ジムで汗を流したあと一人で表記のもんじゃ焼きで超有名なお店の創業店を訪問する。まずはビールとイカの塩焼きを所望。スルメイカを丁寧に筋を入れて焼くんだけど普通に美味しい。活のスルメイカをそのまま冷凍して使うたびに解凍。これが一番美味しいと理解する。
もんじゃもいいんだけどこの日はお好み焼きを所望する。牡蠣と豚肉を入れていただく。牡蠣は普通だったけど豚肉がいつも想像より美味しいのに感激する。大きなバラ肉をぺたんと一枚のせるんじゃなくて三センチくらいにカットされている。とても食べやすいと納得。
もんじゃは若いスタッフが担当するんだけどお好み焼きは店主が必ず焼かれる。
70才を過ぎた女性店主はいつも本当にいい顔しておられる。無愛想に一間見えるけど仕事中はいつも真剣勝負。出来上がったお好み焼きはかなりふわふわしててかなり美しい。ちゃんとキャベツの歯触りも残っている。
店主曰く「お好み焼きはキャベツの質で大きく味が変わるのよ」「時期によって水の出方が違うからお好み焼きはとても難しいのよ」とのこと。
注文が入るたびにわざわざ包丁でキャベツをカットされる。。ちょっとした事なんだけどここが美味しさの秘密らしい。
ソースもかなり美味しい。。飲食店をずっとコツコツされてきた人の顔はやっぱり美しいな・・・
大阪府大阪市住吉区長居3丁目3-25
06-6696-7189
12:00~15:00 17:00~23:00