高山シェフの料理と大森シェフの料理がそれぞれ前菜、メインと運ばれてきて交互に食す。カダイフで包んだポルテッタはいわゆるハンバーグみたいな感じ。揚げられて熟成肉の旨味が炸裂。
塩麹でマリネされた肉もさっぱりしてとても味が深い。どんどんお酒が進むくん。
これも脂が真っ黄色の炭焼きバラ肉・コーンドビーフとキャベツの煮込み。。脂がすっきりして全然くどくないのに驚く。
大森シェフの作るコンソメスープは熟成肉の変色したがびがびのところで作るといっていた。。味が深すぎる。。。こんなコンソメいただいたのは初めての体験。
熟成牛のカツレツは高山シェフのお店のスペシャリティらしい。熟成肉をカツにしてさらに旨味を凝縮するということに対して敬服する。
ポルテッタがたくさんもられている様子なり。
グランペッゾウは焼いた肉を長時間寝かすという意味らしい。。迫力満点おいしさ万点なり。
牛の飼料で肉の味がこんなに変わるということにかなり驚く。部位で味が異なるのはよくわかるがもも肉もとてもおいしい。
こんだけたくさんいただいても胃にするする入っていく。とっても不思議。。
高山シェフが作るスパゲティミートソースのミートももちろん熟成肉。。
ここまでやるかと敬服する。。
大森シェフのスモーク肉を巻き込んだ巻きすしは一口だけいただいた。
デザートはフルーツ盛り合わせの上にジンのソルベ。。
鼻から熟成肉が出そうなくらいいただいた。気がつくと3時間半が経過。。時間があっという間に過ぎたいい大人のパーティーであった。
写真以外にも前菜やアペタイザーのようなものがいっぱい出てきて大満足。。次回も楽しみである。。