地域:大阪市|ジャンル:寿司

越中屋 天下茶屋駅店【大阪市 天下茶屋】 【大阪市 岸里】

お茶のお稽古の帰りに表記の寿司店で晩御飯を食す。国道26号線岸里近くに大繁盛の本店があってそれとは別に天下茶屋の駅の高架下に持ち帰り専用のお店とこちらのお店がある。こちらも昔は立ち食いのお店だったけど今はカウンター8席となっている。寿司はアラカルトで注文するシステムで別に5貫1000円のセットもある。

まずは牡蠣のポン酢600円。。思いの外しっかりしていて美味しいのにびっくり。続いて赤足海老の酢の物700円。鰻の白焼き900円。生ほっき貝の七味焼き。どれも食材がいいのでとても美味しい。この他にも気仙沼のカツオのタタキやしめ鯖の炙り、タラ白子ポン酢など美味しそうなものがラインアップ。

握りは生げそから。タイラギ貝、赤足海老、甘エビの昆布締め、煮穴子、赤貝のひもでフィニッシュ。マグロも食べてはいないけどとても上質なものがネタケースに並んでました。飲んで食べて5000円くらい。。

電話番号や住所は不明・・・

 

越中屋寿司 / 天下茶屋駅北天下茶屋駅岸里駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 天下茶屋大阪市 岸里 寿司

すし寛 10月【大阪市 動物園前】

友人と飛田にある表記の店を訪問。創業60年を超える高級大衆寿司店。動物園前駅2番出口から独特の空気感のある商店街を南に徒歩5分。「居酒屋」と書かれた怪しげなカラオケスナックを横目に見ながら5時半に到着するとすでに満席状態。

近くのジャズバーでラグビーを見ながら時間を潰す。しばらくして席が空いたとの連絡をいただいたので再び店に向かう。 

着座してまずは真澄の純米酒で乾杯。泉南産のシラサエビがあったので指名する。。。

続いて鱈の卵の炊いたものをいただく。優しい味付けでお酒がよく進む。

シャコは生姜醤油で・・・爪の肉が甘くて美味しい。。

丁寧に骨切りされた鱧も脂がのってふわふわの舌触り。。。

お造り盛り合わせは口に入れた途端溶け出す天然ぶりの背と腹部分、仕入れたてのクエ、ボタンエビ、赤貝、アオリイカの5種盛り

ズワイガニの酢の物は普通。。

レアに火入れされた大きな三重産のハマグリ。。さらに日本酒が進みまくる。。。

友人が頼んだトロはかなりいいものと推察される。。

大好物の海老の握り。。

最後はキュウリ巻きの上に北海道の雲丹と淡路の雲丹をのせたもの。(メニューにないのでリクエスト)それぞれ食べ比べができるのが嬉しい。

今回もお腹いっぱい・・・会計はお酒もたっぷりいただいて一人7000円。。「安すぎるんと違う?」とおかみさんに聞くと「うちはすし寛ですから!」との答え・・・敬服いたします。。。

過去のすし寛はこちら

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

大阪市 動物園前 寿司

墨や 9月【大阪市 難波】

現在大阪で最も予約困難と言われている表記の寿司店を貸切で訪問。台風雨の後の時化で名物の烏賊は入荷なし。しかしながら店主のノリちゃんはそれに代わる内容のものを一所懸命作っていただける。。あてと寿司をいただいて3000円という破格の値付けにいつもびっくり。。6席しかない店で2回転なので1日12名のみが入店できる。

帰りに次回の予約を取って帰る客がほとんどなのでますます新規客の予約は取れなくなる。年内は満席でそれ以降の予約もまだ取っていないとのこと。

バイ貝の煮付け。。。天然河豚の芽ネギ巻きと皮。梅肉の入った醤油で供される。続いて鰆とほっき貝の刺身。。

鰆の塩焼きも突き抜けた美味しさ。。焼酎が進みまくる。。

イカゲソの梅肉和え、枝豆の出汁漬け、骨切りした鱧の炙り。。

寿司の扉は細かく包丁目を入れた剣先烏賊から。シャリにはイカ墨が混ぜられている。。続いて明石の鯛。鰺、鰆、小肌、柔らかく炊き込まれた身厚の穴子、鯖棒寿司と続く。

安すぎて申し訳なくなるほどのコスパ。。思いっきりお酒をいただいて一人5000円でした。店を出た後はいつものようにカラオケスナックとゲイバーをはしご・・・

 

大阪市 難波 寿司