チャイナ ②【大阪市 北加賀屋】

昨日に続きとても面白いので中加賀屋の中華料理店チャイナにいく。

このお店ご主人も奥さんもとても優しい。。。言葉の掛け方が心の優しい人特有の言い回し。。積み上げられた雑誌の中からゴルゴ31を熟読。。

テレビでは東京マラソン出場の川内選手丸坊主。。。結構笑えた。。本日注文したのはズバリ「唐揚げ定食」750円。。。前にとなりの客が食べていたのを見て今度は僕もと心に秘めていた。。。

いつものようにまずはトウモロコシ味のスープ。。これもかなりでかい。。出てきた唐揚げは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

写真ではわかんないけど握りこぶしくらいの鶏の空揚げが7つ。。。結構ヤバイ。。。。

上顎の皮がずるむけになりながらかぶりつく。。。こうやって思いっきり唐揚げを食べたかった・・・

この日もお腹がいっぱい。。。周りを見るとお客さんもいっぱい。。。御馳走様でした。。。

 

大阪市 北加賀屋 中華料理

チャイナ【大阪市 北加賀屋】

昨年末に初めて訪問してからどういうわけか定期的に食べたくなる弊社近くの大衆中華料理店。ランチタイムはつねにいっぱい。。場所は加賀屋商店街の真ん中ぐらいを東に入った目につきにくい場所。。 毎回衝撃を受けるランチが最近楽しみ。

怖いもの見たさと言えばいいすぎであろうか。本日の一口トンカツともやし炒めのランチ650円を所望。

最初に出てくるスープはトウモロコシの味。。。個人的には好きな感じ。

そして満を持して出てきたのがこちら・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさに皿の上の芸術作品。。。右上はカリカリに揚がったとんかつ。。一口大にカットしているので一口トンカツ。ソースはデミソース。。。かなり完成度は高い。

もやし炒めの中にはスルメイカと海老がたっぷり。。鶏ガラスープの味が効いていてもやしもシャキシャキ。。見た目とは違って味加減は繊細。その横の卵焼きかオムレツかわかんない卵料理も個人的には大好き。

生野菜もしっかり入っていて栄養バランス抜群。。これが650円の下町価格。。お客さんがいつも絶えない地元の名店。。盛り付けの芸術性の高さにはいつも脱帽。。中華料理界のアバンギャルド。。。

*店の雑誌を手に取ると16年前の週刊プレーボーイだった。。妙に若い南野陽子のグラビアがとてもイケてた。。どうしてこの雑誌がここにあるのか知りたい・・・

住之江区中加賀屋2丁目2-20 TEL 06-6681-7679

 

大阪市 北加賀屋 中華料理

とんかつ一番 住之江店【大阪市 北加賀屋】

会社近くの中華料理「チャイナ」を訪問するが超満席だったのでその横のとんかつ1番に行く。

この店も地元では繁盛店で昼時は行列が出来る。人気の秘密はやはりコストパフォーマンスで何を食してもお値段以上のものが出てくる。とんかつの繁盛店の法則通りに全て注文があってから肉をカットする。海老フライも同様でエビの殻をむくところから始まる。西成区にも同じ名前の店があるがメニュー構成や価格が違うので多分のれん分けなのであろうと推測する。

小上がりのテーブル3卓にカウンターが5席くらいのこじんまりとした店。
大将と女将さんのお二人で切り盛りされていてあと調理補助が一名。。御主人片っ端からとんかつ揚げたり焼き飯焼いたり大忙し。。手際が綺麗なのに感動する。

とりあえず珍しかったのでカツオム750円を所望する。

あんまり期待していなかったんだけど綺麗に包丁をされたキャベツのサラダが登場。豚汁の赤だしは柚子が入っていてさっぱりした後口。

オムライスも丁寧に作られていて玉子もトロトロ。。熟練の技をカウンターから拝見した。
カツはラードで揚げていて良い加減で揚がっておりました。少し酸味のあるあっさりしたデミグラスソースがたっぷりとかかって出来上がり。。とんかつは脂身もそこそこ合って薄めだけど食べ応えあり。

横の常連はメニューにない「焼き飯かつのせ」を食していた。食後はアイスコーヒーのサービス。。単純にうれしい。。多分ランチの食材原価50%くらいだと思う。海老フライも大きなエビが3匹で定食で850円だった。。財布に優しいというのはこの時代一番の客のためになっていると実感。

食べ終わって店を出るといきなり行列だった。。場所は北加賀屋商店街のはずれ、南大阪病院入り口近く。

大阪市住之江区中加賀屋2-2-20

電話 : 06-6682-5288
営業時間 : 11:00~21:00
定休日 : 月曜日

大阪市 北加賀屋 とんかつ