の味がするけど特にどおってことはない。大量の炙った豚バラ肉と太めのメンマを醤油スープに入れていただく。豚バラ肉はとても柔らかで味玉も普通に美味しい。醤油スープは鶏と魚介を感じさせる深みのある優しい味わい。あまりよくわからないうちに完食。ごちそうさまでした。。

尼崎市潮江1-1-60 JR 尼崎駅1F

無休

麺料理ラーメン 兵庫県