所属する某会の総会が表記のホテルであり相伴させていただく。3階の光琳の間全体をパンパンに使った800人の着席フルコース料理。大阪を代表するホテルの大人数宴席は飲食業を営むものとして必見の価値ありと思い出席する。丸テーブルに11人掛けで物理的にもパンパンの詰めようである。
前菜は魚介と野菜のテリーヌなんだけど完成度と美味しさにビックリした。鮪、ホタテ、サーモン、ズワイ蟹と野菜が整然と美しくモザイクのように配列され豌豆のソースがそれを引き立てる。
白身魚のムニエルで酸味のあるヴァンブランソースがかなり美味しい。ソースをパンにつけていただくと白ワインがどんどん進む。800人の宴席なんだけど最初の想定以上でレヴェルがかなり高い。
肉料理はローストビーフ。オーストラリアの牛肉だと思うがソースが美味しいのでぺろりと完食。付け合わせの野菜もいい。ジャガイモの冷製スープもいいしデセールの作り込みも素晴しかった・・・これが一流の仕事と納得する。
エンタメに友人登場。照れながら歌う姿がよかった・・・・・
今日から24日までボストンに行ってきます・・・(ハンバーグ屋さんじゃないよ!!)