日本橋

おかやま【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

日本橋にある有名なうなぎ屋さん。 うなぎもいいんだけどこの季節いつも裏メニューの味噌煮込みうどん1130円をいただく。 関西人にはなじみ浅いんだけど 柔らかめのうどんと鰹の効いた八丁の入った赤みそベースの出汁は相性ばっちり。 半熟の卵と味噌との相性もいいし甘辛く煮込まれた椎茸やえのきも最高のおかずになる。。 蒲鉾、豆腐に薄揚げと普通のものしか乗っかってなくて見た目もあまりよろしくないんだけど 冬場は数回食べに来てしまう。 思わず「ウミャア~」ということ間違いないよ okayama.JPG お店のHPはhttp://www.unagiya-okayama.com/

うなぎ おかやまうなぎ / 近鉄日本橋駅日本橋駅難波駅(南海)

大阪市 難波大阪市 日本橋

九州八宝やせうまだんご汁【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

難波の坂町周辺に行けばよく立ち寄るお店。 だんご汁で有名だが新鮮なお造りや一品も材料の良さが際立つ。 おかみさんも親切で安くておいしい食事をいつも楽しめる。 居酒屋使いもできるし仕上げのうどんの代わりにもよく利用する。 鯛の子の煮付けやとこぶしの炊いたんや野菜の煮物や城下かれいやきびなごなどのお造りを食べた後 写真のたまごだんご汁880円はお鍋ではなくて1人前のお鉢に盛られてくる。 やせうまの由来とは平安の昔、豊後の国(大分県)の片田舎の黒野に下向し、隠れ住んだ平家の落人の「藤原 鶴清麿(つるきよまろ)」と言う若殿様が住んでおられました。  鶴清麿の身の回りの世話をする乳母は、京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれました。  八瀬に育てられた幼君は、小麦粉をねってねかせて、それを長く伸ばして麺状にして茹で、黄粉(きなこ)をまぶした八瀬お手製の小麦粉だんごをたいそう気に入り、「八瀬、美味い! やせ、ウマッ!やせうま! 」と言って好んで食べられ、村人もこのだんごの事を 「 やせうま 」 と呼ぶようになりました。 (HPより)   200812192346000.jpg 出てきただんご汁は野菜もいっぱいで卵まみれ・・・ 200812192347002.jpg あほほど太い面が特徴・・・ この麺の太さはたぶん世界一。。。 大分県の郷土料理らしいけど前はこの麺にきな粉をまぶしてデザートでいただいた。 結構うまかった記憶がある。 場所はかなりディープだけどおじさん同士でいくのにはちょうどいい感じ 久しぶりに行ったけどおかみさん元気でよかった。。 詳しくはこちら↓ http://www15.ocn.ne.jp/~yaseuma/

九州八豊 やせうまだんご汁郷土料理 / 日本橋駅近鉄日本橋駅大阪難波駅

大阪市 難波大阪市 日本橋 麺料理

三国亭【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

大阪道頓堀の堺筋側の老舗中華料理店 中華と言えば最近はここばかり。 今日はシェフのまん前のカウンターに陣取り世間話をしながら晩御飯を楽しむ。 まずは名物の餃子。どうしてここの餃子はこんなに美味しいのだろうか 皮が超薄いのとニンニクが入っていないことしかわからないのに いつも2人前以上食べてしまう・・隣のアベック客も2人で5人前くらい注文している。 この餃子は中毒になってしまう。いきなりシェフから大人だったらもっとラー油を入れなさい・・との指示が頭の上で炸裂。 餃子と一緒に胡瓜の漬物はお約束(300円) gyouza000.jpg 続いていつもは冷菜を頼むのだがすっ飛ばして好物の豚天。 ぺちゃんこに延ばされてクリスピーに揚がった豚は下味もしっかりとつけられて これだけでビールを2本飲んでしまいました。 これも本当に美味しい。キャベツのぶつ切りとの相性も最高 butatenn000.jpg そしてお酒を紹興酒に切り替えて烏賊とセロリの炒めを注文。まん前で見てたけど 烏賊の切り身とセロリをまず油で素揚げして油をしっかりと切って それを高温フライパンで一瞬炒めて塩コショウと秘密の調味料 烏賊はふんわりセロリはしゃきしゃき目がつぶれそうな旨さ・・・ これ一回自分で作ってみようと決意 ikaserori000.jpg 続いてシェフが「空芯菜の炒めかグリーンボール(ニンニクの芽)かピーマン炒めかどちらかを食べなさい」 と命令してきたので素直に空芯菜をいただく。これもスープたっぷりで「スープと一緒に食べなさい」 と適切な指示が頭の上を飛ぶ。結構命令形なんだけど愛情が満ち溢れていて結構気持ちがいい 滋味深く少しピリカラで野菜はしゃきしゃき。かなり旨い。 kusinnsai000.jpg 続いて海老のニンニク炒めを所望 多めの油でさっと揚げたあとニンニクのみじん切りと一緒に一瞬だけ炒める。 シェフ的にはこれは皮も一歩に食べていただきたいとのことだったので いうとおりにする。半生に炒めた海老は全く臭みもなく皮のパリパリした食感と レアな海老の旨みが渾然一体。ニンニクの香ばしさが紹興酒とベストマッチング。 ebininnniku000.jpg このあと好物の牛肉の食パン包みをいただいて シェフ自慢の海老天をいただく事に。 この海老天はすごい・・・!衣が全くついてへんやんか~状態。 よく見ると卵が多く入った薄衣を絹のようにまとい海老自身はパリパリとかつカリッと揚がっている もちろん海老はミディアムな火の入れ具合。職人技ここにきわまれり・・・ こんな海老天見たことない。海老自身は下味がしっかりついて冷凍臭や嫌な癖は全くない 本当に美味しいなあと思いながら一気に食べてしまった。 このシェフ(白髪で高齢。いまどきのめがねをしている)はいつも店に出てこないことが多い 50過ぎの黒髪のオールバックの職人さんがいつもは指揮を執っている(多分息子さんだと思うのだが) ebitenn000.jpg 仕上げはこれもシェフの指示通りワンタンメン(これもラー油をいっぱい入れろとの指導が飛ぶ)と 海老焼き飯。この焼き飯も最初に溶き卵と海老をいれる。ああこうやって焼き飯は作るんだと妙に納得。 いろんな方の食べ歩きブログにここの焼き飯は大阪一と絶賛される方多し。 もう鼻から出てくるくらい食べて店を出た。 この店は誰と来ても喜んでもらえる。今日も同伴者大喜び。 おみせのHP http://www.mikunitei.com/

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