大阪市

二角【大阪市 北加賀屋】

自社オフィス近くの表記の店を訪問。二角カレー 780円が有名で様々な方のブログに登場する。界隈では大阪で一番甘くて辛いカレーと言われる。最初は蜂蜜のような甘さが口一杯に広がりお子様カレーのような印象を受ける。3口目位から急にガツーンと刺激が味蕾を襲う。

食べ進むとそこからは頭にバコーンと刺激が入って頭皮のパチパチと汗腺が開く音を感じる事が出来る。私も調子のいいときしかこのカレーの完食は出来ない。途中で生卵を所望して味をマイルドにするんだけどそれでも辛い。。カラダが辛さに耐える事が出来る限界を感じる事が出来る。

料理長はインド人のライクワルクンジラルで腕利きで有名らしい。この日は二角カレーではなく新商品のキーマカレー1000円とライス250円を所望する。

スパイスがしっかり効いたキーマカレーは思ったよりも辛くはなく旨味がしっかり感じる事が出来るもので熱々の鉄板で出されるライスとの相性もバッチリ。美味しく完食出来ました。。

大阪市住之江区中加賀屋3-5-3
06-6685-5518
定休日 火曜日

過去の二角はこちら

大阪市 北加賀屋 カレーライス

種よし【大阪市 天王寺/阿倍野】

JR天王寺駅北口徒歩1分に「天王寺駅前阪和商店街」という昭和な風情の残るディープな場所にある標記の立ち飲み店を訪問。

16時の開店から弊店時までずっと満席の続く超繁盛店。こちらは全国(世界中の)の名産品・珍味が食べられる事でも有名な店でオリジナルメニューを含めて200種類以上のメニューが店内に七夕の短冊のように並べられている。

この日も当然の事ながら一杯なんだけど名物女将さんが店内のお客さんをぎゅうぎゅう詰めにしてくれて入店。3人で入店したんだけど2人はカウンタ−に垂直になって並んだ状態でもう1人は壁沿いに水平になって飲む。これがダークダックス飲みを超える、この店名物の「コの字飲み」らしい。

価格もリーズナブルで以前は1900円以上の注文は禁止という張り紙が貼られていた。

ビールで乾杯をしてまずは名物の地獄豆腐を注文。豆腐1丁の上に一味唐辛子とニンニク味噌と青唐辛子のトッピング。辛さに応じて1丁目から5丁目まで、この日は3丁目を所望する。味は見ての通り・・・

富山湾で獲れるげんげの唐揚げは北陸の料亭で昔頂いた事のある高級料理。カレー味の塩で頂く。

ワニの舌の張り紙を見つけたので所望する。ぷにゅぷにゅで脂の多い何ものにも例えようのない味わい。メニューや店も面白いけど女将さんのキャラ立ちが最高で狭い店内でお客の世話をしまくる。

アベノハルカスが出来たときに考えたと言う「ハルカス380円」はカレー味のポテサラが入った春巻き。高さは38㎝でかなり食べにくい・・・

会計は店の外でする仕組み・・・帰りに女将さんが火打石で切り火をしてくれる・・・心もカラダも元気になる凄い店です。

大阪市天王寺区堀越町15-13
06-6779-2370
営業時間:16:00~24:00
定休日:日曜日

 

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27021940/?tb_id=tabelog_d71808e115708022e253a070441782b034159043″>種よし</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC2105/”>立ち飲み</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R6531/rstLst/”>天王寺駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R6536/rstLst/”>天王寺駅前駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R1707/rstLst/”>大阪阿部野橋駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
</p>

 

大阪市 天王寺/阿倍野 居酒屋

地魚食堂 鯛之鯛 難波店 12月②【大阪市 難波】

月初に訪問してあまりにも美味しかったので再度訪問。このお店のマストメニューの熟成魚と新鮮魚の盛り合わせ580円は原価率120%と言われている。この日はもう少しいい魚が入った料理長お任せ盛り合わせ1000円(写真は2人前)を所望する。

日本酒もたくさん揃っていてどれもが480円(90cc)という破格の値付け。

熟成をかけた鰆と明石の真鯛、縞鯵はネットリした食感にアミノ酸の旨味が満載。濃いめ旨口の日本酒と相性ぴったり。活車エビとカンパチは新鮮でプリプリ。蝦夷鮑とイタヤガイは貝好きの私にはとても嬉しい。これが2000円で食せるというのが奇跡的で北新地なら8000円はくだらないと思う。

熟成させた鯛に鯛の卵の塩辛を和えたもの。これはお酒が進みまくる。。

天ぷらは帆立に明石のタコ、大きな海老と舞茸、蓮根を所望。もう少しカリッと揚がっていれば良かったけど価格が安いから許す。

蛤の塩焼きは焼き過ぎで残念。90席以上入る店はこの日も満席。

海老好き星人なので海老天のみ追加注文。

カウンタ−で美味しそうな塩水に入った雲丹を見つけたので所望する。ミョウバン未使用なので甘くてウマウマ。ごちそうさまでした。

*店長が「ぺろぺろ日記」を見て来店したと言ってくれるとファーストドリンク10円で提供しますとの事です・・・

大阪市中央区難波4-7-14難波フロントビルB1
06-6630-7714
17:00〜24:00 不定休

過去の鯛之鯛 難波店はこちら

大阪市 難波 居酒屋