ライブ焼肉 てんぐ【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の焼肉店を訪問。西中島南方駅から徒歩1分の路地に位置する。界隈は焼肉激戦区。2003年9月にオープンで店内はカウンター席と奥にテーブル席2卓。

ライブ焼肉ということで注文後に肉を切り出す手捌きを見ることができるのが売りのよう。肉の量は通常の1.5倍の量とのこと。

最初に天狗の皿に盛り込まれた「鼻高盛り2640円」を注文。分厚くカットされた塩タンと細かく包丁された華咲きタンの2種の盛り合わせ。

ガスロースターでセルフで焼くスタイル。醤油たれ、レモン、九州産甘醤油をつけていただく。

続いてもも肉の「ラムシン2420円」を注文。弱火で火入れして塩やガーリックチップ、わさび醤油でいただくことを勧めていただく。

続いての「イチボ 2,200円」は美しいサシで薄めのステーキのような感じ。こちらはわさび醤油とよく合う。見た目ほど脂っこく無くとても美味しい。

「上ミノとツラミの塩1400円」をハーフハーフで注文。特製の透明のおろしポン酢との相性もいい。

「上ロース1980円(写真なし)」も口に入れると甘み旨みがじゅわっと溢れる。会計は3人で15000円。サービス接遇もとても丁寧でした。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島3-19-7

大阪市 新大阪/西中島南方 焼肉

小川商店 西中島店【大阪市 新大阪/西中島南方】

会社の若手スタッフ3人と西中島南方駅近くの路地にある表記の焼肉店を訪問。界隈は焼肉激戦区で駅から徒歩10分内に30店鋪以上の同業店舗があると言われている。その中でも営業時間中はずっと満席が続く繁盛店。こちらの店を経営する親会社は肉業態を100店舗以上運営しているけど画一化を感じさせない店舗作りはさすが。

店長というか店主が一人とホール担当2人で運営。ホルモンの仕入れが強く解凍ものはほとんど使用しない。価格もこなれていて1人前60gくらいのサイズなんだけど外国産の肉をうまく取り入れたりして売価コントロールする技術にはいつも感心する。

最初にキムチの盛り合わせ550円を注文。しばらくすると炭の入ったかんてきが運ばれる。ホルモン盛り合わせ5種1200円は赤セン、ハート、動脈のコリコリ、レバー、テッチャンなど。

続いて韓国製の青唐辛子と赤唐辛子で味付けした赤カラ小腸600円、赤身で食べやすいロース600円、ハラミ600円、バラ600円と続く。

上ミノ600円、テールスライス600円、最後に玉子スープ300円でフィニッシュ。お酒もいただいて一人3000円でした。。支払い額を考えるとかなり満足度は高い。特にホルモンのレベルは他店よりも高いと思う。ごちそうさまでした。

過去の記事はこちら

大阪市淀川区西中島3-19-2
06-6307-0024
月~土 17:00~翌5:00

大阪市 新大阪/西中島南方 焼肉

小川商店 西中島南方店【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島南方駅近くにある表記の焼肉店を社員君と3名で訪問。界隈は焼肉激戦区で駅から徒歩10分内に30店鋪以上の同業店舗があると言われている。その中でも界隈を代表する人気店で毎日ほぼ満席の勝ち組店。この日も予約のない客を5組以上断られていた。

こちらの店の強みは鮮度抜群のホルモンの品揃えとその価格の安さ。1人前は65グラム程度だけどその分たくさんの種類をいただけるので嬉しい。かんてきを使った炭火焼きスタイルでその日の仕入れによってホルモンや精肉のメニューが異なる。

最初に細かくカットされた生センマイ500円を所望する。続いて初めていただくスジはらみ400円、小川元気ハラミはニンニクたっぷり600円、ロース500円、上ミノ400円、知らない部位が入っていて興味津々の塩ホルモン盛り合わせ600円はかなりのお値打ち。

どれをいただいてもハズレなし。3人で思いっきり食べて飲んで会計は8600円。こりゃ流行らない訳が無いな・・・・

過去の小川商店はこちら

大阪市淀川区西中島3-19-2
06-6307-0024
月~土 17:00~翌5:00

大阪市 新大阪/西中島南方 焼肉