大阪市

珉珉 阿倍野店

阿倍野で中華といえば昔からこの店。 中国料理ではなくまさしく「中華」 4月から再開発で仮店舗に移転。仮店舗のほうが大きくてきれいやん。というのはかわいそう。 高校生の頃から阿倍野で昼ご飯は洋食のマルヨシかミンミンだった。 マルヨシの仮店舗も繁盛しすぎて入れない。 味は街場中華の代表的なメニューとボリューム。もちろんそれだけではないバリバリの旨さ。 そしてどうやったらこんなに早いねんと思うほどの料理の出の速さ。 友人と軽く飲みながら、お腹を満足させるには最高。 いくら食べても財布も安心。。 お気に入りのカリっと焼かれていない餃子は白いご飯にぴったり。 この場所で庶民相手にこの価格で商売をして職人さんも5人くらい雇っている。この姿勢にはいつも敬服する。。 minmin.JPG 今日はマーボー丼セットを注文。 最初に出てきたしゅうまいと肉まんじゅうも手作りで素晴らしい。 やけに黄色い漬物も醤油で味をつけなおした形跡がありビールと相性ピッタリ。 餃子を食べてビールで口をさまして辛めのマーボーをいただく。これはすごいスパイラル~。 もうどうにも止まらない~ http://minminhonten.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_affc.html

アベノ珉珉中華料理 / 阿倍野駅天王寺駅前駅大阪阿部野橋駅


カテゴリー 天王寺/阿倍野, 中華料理 |

kotikaze

天王寺の高津高校の近くにある和食カフェ。 女性が2人でやってるんだけどクオリティーは目玉が飛び出るほど。 朝は朝がゆ定食600円、昼は松花堂1000円、午後は手作りお菓子と どんだけ働くねんといわれる店主は難波の和食の名店「日本橋 藤久」の奥さんで 料理の内容は藤久そのもの。 昔、藤久に女性の見習いが入って必死で頑張ってるなと思っていたら いつも間にかご主人と結婚していていなくなったと思っていたら いつの間にかこの店をオープンしていました。 煮物や吸い物の出汁なんかは和食のベテラン調理人の域だし つやつやのおひつに入ったご飯や自分でつけられてるであろう漬物や 注文が通ってから焼きだす焼き魚などこの価格で信じられない内容となっている。 どっかの高級和菓子店にあるような練りきり系のお菓子も秀逸。。 この奥さん絶対に天才。。 2階の個室は絶対にお勧め。。 昼下がりのお茶は穴場だね kotikaze.JPG http://www2.plala.or.jp/kotikaze/


カテゴリー 谷町六丁目, 玉造, カフェ |

うれう

今お気に入りの玉出にあるうどん店。 うどんが命という店主は毎日様々な粉を選んでうちたてゆがきたてにこだわる。。。 不味いわけがない。。 何を食べてもめっぽううまいが新作の豚バラ肉の釜揚げは「トップ・オブザうどん」の称号を つけたくなるような出来。。このうどんはありそうで今までなかった。 うちたてゆがきたてのエッジの効いたニューと伸びて腰のある、それで小麦の味もしっかりした うどんだけでも旨すぎるのにつけだれは返しをベースに豚バラ肉を炊きこんでエキスをしっかり移したものにゴボウの笹がきが思いっきり入ってパンチのある仕上がりとなっている。 これだけでも旨いが薬味の生姜とねぎ、ゴマが入って溶き卵をつけだれに入れてうどんをいただくと 何とも懐かしいまろやかな風味と食味。。これにはびっくりした。 すき焼きほどくどくなくすっきりとした切れ味もあってコクもしっかりある。。 残った汁にかま揚げの湯を足せばそば湯ならぬうどん湯。。。。。 卵やゴボウの風味も際立って素晴らしくうまい お腹がすいていたので海老の天ぷらを単品で注文したが余計だった。。 それくらい完成度の高いうどんである。。。。 価格は950円と少し高いかも知れないが絶対に納得。 PA170001.JPG


カテゴリー 玉出, 塚西, 麺料理 |