外灘紅緑灯 天王寺 本館 (わいたんほんりゅうどん)【大阪市 天王寺/阿倍野】

天王寺にある表記の中華料理店を訪問。天満と裏なんばにもお店があってこちらは昨年出来た店なんだけど本館らしい。古民家をリノベーションしたタイプのいまどきのお店。1階はカウンタ−席で2階席は座敷とテーブル席。玄関で靴を脱いで急な階段をあがって入店。オープンエアのテラス席もあるけど肌寒かったのでインドアをチョイス。

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店内はカジュアルな雰囲気でいろいろなタイプの部屋があってそれぞれ趣があって楽しい感じ。

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ビールとともに中国干し豆腐の千切450円を所望する。特に美味しいとは感じないけど独特の食感とヘルシーな感じがいい。

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続いてこの店のシグニチャーメニューの点心を店員さんお薦めで注文。一押しの上海焼き餅780円はいわゆるニラ饅頭。カリカリの皮を一口齧るとニラの強烈な香りと豚肉の脂がジュワッと口の中を攻撃する。

しっかり味のついた小籠包680円は普通に美味しい。海老餃子690円も特にどおってコトはない。特別に作っていただいた大根餅は予想を上回る美味しさ。表面パリパリで中身はモチモチのグニョグニョ。干し海老やベーコンも入っていていい味のアクセントになっている。

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空芯菜の炒めも秀逸でお酒が進みまくる。四天王寺さんの参道にあるのでランチタイムは大忙しと聞き及ぶ。

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帆立貝のXO醤蒸しはニンニクたっぷりで元気が出そう。

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海鮮おこげ1680円で〆。海老・烏賊・帆立などの海鮮類と野菜をアツアツのあんに絡めて高音で揚げたおこげにジュワッとかけて食べる趣向。特にどおってコトはないけど味の素がしっかりと旨味を出していて後を引く味。接客のアルバイト君も溌剌としていい感じでした。

大阪市天王寺区大道1-7-5
TEL 06-6777-7740
営業時間  11:30~15:00 18:00~23:00

大阪市 天王寺/阿倍野 中華料理

料亭まつむら【大阪市 天王寺/阿倍野】

重陽の節句で天王寺の標記の店を訪問。JR天王寺の北口から商店街を抜けてすぐ、以前はラブホテル街が近くにあって怪しげな女性がウロウロしていたが今はそういったたぐいのものがすべてなくなり巨大マンション群が建ち並ぶ一角にポツンと位置する。

こちらは住家本家の大阪別邸として大正時代に建てられた数寄屋建築で建築物としては100年以上、料亭としては60年近くになると言っていた。この日は税サ別5000円の会席料理を所望する。

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重陽の節句なので菊酒で乾杯。蟹身とほうれん草のお浸しが座付きで出される。前菜は栗の甘露煮、むかご、卵黄味噌漬け、烏賊の明太子和え、鯵の寿司など。感動するようなものはないけど悪くはない。逆にごてごてした素材が判らないようなものよりは安心感がある。

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お造りは甘エビ、鯛、縞鯵。山葵は本山葵を使用。奥行きの感じられる美しい庭を眺めながらの食事はとても贅沢である。

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お吸い物代わりの土瓶蒸しは定番の鱧と松茸。松茸はイマイチだったけど鱧は脂がのって良かった。出汁も美味しかった。。

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炊きあわせは炒り卵を鰆で包んで蒸した巻繊と呼ばれるもの、粟麩、歯が要らないくらい柔らかく炊かれた蛸、梅肉を乗せた長芋など。派手さはないけど昔ながらの丁寧な仕事にお酒が進みまくる。

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サーモンの親子焼き。イクラが乗せられているので親子ということらしい。山桃の甘露煮は加工品。。

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穴子を大葉でまいた揚げ物は天つゆでいただく。昼間に提供される1700円のひょうたん型の3段弁当が有名で私もいろいろな方と相伴する機会が多い。

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ごはんは新米でかなり美味しかった。。

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甘味は巨峰のゼリー寄せとなしとポテトスライス。。古い建物は風情があり白いサルスベリがライトアップされる。サルスベリって赤いものばかりと思っていたが長居公園をランニングするようになってピンクや紫や白いものもあるって言うことを知る。花の種類で開花時期も変わるのも面白い。

大阪市天王寺区悲田院町1-24
06-6771-0421

大阪市 天王寺/阿倍野 和食

料亭 天王殿【大阪市 天王寺/阿倍野】

表記の店で会食。大阪市内で大人数の宴席を本格和食で提供出来る数少ないお店の一つ。庭園の見える部屋でお任せコース料理を相伴する。

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先付けはカボチャを裏ごして調味したものを玉子豆腐とミルフィーユ状に重ねたもの。上にオクラの叩いたものと山の芋を擂り下ろしたものを合わせたものがかかる。全体の食感のバランスもよく座付きにふさわしい佳品。

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豪華絢爛な前菜は小鉢に焼き茄子ときしめんで作った和風パスタ。朝顔の器には芋茎と蒸し雲丹と黒胡麻の冷菜、ガラスの器にはホタテ貝柱とアロエと椎茸に桃をすりつぶした果実酢がかかる。ウチワの器には穴子とレタスの煮こごり、満願寺唐辛子の煮浸し、小メロンの西瓜見立て、海老寿司などが盛り込まれる。

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造りは中トロ、厚切りの河豚、カンパチ、大量の北海道産雲丹、鮑、伊勢エビの6種盛り。ドライアイスの演出が涼しげ。外国人を招待すれば必ず喜ぶ趣向。

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とうもろこしの糝薯と松茸のお椀。すっきりとした出汁が秀逸。

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お祝い仕立ての焼肴は伊勢エビの殻の中に蒸し鮑とボイルした伊勢エビとペコロスが入る。ほきの西京焼、松茸塩焼き、蒸し焼きにした鴨ロースにマンゴーソースをかけたものなど。

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合肴として和牛ロース山椒焼き、タイラギ貝、松茸、長芋など。コンロ仕立てで提供。

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酢の物は梨をくりぬいた中に鱧の砧巻とササミのスモークが入る。

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〆は松茸のしぐれ煮が添えられたおにぎり茶漬け。お腹いっぱいで食べることが出来ませんでした・・・このあとデザートが出てフィニッシュ。

お食事が美味しいだけでなく建物、お庭も綺麗。接遇も秀でていて見えなくなるまでお見送り。次回は外国の方をお連れしようと思いながらタクシーに乗る。
大阪市天王寺区逢阪2-8-52
電話: 06-6771-6010

<p><a href="http://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27015105/?tb_id=tabelog_86369d05a9572821b256e4f34e61ac8696f0b6e8">料亭 天王殿</a> (<a href="http://tabelog.com/rstLst/RC010101/">懐石・会席料理</a> / <a href="http://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/R1532/rstLst/">恵美須町駅</a>、<a href="http://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R4633/rstLst/">四天王寺前夕陽ケ丘駅</a>、<a href="http://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/R9594/rstLst/">新今宮駅前駅</a>)
<br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5
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大阪市 天王寺/阿倍野 和食