東心斎橋の畳屋町の路地にある表記の予約困難和食店をいつもの英会話教師と貸切で相伴する。
外観は鄙びた居酒屋のような感じで店内は8席のL字カウンターのみ。この日は20時半スタート。顔面が厳つい大将が一人で切り盛り。
まずはビールで乾杯をして、座付は新潟産の茶豆からスタート。続いてはコリコリの白甘鯛の造り。続いては弾力がしっかりとある珍しい笛鯛のお作り、皮目を炙ったのどぐろ、明石産の蛸と続く。
手のひらより大きい500gオーバーの鮑は殻ごとダイナミックにオーブンで丸焼きにして供される。
東京湾の太刀魚は旨味たっぷり。酒盗を乗せた帆立貝柱、ミンククジラの生の尾の身、名物の仔牛のソーセージをスープで炊き込んだもの。
最後はイチボ肉を塊肉で焼き込んだもの。火入れも完璧で赤身肉独特の旨味が日本酒と相性バッチリ。ウスターソースがかかったポテトサラダも秀逸。思いっきりお酒をいただいて一人11000円の会計でした。
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3
電話番号非公開
前回のひではこちら
<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27013057/?tb_id=tabelog_b5ed65fd6b0a93a0ee4ce6d92f05e50b0232ed22″>和洋酒菜 ひで</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/izakaya/”>居酒屋</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R5150/rstLst/”>心斎橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R7093/rstLst/”>長堀橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R3388/rstLst/”>大阪難波駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
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