カテゴリー:居酒屋

あぶりゃんせ百干

JR市ヶ谷駅から徒歩10秒駅の隣のビルの地下の居酒屋。 一夜干の“炙り焼き”が売りらしいメインの干物の種類は常時10種以上 店は和風の造りでカウンター、テーブル、小上がりと結構大箱。 良くある小奇麗な居酒屋って感じですがメニューにもこだわりがあり種類も豊富で日本海の地魚もいろいろ揃っている。 basasi.jpg モツ煮込みをいただいて馬刺しを所望。。。特にどおってない。。。お勧めの芋焼酎をいただく。。。 satumaimo.JPG さつま芋のフライは初めて。。。これは大阪でもいただきと思った。。。 ぽりぽりといつまでもいただく。。。 yasaisuthiku.JPG 野菜スティックも秀逸であった。数種類の調味料もよく出来ていて良質な野菜であることも理解できる・・ カブの生食もありそうでなかったね。。。 mehikari.JPG このからあげは1匹200円。。。。好きな数だけ注文。。。美味しい。。。。 価格は大衆。。。やっぱいい店が多いね東京は。

居酒屋 関東地区

ぶらり横丁【大阪市 梅田/JR大阪】

大阪梅田の地下街で西梅田駅や阪神電車梅田駅の改札の横に戦後から50年以上そのままの姿で残っている「ぶらり横丁」という飲み屋街がある。一人で電車に乗って帰るときはふらりと立ち寄る。。。。 ぶらり 3件くらいはしごをしてしまう時もあるが入口にある「まねき」といううどん屋はとても有名である。 横丁内はディープ酒場の極み。都心のど真ん中で希少なスポットである。普通の人はなかなか入られないと思う。よっぽど変った方でないと行きたいと思わないかもしれない。 地方の方が見たら異次元空間かもしれない。。 しかしながら個人的にはかなり好き。。 細い通路の両側に屋台風の店がひしめき合う。 料理は店によっていろいろ。食べたいものはほとんど300円から400円くらいである。 横丁の中で昔からよく行く一番奥の店はいまだ名前を知らない。。。 burariyokotyo.JPG そんな店でビールや焼酎を3杯くらい飲んで頭をからっぽにするといい息抜きになる。 写真は執拗にすすめられる名物の特製串カツ。。。かなりボリュームがあって柔らかで甘くて玉ねぎもささっていて旨い。。。 ソースも2度づけ禁止系ではなくいろいろ入っていて濃厚。。。 そのほか名物料理はエチオピア。。。 エチオピア⇒アベベ⇒素足⇒豚足。。。。ということらしい。 あとハリケーンポテトとか気になるメニュー満載。。 このお店のおばちゃんは和歌山出身で最近亡くなられた箕島高校の尾藤監督のご近所と聞いたことがある。まあどっちでもいい話だが。。。。

大阪市 梅田/JR大阪 居酒屋

新川 にしや【大阪市 難波】

難波高島屋の南側、大阪府立体育館の北にある「にしや」。 繁盛店であることは界隈で有名。。。結構早い時間に予約をするが6時半までとの約束で突入。。。 お店にいる間も次々予約の電話が鳴りまくる。飛び込みでやってくるお客は皆断っている。 小さく座り心地の悪い席に座ると店員さんからキャッシュオン制である旨の説明を受ける。 小さな器に5000円を入れると一品頼むごとに店員さんがここから代金を徴収して行ってくれる仕組み。 いくらまで飲み食べすると自分で決めることが出来る。 魚料理が有名らしくさまざまな魚を和洋中で調理して500円くらいで提供。。 野菜料理も充実していて炙ったアボカドの明太子ソースや蓮根まるごとフライなんかもあって女性客が喜ぶ内容となっている。。。 と思っていたら店の中は女性だらけであることに気づく。。 魚のホルモンを所望。。いろんな魚の内臓をボイルしてポン酢を掛けたもの。。。天然魚の内臓は実はかなりうまい。。こういう酒肴が一番の好物。。。しかも350円と言う驚き価格。。。 PB190030.JPG 店員お勧めの「お造り7種盛り合わせ」を所望。 7種類のお造りが一切れずつ食べれるんですが、これで一人500円。 若い人たちには、このお値段でこれだけ美味しいものがいただけるのはええんやろなあ・・・とおっさんの会話。。 nisiya.jpg 毎日献立も変わってコストパフォーマンスは最高。。。この立地で毎日開店から閉店まで満席という奇跡的な店。。。。 大阪市浪速区難波中1-17-16寺田ビル  06-6634-2440

新川にしや居酒屋 / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪市営)

大阪市 難波 居酒屋