難波の坂町周辺に行けばよく立ち寄るお店。 だんご汁で有名だが新鮮なお造りや一品も材料の良さが際立つ。 おかみさんも親切で安くておいしい食事をいつも楽しめる。 居酒屋使いもできるし仕上げのうどんの代わりにもよく利用する。 鯛の子の煮付けやとこぶしの炊いたんや野菜の煮物や城下かれいやきびなごなどのお造りを食べた後 写真のたまごだんご汁880円はお鍋ではなくて1人前のお鉢に盛られてくる。 やせうまの由来とは平安の昔、豊後の国(大分県)の片田舎の黒野に下向し、隠れ住んだ平家の落人の「藤原 鶴清麿(つるきよまろ)」と言う若殿様が住んでおられました。 鶴清麿の身の回りの世話をする乳母は、京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれました。 八瀬に育てられた幼君は、小麦粉をねってねかせて、それを長く伸ばして麺状にして茹で、黄粉(きなこ)をまぶした八瀬お手製の小麦粉だんごをたいそう気に入り、「八瀬、美味い! やせ、ウマッ!やせうま! 」と言って好んで食べられ、村人もこのだんごの事を 「 やせうま 」 と呼ぶようになりました。 (HPより) 出てきただんご汁は野菜もいっぱいで卵まみれ・・・ あほほど太い面が特徴・・・ この麺の太さはたぶん世界一。。。 大分県の郷土料理らしいけど前はこの麺にきな粉をまぶしてデザートでいただいた。 結構うまかった記憶がある。 場所はかなりディープだけどおじさん同士でいくのにはちょうどいい感じ 久しぶりに行ったけどおかみさん元気でよかった。。 詳しくはこちら↓ http://www15.ocn.ne.jp/~yaseuma/
九州八豊 やせうまだんご汁 (郷土料理 / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)